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消防設備士甲4 確認テストより 3

問題数25


No.1

常用電源の使用時、同時作動試験では、回線選択スイッチにより、2 回線ずつ同時作動させるようにする必要がある。

No.2

□7 回路導通試験では、回線に接続された感知器に異常がないかどうかを確認することができる。

No.3

□ 8 導通試験装置を有する受信機で回路導通試験を行っても、終端器の 接続端子に接触不良があれば、導通を確認することはできない。

No.4

9 導通試験装置を有しない2級の受信機の場合は、発信機の押しボタ ンスイッチを押すことによって断線の有無を確認できる。

No.5

10 予備電源試験では、主電源と予備電源が自動的に切り替わるかどう かを確認するのみであり、予備電源の電圧値までは確認しない。

No.6

□4 気体熱伝導度式では、白金線の表面でガスが燃焼すると、白金線の 電気抵抗が増大するという性質を応用している。

No.7

□ 7 検知対象ガスの比重が1を超える場合は、燃焼器または貫通部から 水平距離で8m以内となるように設ける

No.8

□10 警報装置のスピーカーは、各階ごとに、その階の各部分から1つの スピーカーまでの水平距離が25m以下となるように設ける。

No.9

11 ガス漏れ表示灯は、前方10m離れた地点で点灯していることが明 確に識別できるように設けなければならない。

No.10

誘導性リアクタンスとは、コイル自体の構造や寸法等の条件によって定まる固有の抵抗値をいう。

No.11

右図の交流回路において周波数が50Hz、 コイルのインダクタンスが0.5Hの場合、 誘導性リアクタンス Xは157Ωである。
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No.12

負荷としてコイルのみ接続 した交流回路では、右図の ように電圧と電流の位相が ずれる。
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No.13

7 容量性リアクタンスXは、右の式で表され る(f: 周波数(Hz)、C:静電容量[F])。
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No.14

周波数50Hzで使用しているコンデンサを、同じ電圧の60Hzで使 用すると、このコンデンサに流れる電流は20%少なくなる。

No.15

負荷としてコンデンサだけを接続した交流回路では、電流の位相は、 電圧よりもπ/2 (rad) 進む。

No.16

下図のように抵抗とリアクタンスを直列に接続した交流回路 がある。この回路のインピーダンスzは10Ω。また電源が 200Vの場合、回路に流れる電流は20Aである。
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No.17

下部のように抵抗とコイルを列に接続した交流回路がある。 この回路のインピーダンスは何Ωか、また、回路に流れる電流 が2Aだった場合、電源電圧はいくらか、
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No.18

交流100Vの電源に、消費電力600Wの負荷が接続されている。負荷に流れる電流が8Aのとき力率は75%である。

No.19

下図の回路のインピーダンスは11Ω。
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No.20

下図の回路に実効値50Vの交流電圧を加えた場合、回路に流れる電流は10A。
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No.21

最大目盛りが10A、内部抵抗が0.3Ωの電流計を、最大で 30Aまで測定できるようにするには、分流器の抵抗Rを0.15Ωにする。

No.22

電圧計は下図のやうに負荷と直列に接続する。
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No.23

負荷に流れる電流および負荷にかかる電圧を計測しようとするときは、電流計と電圧計を右図のように接続する。
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No.24

同時作動試験では、任意の5回線(5回線未満の受信機では全回線)を選択して同時作動させる。

No.25

任意の5回線(5回線未満の受信機では全回線)を選択して同時作動させる(なお、常用電源使用時ではなく予備電源使用時の場合は、2回線〔1回線の受信機では1回線〕を選択する)。

No.26

同時作動試験では、予備電源使用時の場合は、2回線〔1回線の受信機では1回線〕を選択する)。

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