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心理学①
  • 351水田絢子

  • 問題数 81 • 7/1/2023

    記憶度

    完璧

    12

    覚えた

    29

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    「心/理」とは心の理(ことわり)=心理学である。

    ×

  • 2

    心理学は、人の行動や思考に隠されている心の仕組みを( )に解き明かすことを探求するこころの学問であるといえる。

    科学的

  • 3

    心理学には大きく2つに分けられる。何と何か。

    基礎心理学、応用心理学

  • 4

    人に対する援助行為のことを何というか。

    対人援助

  • 5

    相手を尊重し、不快なことがあってもサービス提供者側が感情コントロールしなければいけない労働のことを何という。

    感情労働

  • 6

    これまで仕事に対して熱心だった人が、ストレスなどが原因で、疲れ果ててしまい、何もやる気が起きなくなることを何という。

    バーンアウト

  • 7

    あたかも被害者と同じような症状を経験することを何という。

    二次受傷

  • 8

    ドイツの心理学者。心理学の過去は長いが、歴史は短いと説いた人物は誰。

    エビングハウス

  • 9

    エビングハウスの言葉。心理学の( )は長いが、( )は短い。( )の中には何が入るか。

    過去、歴史

  • 10

    ドイツのライプツィヒ大学に世界初の心理学実験室を創設した人物は誰か。

    ヴント

  • 11

    「水=酸素+水素」で作られるように、心もいくつかの要素(感覚、感情、観念)が合わさって構成されていると考えた。このことを何という。

    構成主義

  • 12

    患者自身に自分の気持ちや感情を考察してもらい(内省)、その報告を分析の対象(反応時間など)とする手法を考察した。このことを何という。

    内観法

  • 13

    実験心理学で無意識を重視すべきと批判した人物は誰。

    フロイト

  • 14

    フロイトは何を唱えたか。

    精神分析学

  • 15

    心理学は科学だから客観的に観察できる行動を研修対象とすべきと批判した人物は誰か。

    ワトソン

  • 16

    ワトソンは何を唱えたか。

    行動主義心理学

  • 17

    心は複数の要素が合わさって作られているという構成主義に対して、人の意識は一つの全体として捉えるべきだと批判した人物は誰か。

    ヴェルトハイマー

  • 18

    ヴェルトハイマーは何を唱えた人物か。

    ゲシュタルト心理学

  • 19

    ミュラーリヤーの錯視を唱えたのはワトソンである。

  • 20

    行動主義心理学が人の「行動」のみを研究対象としすぎていることへの批判から、もっと人は「こころ」があるとして行動の背後にあるこころの動きを重視する認知心理学が誕生した。

    ⭕️

  • 21

    認知心理学とは、人が外の情報をどの様に認知して、処理するのかという感情を研究する心理学である。

  • 22

    精神分析や行動主義心理学が軽視した人間のネガティブに焦点を当てるところが特徴である。

  • 23

    来談者中心療法を創設した人物はカールロジャースである。

    ⭕️

  • 24

    人間性心理学で、カウンセリングの3つの原則は無条件の肯定的配慮、共感的理解、自己一致である。

    ⭕️

  • 25

    欲求階層説を唱えたのは誰か。

    マズロー

  • 26

    外からの刺激をそのまま受け入れるプロセスは感覚である。

    ⭕️

  • 27

    感覚器を通じて外界の情報や変化を理解するプロセスは感覚である。

  • 28

    部分処理(細かな情報)から、高次なレベルへと処理が進んでいくプロセスは何か。

    ボトムアップ処理

  • 29

    記憶や知識から、結果を予測して理解しているプロセスは何か。

    トップダウン

  • 30

    前後の刺激で知覚が変化する現象は系列位置効果である。

  • 31

    人の社会的価値や、人の気持ちや欲求などが、知覚を規定する現象を社会的知覚という。

    ⭕️

  • 32

    刺激を受ける位置のことを受容器という。

    ⭕️

  • 33

    感覚を生じさせる刺激のことを刺激の強さという。

  • 34

    二つの刺激を比較して、その強さの違いを区分する最小の刺激差を弁別閾という。

    ⭕️

  • 35

    ある刺激が変化したことに気づく最低の値は一定になることをフェヒナーの法則という。

  • 36

    心理的感覚は刺激の強さの対数に比例して変化するという法則をウェーバーの法則という。

  • 37

    心理的感覚は刺激の強さの対数に比例して変化することをフェヒナーの法則という。

    ⭕️

  • 38

    実際はそうじゃないのに違って見えちゃったり違って聞こえちゃったりすることは幻覚である。

  • 39

    実際にないものが見えたり、聞こえたりすることを何という。(統合失調症の症状の一つ)

