問題一覧
1
ノーマライゼーションで誤っているのはどれか.2つ選べ.
障がい者に自助努力を促す., 障害者に施設中心の生活を促す
2
摂食嚥下リハビリテーションに関わる職種とその役割の組合せで正しいのはどれか.2つ選べ.
管理栄養士 —— 栄養管理, 理学療法士 —— 筋緊張の調整
3
染色体の模式図を示す. Turner症候群で性染色体異常はどれか.
1
4
鎖骨頭蓋骨異形成症の特徴で正しいのはどれか.
過剰歯
5
染色体異常はどれか
Down症候群
6
自閉症スペクトラム症の特徴で正しいのはどれか.1つ選べ.
男児に多い
7
自閉症スペクトラム症の特徴で正しいのはどれか.1つ選べ.
男児に多い
8
自閉症の特徴に関する次の記述で最も適切なものを1つ選べ.
対人関係の形成に障害がある
9
8歳の男児.自閉スペクトラム症であるという.小児歯科外来で歯科衛生士が口腔清掃を行っている場面の写真を別に示す. 患者が口腔清掃中にヘッドホンにより遮断しているのはどれか.2つ選べ.
治療用機器の於呂, 子供の泣き声
10
アスペルガー症候群について正しいのはどれか.
知的能力の発達は保たれる.
11
次の記述のうち注意欠陥・多動性障害(ADHD)の不注意の症状として正しいのはどれか.2つ選べ.
課題や活動を順序立てることが困難である, 日々の活動で忘れっぽい
12
次のうち発達障害者支援法が定める発達障害に該当しないものはどれか
身体的発達の遅れ
13
知能指数(IQ)と身体移動能力によって区分された大島の分類を図に示す. 重症心身障害者(児)を示すのはどれか.
3
14
デュシェンヌ型筋ジストロフィーの遺伝形式はどれか.
X連鎖顕性<劣性>遺伝
15
32歳男性.知的能力障害があり障害者の施設に通所する.歯科検診で歯肉の腫脹と口臭を指摘され,施設職員と一緒に来院した.初診時の口腔内写真を別に示す. 服用を疑う薬はどれか.1つ選べ.
フェニトイン
16
70歳男性.右片麻痺と失語症がみられる.抗血栓薬を服用しているという.既往症として考えられるのはどれか.
脳梗塞
17
デュシェンヌ型筋ジストロフィーの口腔内所見はどれか.2つ選べ.
巨 舌, 開 咬
18
脳性麻痺患者の歯科診療時の写真を別に示す. 矢印で示す器具を用いる目的はどれか.1つ選べ.
反射抑制
19
15歳の男子.う蝕治療を希望して退院した.デュシェンヌ型筋ジストロフィーで歩行困難である. この病型の遺伝形式はどれか
X連鎖劣性遺伝
20
32歳の男性.知的能力障害があり障害者の施設に通所する.歯科検診で歯肉の腫脹と口臭を指摘され,施設職員と一緒に来院した.初診時の口腔内写真を別に示す. 服用を疑う薬はどれか.
フェニトイン
21
視覚障害のある人の誘導方法について写真を別に示す. 正しいのはどれか.
1
22
統合失調症の特徴はどれか.1つ選べ.
妄想
23
典型的なうつ病の症状はどれか.
興味と喜びの喪失
24
11歳の女児.う蝕治療のため保護者と来院した.てんかんの既往歴があるという.治療中に突然意識を消失し,欠神発作を起こした. 適切な対応はどれか.1つ選べ.
口腔内の器具を取り除く
25
歯の酸触症を疑うのはどれか
摂食障害
26
児童虐待のうちネグレクトに該当する記述である. 最も適当なのはどれか.
食事を与えない
27
脳性麻痺児に多く見られるのはどれか.2つ選べ.
著しい咬耗, 開口
28
アルツハイマー病と比較して,脳血管型認知症の特徴はどれか.2つ選べ.
片麻痺が出やすい, 初期に頭痛を訴えることがある
29
神経性食欲不振症で正しいのはどれか.2つ選べ.
ボディイメージの歪みがある., 第二次性徴の発現前に発症すると初経は遅れる.
30
24歳の女性.知覚過敏を訴えて来院した.脳神経内科で神経性過食症の治療を受けているが,頻繁に過食と嘔吐を繰り返すという.DMF歯数は0である. 推奨するのはどれか.2つ選べ.
硝酸カリウム含有歯磨剤の使用, 乳酸アルミニウム含有歯磨剤の使用
31
パルオキシメータで測定する部位はどれか.2つ選べ.
指先, 耳 朶(耳 垂)
32
摂食嚥下障害患者に対する食環境指導で正しいのはどれか.2つ選べ.
摂食の姿勢, 食器の工夫
33
神経性過食症を有する者の上顎前歯部に多くみられるのはどれか.1つ選べ.
口蓋側エナメル質の損耗
34
3歳の男児.脳性麻痺と診断され,噛みしめが非常に強い.保護者が持参した食具を別に示す.①と④はシリコーン製,②と③は金属製である. 保護者に勧めるのはどれか.
2
35
85歳の要介護高齢者.食事中に疲れて食事ペースが低下する,という.この高齢者への介助で適切なのはどれか.
間食で必要栄養量を補う
36
75歳のアルツハイマー型認知症の女性患者.総義歯を用いて家族と〃食事を食卓で摂るという.主治医より先行期の障害が指摘された. 現在において注意すべき食事介助の項目はどれか.
一口量の調節
37
自力での摂取が困難な臥床患者の食事介助で適切なのはどれか.
食事内容が見える位置に食器を配置する
38
加齢変化において全身性の骨格筋量および筋機能の低下を来すのはどれか.
サルコペニア
39
摂食機能療法のうち間接訓練の一例を別図に示す. 図の順序で行われる間接訓練は次のうちどれか.
脱感作療法
40
感覚入力を高める嚥下促通訓練において舌骨と甲状軟骨の挙上を数秒間維持する訓練を別図に示す. この促通訓練の名称はどれか.
メンデルソン手技
41
摂食嚥下障害患者に対する機能訓練の口腔内写真を示す. 目的はどれか.
嚥下誘発の感受性向上
42
摂食嚥下家庭の順序はどれか
捕食 → 咀嚼 → 食塊形成 → 咽頭への移送
43
鼻咽腔閉鎖不全が明確となる撥音はどれか.
カ
44
軽度の嚥下障害がある患者への誤嚥性肺炎の予防法で正しいのはどれか.
口腔内を吸引しながらブラッシングする
45
次のうち口腔内細菌に起因するのはどれか.1つ選べ.
誤嚥性肺炎
46
レビー小体型認知症に関する次の記述のうち正しいのはどれか
誤嚥性肺炎の合併が多い.
47
乳児の授乳後にげっぷを行う画像を別に示す.この体位療法により防止できるのは次のうちどれか.1つ選べ.
胃食道逆流症
48
胃食道逆流症で正しいのはどれか.2つ選べ.
下部食道括約筋の弛緩が関与する, H2受容体拮抗薬によって自覚症状が緩和する.