問題一覧
1
急性炎症と比較した場合の慢性炎症の特徴はどれか。
毛細血管の退縮
2
急性炎症と比較した場合の慢性炎症の特徴はどれか。
組織の線維化
3
急性炎症の初期にみられるのはどれか。
好中球遊走
4
急性炎症が主な病態であるのはどれか。
痛風性関節炎
5
急性炎症と比較したとき、慢性炎症の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
組織の線維化, 血管の増殖
6
関節可動域の測定結果を表に示す。 この結果から判定できるのはどれか。
右ハムストに筋力低下がある
7
高齢者の筋力について誤っているのはどれか。
タイプⅡ線維よりもタイプⅠ線維の萎縮が優位である
8
高齢者の筋力について誤っているのはどれか(改題)
タイプⅡ線維よりもタイプⅠ線維の萎縮が優位である
9
動的バランス能力評価検査はどれか。
Functinal reach test
10
バランス練習の難度を高める方法として正しいのはどれか。2つ選べ。
開眼で行っていた練習を閉眼で行う, 立位保持練習時にボール投げの動作を行う
11
52歳女性。廃用による身体機能の全般的な低下によりバランス能力低下があり、バランス能力の回線を目的とした運動療法を行っている。開始当初、立位保持も困難であったが、現在は立位で物的な介助がなくても左右前後の重心移動が可能となってきている。歩行は平行棒内で両手を支持して軽介助である。 次に行うバランス練習として最も適切なのはどれか。
片側上肢を支持した立位で下肢のステップ練習
12
外傷後のRICEに含まれないのはどれか。
止血
13
外傷の初期治療で重要なRICEの原則に含まれないのはどれか。
洗浄
14
筋力増強運動について正しいのはどれか。
等尺性筋収縮では血圧上昇に留意する
15
筋力増強運動として求心性収縮を用いた抵抗運動を行う際、対象筋と運動方向の組合せで正しいのはどれか。
中殿筋 ╏ 股関節伸展0°位での股関節外転
16
筋力増強トレーニングの効果で正しいのはどれか。
等運動性運動ではトレーニングに用いた運動速度付近で大きな効果が得られる。
17
高齢者の筋で誤っているのはどれか。
運動単位数が増加する。
18
筋力増強で誤っているのはどれか。
筋肥大は赤筋線維で生じやすい。
19
正しいのはどれか。
1つの運動単位に属する筋線維は同期して興奮する。
20
骨格筋で正しいのはどれか。
筋疲労の化学的原因は乳酸の蓄積である。
21
骨格筋について正しいのはどれか。
姿勢保持筋はタイプⅠ線維が多い。
22
TypeⅡと比べてType1の筋線維の特徴で正しいのどれか。
解糖系酵素活性が低い。
23
関節を他動的に動かしたときの正常な最終域感と関節運動の組合せで正しいのはどれか。
軟部組織の接近 ╏ 膝関節屈曲
24
関節運動時に関節包内で生じる副運動はどれか。 2つ選べ。
滑り, 軸回旋
25
関節モビリゼーションで誤っているのはどれか。
複数の関節を同時に治療する。