    幻覚

  • 40

    ゲシュタルト要因で近いもの同士を何要因という。

    近接の要因

  • 41

    ある刺激が図として群化する要因のことを何という。

    ゲシュタルト要因

  • 42

    ゲシュタルト要因で閉じあうものを何という。

    閉合の要因

  • 43

    ゲシュタルト要因で似たものを何という。

    類洞の要因

  • 44

    ゲシュタルト要因でなめらかな連続を何という。

    よき連続の要因

  • 45

    人間がゲシュタルトを見る時の法則についてまとめたもの(テレビやリモコン、ピクトグラム)のことを何の原理という。

    プレグナンツの原理

  • 46

    覚えるとは。

    記銘

  • 47

    保持とは。

    覚えておく

  • 48

    思い出すとは。

    想起

  • 49

    記憶はまず( )に貯蔵される。

    感覚記憶

  • 50

    注意に向けた一部の情報だけが( )に貯蔵される。

    短期記憶

  • 51

    覚えるべき情報を心の中で繰り返すリハーサルを行った記憶だけが、( )として保持される。

    長期記憶

  • 52

    情報を思い出す時に、最初と最後は思い出せて、中間の情報は思い出せない現象を何という。

    系列位置効果

  • 53

    最初の情報の方がよく覚えていることを何という。

    初頭効果

  • 54

    最後の情報の方がよく覚えていることを何という。

    親近効果

  • 55

    瞬間的な記憶のことを何という。

    感覚記憶

  • 56

    感覚記憶とは何のことか。

    瞬間的な記憶

  • 57

    感覚記憶(瞬間的な記憶)の記憶の保持は何秒か。

    0〜2秒

  • 58

    短期記憶は情報が消えないように( )しないと( )秒程度で消える。

    努力、15〜30

  • 59

    意味をもった一つのまとまりのことを何という。

    チャンク

  • 60

    成人が一度に覚えられるチャンク数はどのくらいか。

    7±2

  • 61

    単に記憶するだけでなく、さまざまな処理や操作を行う記憶(認知的記憶)のことを何という。

    作業記憶

  • 62

    ワーキングメモリーとは何か。

    作業記憶

  • 63

    記銘方略3つ答えなさい。

    イメージ化、有意味化、リハーサル

  • 64

    容量に限界がなく、永続的に保持される記憶のことを何という。

    長期記憶

  • 65

    言葉で表現することができる記憶のことを何という。

    宣言的記憶

  • 66

    言葉で表現することができる記憶。言語化できるもの全てのことを何という。

    宣言的記憶

  • 67

    エピソードを伴わない一般的な知識の記憶のことを何という。

    意味記憶

  • 68

    「いつ、どこで」という過去に経験した出来事、思い出など。

    エピソード記憶

  • 69

    想起できなくなること。

    忘却

  • 70

    覚えて保持していた情報でも使わないことで時間経過とともに消失することを記憶の何という

    減衰説

  • 71

    他の事柄の記憶によって干渉を受けるために忘却するという考え方を記憶の何という。

    干渉説

  • 72

    忘却は記憶がなくなったのではなく検索手掛かりをうまく利用できず、忘却が生じるという考え方を記憶の何という。

    検索失敗説

  • 73

    普段思い出せないものも、頭の中に眠っているだけであり、記憶が消失したわけではなく、手がかりがあれば思い出せることを何という。

    TOT現象

  • 74

    経験や知識をもとにあれこれ考えること。

    思考

  • 75

    解決しようとする目標がある思考

    問題解決

  • 76

    特に解決しようする目標がない思考

    白昼夢

  • 77

    問題解決の研究

    ハノイの塔の実験

  • 78

    解決する時に許されている操作

    演算子

  • 79

    解決する時に許されていない操作のこと。

    制約条件

  • 80

    誰がやっても必ず解決する方法のことを何という。

    アルゴリズム

  • 81

    これまでの経験をもとにして簡単に解決する方法のことを何という。

    ヒューリスティクス