問題一覧
1
2本鎖DNA間では、向かい合ったプリンヌクレオチドとピリミジンヌクレオチドで水素結合が形成される
○
2
インテグリンは、αーインテグリンとβーインテグリンのヘテロダイマーで形成される
○
3
微小管の構築は、中心体で始まる
○
4
cAMPが産生され、プロテインキナーゼと結合することによって、シグナル伝達する受容体
グアニル酸シクラーゼ受容体
5
プロテアソームで分解されるためには、タンパク質は、どうなる必要があるか
ユビキチン化
6
細胞外葉には、リン脂質としてスフィンゴミエリンやホスファチジルコリンが多く存在する
○
7
DNA鎖を切断することで、細胞周期をそがいする
ブレオマイシン
8
タンパク質の翻訳後修飾 ヒストンのアルギニン残基とリジン残基のメチル化は、クロマチン凝縮に関わ
×
9
インテグリンと基底膜との結合によって形成される接着構造をデスモソームとよぶ
×
10
アドレナリンやグルカゴンの受容体が含まれる受容体は
Gタンパク質受容体
11
細胞外から取り込んだ外来物質をする
リソソーム
12
リソソームの役割は
多くの加水分解酵素を含み、細菌などの異物や老朽化した自身の細胞の消化を行う細胞小器官
13
トランス自己リン酸化をする受容体は
チロシンキナーゼ内臓型受容体
14
心房性ナトリウムペプチドと結合する受容体
グアニル酸シクラーゼ受容体
15
染色体は、遺伝子のみで構成される
×
16
密着結合とは、カドヘリンとアクチンの結合である
×
17
αインテグリンとβインテグリンからなるヘテロ2量体である
膜貫通足場タンパク質
18
二酸化炭素は、細胞内外の濃度勾配に従って、単純拡散される
○
19
上皮細胞直下にある基底膜の成分であり、シート状構造をとるものは
4型コラーゲン
20
リボソームの大サブユニットが有するペプチジルトランスフェラーゼ活性によって、ペプチド鎖伸長反応が起こる
○
21
真核細胞の転写促進に関与するタンパク質
アクチベーター
22
α、β、γの3つサブユニットからなる
Gタンパク質共役型受容体
23
RAS
GTP結合タンパク質 がん原遺伝子
24
α、β、γの3つのサブユニットからなり、インテグリンとの結合を介して接着や進展に寄与するものは
ラミニン
25
ユビキチン化されたタンパク質を選択的に分解する巨大な酵素
プロテアソーム
26
染色分体が融合している領域をセントロメアとよぶ
○
27
アミノ酸配列GXYの繰り返し構造を特徴とし、皮膚の靱帯に多く存在し、組織の強度に関わるものは
1型コラーゲン
28
分泌タンパク質やリソソーム酵素の合成を担う
粗面小胞体
29
JUN
転写因子 がん原遺伝子
30
脂肪酸のβ酸化により、ATPが産生される
ミトコンドリア
31
タンパク質への糖鎖付加やマンノース6ーリン酸修飾などの翻訳後修飾される
ゴルジ体
32
オキシターゼやカタラーゼをふくんでいる
ペルオキシソーム
33
ジスルフィド結合によって2量体を形成し、さまざまなタンパク質との結合領域をもつものは
フィブロネクチン
34
クラスリンはエンドサイトーシスを安定化させる
○
35
ABL
チロシンキナーゼ がん原遺伝子
36
SRC
チロシンキナーゼ がん原遺伝子
37
小胞体に存在しているタンパク質は、N末端側にシグナル配列を有している
○
38
トランス自己リン酸化の受容体
チロシンキナーゼ受容体
39
真核細胞の転写抑制に関与するタンパク質は
リプレッサー
40
組織の弾力性に寄与し、皮膚や肺、動脈に多く存在する弾性繊維のコアタンパク質は
エラスチン
41
密着結合は、カドヘリンにより形成される
×
42
ERBB
チロシンキナーゼ内臓型受容体 がん原遺伝子
43
クラスリンは、エンドサイトーシスの膜輸送に関わる被膜タンパク質のこと
○
44
細胞外マトリックス受容体として働き、外部からの信号を受容する受容体は
膜貫通足場タンパク質
45
微小管に必要なエネルギー
GTP
46
t RNAの生成には、GTPのエネルギーを利用して、アミノ酸が活性化する必要がある
×
47
チミジル酸シンターゼを阻害し、チミジル酸合成を阻害する
5ーフルオロウラシル
48
エンハンサーとは
アクチベーターと結合する配列
49
シャペロンは折りたたみ異常が起きたタンパク質を分解する
×
50
コルヒチンは、S期に作用し、減数分裂を阻害する
×
51
