問題一覧
1
真核細胞と原核細胞の違い 3つ
真核細胞にはミトコンドリアがあるが原核細胞はミトコンドリアはない 真核細胞は有糸分裂するが原核細胞は有糸分裂しない 真核細胞は核膜があるが原核細胞は核膜がない
2
ウイルスの特徴 3つ
DNA、RNAのどちらかを遺伝子として持つ 2分裂でない複製 核酸とタンパク質の高分子物質
3
日和見感染とは何か
本来は無害な微生物が抵抗力の低下した宿主に病原性を示すこと
4
飛沫感染とは
ヒトの飛沫で感染
5
飛沫核感染とは
飛沫の乾燥したもので空気中を浮遊しているため離れていても感染する
6
抗ウイルス薬が少ないのはなぜ
宿主細胞の代謝機能を利用して増殖し、副作用が出やすいため
7
菌交代症について
広域スペクトルの抗菌薬の長期投与によって、常在菌までもが死滅しその抗菌薬に耐性の一部の菌種だけが増殖してしまうこと
8
エタノール消毒を使用した際、インフルエンザには効くが、ノロウイルスにはあまり効果がない理由
ノロウイルスにはエンベロープを持たないため、効果がない
9
4種混合ワクチン
ジフテリア、百日咳、破傷風、不活化ポリオ
10
2種混合
麻疹、風疹
11
I型アレルギーに関与するもの
IgE
12
抗体産生で最初にできるもの
IgM
13
粘膜、母乳で産生される
IgA
14
一番大きい
IgM
15
胎盤通過性
IgG
16
血中に多く含まれるもの
IgG
17
I型
アナフィラキシー反応
18
II型
細胞障害反応
19
III型
免疫複合体型
20
IV型
遅延型過敏症
21
ウイルス性食中毒
ノロウイルス
22
B型肝炎ウイルス
芽胞にも有効
23
エボラ出血熱
一類
24
淋菌
クラミジア
25
流行性髄膜炎
飛沫感染
26
サルモネラ
パラチフス
27
食中毒菌
腸炎ビブリオ
28
結核菌
飛沫核感染
29
らい菌
培養不能
30
土壌中の常在菌
破傷風菌
31
マイコプラズマ
細胞壁がない
32
肺炎
マイコプラズマ
33
ツツガムシ病
リケッチア
34
カンジダ
日和見感染症
35
原虫
マラニア
36
アデノウイルス
流行性角結膜炎
37
麻疹ウイルス
コプリック斑
38
定期接種
ムンプスウイルス(流行性耳下腺炎)
39
狂犬病
曝露後接種
40
ポリオウイルス
急性灰白髄炎
41
ノロウイルス
食中毒
42
クリミア
コンゴ出血熱ウイルス
43
ヒト免疫不全ウイルス
性交渉、血液、母子感染
44
芽胞があるのは
炭疽菌
45
細胞壁がないのは
マイコプラズマ
46
空気感染するのは
結核菌
47
昆虫媒介するのは
日本脳炎
48
感染した後でも有効なのは
狂犬病ワクチン
49
胎児感染するのは
風疹
50
性行為で感染するのは
淋菌
51
I型感染症の感染源なのは
エボラウイルス
52
人工培養できないのは
らい菌
53
食中毒の原因菌
腸炎ビブリオ
54
原虫
トリコモナス膣炎
55
スピロヘーター
梅毒
56
リケッチア
ツツガムシ病
57
プリオン
クロイツフェルト・ヤコブ病
58
ノロウイルス
感染性胃腸炎
59
クラミジア
非淋菌性膣炎
60
アデノウイルス
流行性角結膜炎
61
ヘリコバクター・ピロリ
胃潰瘍
62
真菌
アスペルギルス症
63
EBウイルス
流行性単核症