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疾病と治療Ⅲ (松下)
  • なかやまきんに君

  • 問題数 49 • 5/29/2024

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    問題一覧

  • 1

    感音性難聴の特徴はどれか

    気導聴力と骨導聴力の両方が低下する

  • 2

    メニエール病患者の聴覚機能の特徴はどれか

    低音は聞こえにくい

  • 3

    補聴器を使用し始めた難聴の高齢者への援助で適切なのは

    使用は短時間から始める

  • 4

    伝音性難聴を起こすのは

    鼓膜穿孔

  • 5

    内耳とともに平衡覚に関与するのはどれか

    視覚

  • 6

    老年期の加齢に伴う聴覚の変化に対するコミュニケーションの工夫で適切なのは

    子音を特にはっきり発音する

  • 7

    純音聴力検査で正しいのは

    オージオメーターで検査する

  • 8

    疾患とその原因の組み合わせで正しいのは

    末梢性顔面神経麻痺ーーー帯状疱疹ウイルス

  • 9

    難聴の治療で適切なのは

    老人性難聴ーーー鼓室形成術

  • 10

    中耳炎の合併症でないのは

    鼻出血

  • 11

    慢性副鼻腔炎についての説明で正しいのは

    眼窩内感染を起こす危険性がある

  • 12

    鼻出血のとき行うことで間違ってるのはどれか

    横に寝かせ安静にする

  • 13

    鼻出血の対応で正しいのは

    小鼻をしっかり押さえる

  • 14

    鼻出血の原因でないのはどれか

    脳出血

  • 15

    アレルギー性鼻炎の3大症状ではないのはどれ

    鼻出血

  • 16

    アレルギー性鼻炎について間違っているのは

    根治治療ーーー鼻内手術

  • 17

    正しい組み合わせはどれか

    B 聴神経腫瘍ーーー項部硬直, A キーセルバッハ部位ーーー鼻出血

  • 18

    喉頭癌の危険因子はどれか

    喫煙

  • 19

    咽頭癌の気け笑ではないのはどれか

    繰り返す感冒

  • 20

    扁桃腺で耳に痛みを感じた。鼓膜、外耳所見は正常。この痛みはどれ

    関連痛

  • 21

    ホルモンを分泌するのはどれか

    甲状腺

  • 22

    64歳の女性。下咽頭癌と診断された放射線療法を開始した。治療中の生活指導で適切なのはどれか

    入浴時に照射部位をこすらない

  • 23

    適切な処置はどれか

    内視鏡で除去する

  • 24

    適切なのはどれか

    むせないようにゆっくり食べてください

  • 25

    妻への指導で適切なのはどれか

    柔らかい歯ブラシで舌苔を除去

  • 26

    口腔内の状態で正しいのはどれか

    歯石は口腔内の細菌数を増加させる

  • 27

    咀嚼で正しいのはどれか

    唾液にはムチンが含まれている

  • 28

    嚥下で正しいのはどれか

    食塊は蠕動運動によって食道内を移送される

  • 29

    最も起こりやすいのはどれか

    肺炎

  • 30

    嚥下障害のある患者の食事の工夫で適切なのはどれか

    汁物は増粘剤を加える

  • 31

    オットへの指導で正しいのはどれか

    食事時はAさんを坐位にする

  • 32

    成人の経鼻経管栄養の体位で適切なのは

    半坐位

  • 33

    肺炎予防のための最も適切なものはどれ

    歯のブラッシング

  • 34

    誤嚥で発症するのはどれか

    肺炎

  • 35

    嚥下障害を評価する水飲みテストで正しいのはどれか

    口角からの流出の有無を観察する

  • 36

    嚥下障害の患者に食事を再開する場合の開始食で適切なのは

    プリン

  • 37

    脳梗塞の後遺症で片麻痺と嚥下障害のある患者。家族への食事介助の指導で正しいのはどれ

    嚥下食に寒天は使用しない

  • 38

    軽度の嚥下障害がある患者への誤嚥性肺炎の予防法で正しいのは

    口腔内を吸引しながらブラッシングする

  • 39

    嚥下障害のある患者の食事の開始に適しているのは

    ゼリー

  • 40

    喉頭摘出および気管孔造設術を受けた患者で見られるのはどれか 2つ選んで

    匂いが分かりづらい, 飲み込んだ食物が鼻に逆流しやすい

  • 41

    むせる主な原因はどれか

    服薬による咽頭反射の低下

  • 42

    対応で適切なのは

    食べられなくて辛いですね

  • 43

    患者の病状が改善し、経口摂取が開始された。食へのこだわりが強い状態は続いてる。看護計画で優先度が高いのは

    嚥下状態を観察する

  • 44

    妻への食事介助の指導で適切なのはどれ

    液体はとろみを付ける

  • 45

    妻への指導で最も適切なのは

    食前にアイスマッサージをする

  • 46

    嚥下訓練を継続したことでむせることが無くなった。1人で食事を摂取することに意欲が見られ始めた。療養者は右利きであり「右手で自分で食べたい」と言う。妻も「自分で食事ができるようにしたい」と言う。指導で適切なのは

    スプーンの握りを太くする

  • 47

    患者は妻に伴われ受診。病状から手術療法が勧められた。「手術で声が出なくなるなんて、どうしたらいいのだろう。仕事は出来なくなるし」と不安そうである。妻は「夫は最近ふさぎこみ、よく眠れないそう。ガンのことも今の夫の状態も心配」と話す。夫婦への対応で最も適切なのは

    補助具で発声できますから、前向きに捉えてみましょう

  • 48

    その後、患者は手術に同意し喉頭全摘術と頸部リンパ節郭清術が行われた。手術後の集中治療室での体位と頸部の固定法で適切なのは

    仰臥位で頸部を真っ直ぐにする

  • 49

    術後10日。孔がないことが確認され食事が開始された。本人と妻は「気管孔が開いたままで食事することの注意点を、退院までにしっかりと聞いておきたい」と話した。助言で適切なのはどれか

    飲み込む時に鼻をつまむと鼻への逆流が防げます, 匂いが分かりにくくなるので味が異なって感じるかもしれません