問題一覧
1
尿管結石患者の看護で適切なのは
1日2~3Lの水分を摂取するように指導する
2
慢性腎不全の代償期に見られる症状は
貧血
3
浮腫とその発生機序の組み合わせで誤っているのは
ネフローゼ症候群による浮腫ー血清膠質浸透圧の上昇
4
血液透析患者の食事指導で正しいのは
果物を制限する
5
尿細管で吸収されないものはどれか
クレアチニン
6
切迫性尿失禁で誤っているのは
尿意がなく失禁する
7
慢性腎炎の食事で誤っているのは
摂取エネルギー量は所要量の80%程度を確保する
8
炎天下で運動していた青年がめまい頭痛および嘔気を訴えた。他に出現しやすいのは
頻脈
9
誤っているのは
ウィルムス腫瘍(小児の腎腫瘍、腎芽細胞腫)の転移はまれである
10
腹圧性尿失禁の原因は
骨盤底筋群の筋力低下
11
維持期の持続型携帯型腹膜透析(CAPD)で正しいのはどれか
血液透析よりも食事制限は少ない
12
循環血液量を増加させるものは
アルドステロン
13
蛋白尿について誤っているのは
原因は尿細管の再吸収障害である
14
クレアチニンクリアランス値が40ml\分の慢性腎炎の25歳の女性に対する生活指導で 正しいのは
蛋白質摂取は1.0g\kg\日以内とする
15
入院時の看護で適切なのはどれか
塩分制限の必要性を説明する
16
腎でナトリウム再吸収を促進する
アルドステロン
17
超音波ガイド下経皮的腎生検後の看護で重要なのは
血尿の有無の確認
18
無尿をきたしている患者の輸液に含まれると生命の危険が生じるものは
Kイオン
19
急性糸球体腎炎について正しいのは
血尿、浮腫、高血圧が3大症状である
20
排尿の機序で最初に起こる現象はどれか
膀胱壁の伸展
21
急性糸球体腎炎について謝っているのはどれか
貧血を合併することが多い
22
急性腎不全患者の看護で適切なのはどれか
蛋白質を十分に与える
23
腎臓について正しいのはどれか
エリスロポエチンを産生する
24
全身性の浮腫で来院、血清コレステロール320mg\dl、最も考えられるのは
ネフローゼ症候群
25
血液透析患者の問題として考えにくいのは
カリウム欠乏症による不整脈
26
男性生殖器で正しいのは
精子は精細管でで作られる
27
45歳の男性、全身倦怠感があり顔面と下肢に浮腫が出現。2週間で7kgの体重増がある。腹部 膨満感があり息切れもある。総蛋白4.2g\dl、血清アルブミン1.8g\dl、総コレステロール 318mg\dl、尿素窒素II0mg\dl、クレアチニン1.0mg\dl、尿中蛋白6.5g\日、尿糖ー、 尿量600~650ml\dl、胸部X線所見で胸水を認めた 11.入院時のアセスメントで適切なのはどれか
易感染性である
28
正常な糸球体でろかされるものは (2つ)
ブドウ糖, アミノ酸
29
経尿道前立腺切除の手術後の看護で適切なのは (2つ)
後出血の有無を確認する, 術直後は尿流出を良好に保つ
30
血液のpHについて正しいのは
腎不全の場合はアシドーシスに
31
.以前腎生検でIgA腎症と診断された男性、疲れが増強し1週間前から息切れ、食欲不振 および浮腫が出現し、昨日から眠気と嘔気および嘔吐がある。体温38.5°C、脈拍98\分 血圧238\112mmHg、尿素窒素100mg\dl、クレアチニン12mg\dl、Hb7.1g\dl 胸部X線写真で心拡大と肺うっ血を認める。 ただちに行われるのはどれか
血液透析
32
慢性腎不全で低下するのは
赤血球の産生