問題一覧
1
実存は本質に先立つとは?
まず人間が存在し、その後自分の本質を作り出す
2
運命愛とは?
自分に与えられた運命を愛すこと
3
ヤスバースは哲学を始める出発点を❓に求めた
限界状況
4
現存在とは?
存在の意味を自ら問う
5
マルクス主義🟰労働者は自分の労働の生産物から❓される
疎外
6
階級闘争とは?
生産に関わる階級の対立
7
自由という刑に処せられているとは?
人間は自由であるがゆえに、大きな責任を持たなければならない
8
ニーチェは、人が真に救済されるためには、「❓」とみなすべきだと主張した
神が死んだ
9
マルクスは、❓(プロレタリアート)が団結して革命を起こし、❓(ブルジョワジー)に勝利して、社会主義へ、さらに❓主義へ移行すると考えた
労働者階級、資本家階級、共産
10
限界状況とは?
死・苦など人間にとって、どうしようもない壁
11
実存は孤独ではなく、他の実存と互いに高めあおうとすること
愛しながらの闘い
12
有用主義とはどのような考え方か?
本当に正しい考えは、それに従った時にいい結果が得られる
13
労働の疎外とはどのような状況か?
労働者が生産物から切り離されると、それに自己を見出すことができず、人間性も失い、他者との関係も悪化して疎外されるようになる状況
14
上部構造の例
法律や政治
15
世人(ダスマン)とはどのような人か?
自分で考えずに世間の流れに従って生きている人
16
キルケゴールが批判したこと
人々が自分の生き方を世間の考えに委ね、自分で考えることを放棄すること
17
下部構造の例
物を作ったり働いたりする
18
キルケゴールは絶望から❓者になることをめざした
キリスト
19
個々の「私」こそが人間の生のよりどころであるとよびかける思想
実存主義
20
プラグマティズムとは❓を❓とのかかわりで捉える思想
真理、行為
21
自己を失い、生きる意味を見失った状況をニヒリズ厶(虚無主義)と表現した人
ニーチェ
22
人生でしてきた全てのことがそのまま繰り返されること
永劫回帰
23
人間は自分の意思とは関係なく、この世界に生まれて存在しているということ
被投性
24
ニーチェのいう超人とは?
自分に与えられた運命を愛し、自らの生を絶対的に肯定する力への意志を持つ存在
25
人間は自らの存在を未来へ向けて自分で切り開く自由をもっているということ
投企
26
奴隷道徳の根にあるもの
ルサンチマン(強者に対する弱者の怨念)
27
実存の3段階
美的実存、倫理的実存、宗教的実存
28
ニーチェは、キリスト教は、救済の約束のもとで人々を❓でしばり、同情や平等を要求すると主張した
奴隷道徳
29
主体的真理とは?
私にとっての真理
30
強者に対する弱者の怨念
ルサンチマン
31
自分と他のものの違いを受け入れ理解し、自分の中に取り入れることができる人
超越者
32
唯物史観🟰❓だけが実在し、❓は❓の運動によって生じたものに過ぎないという考え方
物質、精神、物質
33
デューイの道具主義は❓を実践的な思想として展開した
プラグマティズム
34
哲学を始める出発点を限界状況に求めた人
ヤスパース
35
実存的交わりとは?
他の人との単なる表面的な繋がりではなく、共に人生の意味や目的を追求する深い関係