問題一覧
1
フレッシュタイプの水分、タンパク質、脂質割合
水分75、たんぱく質13、脂質12
2
ソフトタイプの水分、タンパク質、脂質割合
水分50、タンパク質25、脂質25
3
セミハードタイプの水分、タンパク質、脂質割合
水分40、タンパク質30、脂質30
4
チーズに含まれていない重要な栄養成分ふたつ。
食物繊維、ビタミンC
5
チーズの乳脂肪の特徴
他の食品の脂肪と比べて蓄積されにくい チーズ中のビタミンB2が脂肪燃焼効果を高める
6
チーズ生産量上位5カ国
アメリカ、ドイツ、フランス、イタリア、ブラジル
7
チーズの熟成過程で形成されるカゼインホスホペプチドの機能は?
腸管でのカルシウム吸収を促進する
8
各種チーズのうち脂質が最も少ないのは?
カッテージチーズ
9
各種チーズのうち炭水化物が最もすくないのは?
カマンベール、その次ブルー
10
食塩相当量が最も多いチーズ。
ブルーとパルメザン
11
食塩相当量が最も少ないのは?
マスカルポーネ
12
各種チーズの中でカルシウムが最も多いのは?
パルメザン、次はエメンタール
13
リステリア・モノサイトゲネスの特徴
環境中に広く分布。 低温や塩分濃度高めのところでも増殖可能 加熱によって容易に死滅。 日本では食品による感染例はほとんど報告されていない。
14
チーズ中のカルシウムやビダミンB2の働きは?
脂肪の代謝をよくする
15
食塩含量の多い順 アMascarpone イEmmentaler ウCheddar エDanablu
エウイア
16
エメンタールとグリュイエール塩分が多いのは?
グリュイエール
17
エメンタールとグリュイエール、カルシウムが多いのは?
エメンタール
18
低GI食品とは?
血糖値の上昇を抑制する食品、チーズはじめ乳製品もこれ。
19
栄養成分表示における食塩相当量とは、何の量から換算した値か?
塩化ナトリウム
20
木綿豆腐、Cheddar、牛肉、エメンタールを100g中のカルシウム含量が多い順に並べ替えなさい。
エメンタール、チェダー、木綿豆腐、牛肉
21
カッテージチーズの特徴
フレッシュタイプの水分値で脂質、カルシウムが少ない
22
リコッタの特徴
フレッシュタイプの水分値で炭水化物が多い
23
マスカルポーネの特徴
フレッシュタイプの水分値で脂質が多く、食塩相当量が少ない
24
カマンベールの特徴
ソフトタイプの水分値で食塩相当量がやや多い
25
ブルーチーズの特徴、水分値と食塩相当量
ソフトタイプの水分値で食塩相当量が最も多い
26
ゴーダの特徴
セミハードタイプの水分値でたんぱく質が多い
27
エメンタールの特徴
ハードタイプの水分値で塩分少なくカルシウムが最も多い
28
サガナキとは?
ギリシャで小さなフライパンのこと、チーズを1cm程度の厚さに切り、全体に小麦粉をはたいてフライパンでこんがり焼いてサラダなどと一緒に食べる。
29
アリゴとは?
オーヴェルニュ地方の郷土料理、熱いじゃがいものピュレに熟成前のライオルを混ぜて溶かし、つきたての餅のように伸ばす。
30
カルパッチョとは?
牛フィレの薄切りにPRとルッコラを乗せた料理。画家の名に因む。
31
タルティフレットとは?
Reblochonとジャガイモ、玉ねぎなどを使って作るサヴォワの郷土料理。
32
ペコリーノ・ロマーノを使った伝統的料理
カルボナーラ 細切りにしたグアンチャーレを炒め、卵黄、すりおろしたペコリーノ・ロマーノ、胡椒を合わせ、スパゲッティに加え、よくかき混ぜる。
33
モッツァレッラ・ディ・ブーファラ・カンパーナを使った伝統的な料理
カプレーゼ チーズを輪切りにして、トマト、バジルをあしらったサラダ。
34
Munsterと合うワイン
ゲヴェルツトラミール
35
Comte と合う黄ワイン
ヴァン・ジョーヌ
36
「イタリア粉チーズ」のように原産国名を商品名に使用した商品は、何を省略できるか?
該当国のチーズの割合が100%なら、重量割合の記載を省略できる。
37
2019年、日本のチーズの輸入量が最も多い2カ国。
オーストラリア、ニュージーランド 合計で半分を占める。
38
輸出輸入量共に世界第一位は?
ドイツ
39
冷蔵庫でのチーズ管理について、チーズの特性3つ
形が崩れやすい、匂いを吸収しやすい、乾燥しやすい
40
チーズの保管に適した包装紙
クッキングシート
41
ラップで包む時の注意
チーズとラップの間に空気が入らないようにしっかりと密着させる
42
シェーブルやブルーチーズをラップで保管する際の注意
ペーパータオルでつつんでから、ラップで再包装する。
43
柔らかいチーズの保管の流れ止め。
切り口にアルミ箔を重ね折りして、流れ止めにする
44
密閉容器に保管するには
タイプ別に保管する、匂いやカビが移りやすいものは分ける、濡れ布巾と簀子を敷く
45
シェーブルタイプを切るには
クロタンナイフ
46
オメガナイフの特徴
刃が波打って細かいノコギリ状になっているので、外皮のある軟らかいチーズの形を崩さずに切ることができる、硬いチーズを細かく切るにも最適、刃に窓がついているので、チーズがくっつきにくい
47
硬いチーズを砕いたり、グラナ系のチーズを割るには?