転写において 十数塩基の転写が進むと、直ちに5‘末端に7ーメチルグアノシンが付加される
○
52
脂質の合成やカルシウムの貯蔵を担うのは
滑面小胞体
53
ギャップ結合は、コネクソンを介して、分子量約1000以下の分子やイオンを通すことができる
○
54
サイレンサーとは
リプレッサーと結合する配列
55
真核細胞の翻訳に関する リボソームは、40Sと60Sのサブユニットから構成される
○
56
細胞内におけるリン脂質を合成する
滑面小胞体
57
心房性ナトリウム利尿ペプチドと結合する受容体は
グアニル酸シクラーゼ受容体
58
真核生物の転写において DNA依存性RNAポリメラーゼIによって転写される
×
59
タンパク質の高次構造は、基本的に一次構造に依存している
○
60
タンパク質の翻訳後修飾 リン酸化タンパク質では、セリン残基とトレオニン残基のアミノ基にリン酸基が結合する
×
61
Na+K+ATPaseによるイオン輸送は、受動輸送である
×
62
リガンドが結合すると、高次構造変化が起こり、応答配列と結合することで転写を調節する受容体は
核内(細胞質)受容体
63
DNA合成は、G1期に起こる
×
64
多くの加水分解酵素を含む
リソソーム
65
大サブユニットと小サブユニットからなり、核小体で合成される
リボソーム
66
β酸化により、最終的にのATPが産生される
ミトコンドリア
67
SIS
増殖因子 がん原遺伝子
68
リガンドが結合することで、GDPがGTPに変換されることで情報を伝達される受容体
Gタンパク質共役型受容体
69
全ての核酸は、2本鎖らせん構造をとる
×
70
アミノアシルtRNAの生成には、ATPのエネルギーを利用してアミノ酸が活性化する必要がある
○
71
甲状腺ホルモンやステロイドホルモンの受容体が含まれる受容体は
核内(細胞質)受容体
72
真核細胞の翻訳において シャインダルガーノ(SD)配列が、翻訳開始の目印となる
×
73
プロテアソームの役割
サイトゾルと核のタンパク質は、プロテアソームで分解される
74
RNAとタンパク質の複合体であり、mRNAのポリペプチドへの翻訳を担う
リボソーム
75
アクチンのモータータンパク質として、キネシンがある
×
76
鋳型DNA上にストップコドンが現れると、直ちに転写反応が終結する
×
77
DNAの2本鎖らせん構造は、全て右巻きである
×
78
細胞膜を貫通するタンパク質の膜貫通領域は疎水性アミノ酸が多く、αヘリックス構造を形成していることが多い
○
79
保水力のあるグリコサミノグリカンで、プロテオグリカンと複合体を結成するのは
ヒアルノナン
80
タンパク質の翻訳後修飾 タンパク質のユビキチン化は、 プロテアソームによるタンパク質分解の標識となる
○
81
コネキシンの6量体から形成されるコネクソンによって、ギャップ結合が形成される
○
82
エンドソームに由来する細胞内小器官である
リソソーム
83
リボソームの小サブユニットが有するペプチジルトランスフェラーゼ活性により、ペプチド鎖伸長反応が起こる
○
84
αインテグリン、βインテグリンからなるヘテロ2量体である受容体は
膜貫通足場タンパク質
85
微小管形成を担うのは
中心体
86
真核細胞の翻訳において
大サブユニットがもつジペプチジルトランスフェラーゼ活性により、ペプチド鎖伸長反応が起こる
87
Bax
アポトーシス制御 がん抑制遺伝子
88
一部の消化酵素は、細胞内にチモーゲン顆粒として蓄積されており、外部からの刺激によって細胞外に放出される
○
89
密着結合は、最も結合力の強い細胞間接着様式
○
90
G2期からM期への移行には、サイクリンは関与しない。
×
91
有糸分裂は、M期におこる
○
92
7回膜貫通受容体
Gタンパク質共役型受容体
93
極長鎖脂肪酸のβ酸化が行われる
ペルオキシソーム
94
アクアポリンは
水のチャネル
95
上皮成長因子やインスリンの受容体が含まれる受容体は
チロシンキナーゼ内臓型受容体
96
白血病はがん種である
×
97
真核細胞の翻訳において tRNAの5‘末端には、アミノアシルtRNAシンターゼにより、アミノ酸が付加される
×
98
真核細胞での、mRNAのプロセシングによる成熟過程においてイントロンの除去に関わる酵素は
スプライソソーム
99
悪性リンパ腫は肉腫ではない
×
100
フォールディングとは、主にゴルジ体で行われる
×