パルメザンナイフ、アーモンドナイフ
48
ジロールの別名
フラワーカッター、チーズカーラー
49
ハンドリナーの特徴
崩れやすいチーズをシャープにカットできる
50
ワイヤーはどんなチーズに向いているか
ナイフが使えないハードタイプ、崩れやすいチーズの分割
51
中身が軟らかく、とろけるチーズの切り口に当てるのは?
チーズストッパー
52
食品の一次機能とは
栄養素として生命を維持し、身体を成長させる
53
食品の二次機能とは?
風味や物性に基づいた美味しさや嗜好性に関わる
54
食品の三次機能とは?
身体の生理機能を調節することで健康維持に寄与する
55
三大栄養素
たんぱく質、脂肪、炭水化物
56
6大栄養素、3つ以外
無機質、ビタミン、食物繊維
57
乳からチーズに移行するたんぱく質、脂肪、カルシウムの%
75、90、70
58
熟成の過程でタンパク質は何に分解されるか
ペプチドやアミノ酸
59
フレッシュタイプの水分、たんぱく質、脂質の割合
75、13、12
60
ソフトタイプの水分、たんぱく質、脂質の割合
50、25、25
61
セミハードタイプの水分、たんぱく質、脂質の割合
40、30、30
62
乳の脂肪が他の食品より体脂肪として蓄積されにくい理由
短鎖脂肪酸や中鎖脂肪酸も含んでいるから、カルシウムやビタミンB2が脂肪の代謝をよくするから
63
チーズを食べても乳糖不耐症が起こらないのは?
乳糖含有量が低いから
64
チーズのカルシウムが吸収されやすい理由は?
熟成課程でできるカゼインホスホペプチドが腸管でのカルシウム吸収を助けるから
65
日本人のカルシウム不足を補うチーズと量
エメンタール2切れ、30g、カルシウム量にして360mg
66
カルシウム吸収率を高めるビタミンは?
ビタミンD
67
チーズにかけている栄養素
ビタミンCと食物繊維
68
三次機能としてチーズはどのような機能があるか?6つ
血糖値上昇を抑制、筋肉増強、骨粗鬆症予防、虫歯予防、認知症予防、高血圧予防
69
チーズを料理に活かす3つの方法
加熱による変化、調味料、素材に混ぜる
70
チーズの加熱法、2つ
湿熱法、乾熱法
71
アリゴとは?使うチーズ
オーヴェルニュ郷土料理、トム・フレッシュ・ド・ライオル
72
サヴォワ風ジャガイモグラタンに使うチーズ
ボーフォール
73
オーヴェルニュ風スープに使うチーズ
カンタル
74
オニオングラタンスープに使うチーズ
グリュイエール
75
シェーブルのローストに使うチーズ
クロタン・ド・シャヴィニョル
76
ソース・モルニィに使うチーズ
グリュイエール
77
キッシュ・ロレーヌに使うチーズ
グリュイエール
78
クロック・ムッシューに使うチーズ
グリュイエール
79
カルパッチョに使うチーズ
パルミジャーノ・レッジャーノ
80
ピエモンテ風フォンデュに使うチーズ
フォンティーナ、白トリュフ
81
カルボナーラに使うチーズ
ペコリーノ・ロマーノ
82
リゾットに使うチーズ
パルミジャーノ・レッジャーノ、ペコリーノ
83
ジュラ風味フォンデュに使うチーズ
グリュイエール
84
フリブール風フォンデュに使うチーズ
ヴァジュラン・フリブルジョワ、グリュイエール
85
ロマンド風フォンデュに使うチーズ
ヴァシュラン・フリブルジョワ、グリュイエール
86
ウェルシュ・ラビットに使うチーズ
チェシャー
87
サガナキに使うチーズ
フェタ、グラヴィエラ、カセリ、ハルミ
88
トルコの伝統的チーズ料理
シガラ・ボレイ
89
チーズの酸味に合うワイン
酸味のあるワイン
90
ロックフォールに合うワイン
ソーテルヌ
91
スティルトンに合うワイン
ポート
92
ゴルゴンゾーラに合うワイン
レチョート・ディ・ソアーヴェ
93
脂肪の高いチーズに合うワインのタイプ、3種
タンニンのしっかりしたワイン、マロラクティック発酵させた白ワイン、スパ
94
シャヴィニョルに合うワインは?
サンセール
95
トム・ド・サヴォワに合うワインは?
ヴァン・ド・サヴォワ
96
コンテやモルビエに合うワイン
ヴァン・ジョーヌ
97
シャウルスに合うワインは?
シャンパーニュ、シャブリ
98
カマンベールには
シードル
99
リヴァロ、ポン・レヴェックにはなんのお酒が合うか?
カルヴァドス
100
エポワスに合うワインは?
ブルゴーニュの重い赤