記憶度
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問題一覧
1
神経性痩せ症は( )・( )が重要である。発見が遅れ、適切な治療時期を逃すと治療は長期化する。
早期発見, 早期治療
2
神経性やせ症の栄養管理は原則として( )を必要とする。
入院
3
神経性やせ症では体タンパクと体脂肪の貯蔵が著しく低下し、いわゆる( )の特徴を持つ栄養障害を呈する。
マラスムス
4
神経性やせ症において、重度の栄養障害患者では、栄養療法の開始に伴う( )の合併を防ぐ必要がある。
リフィーディング
5
神経性やせ症の栄養管理で静脈栄養を選択する場合、原則として( )時間持続投与とする。
24
6
神経性やせ症患者での安静時エネルギー消費量は標準値よりも20〜25%( )する。
減少
7
神経性やせ症の栄養管理(エネルギー) 入院1-3日目:( )kcal/kg/日で開始し( )kcal/kg/日までゆっくり増量 入院4-6日目:( )〜( )kcal/kg/日 入院7-10日目:( )〜( )kcal/kg/日
10, 15, 15, 20, 20, 30
8
神経性やせ症の栄養管理でビタミン製剤、特にビタミン( )の投与も重要であり、1日200-300mgを経口で投与する。
B1
9
神経性やせ症の栄養療法の目標体重は、患者の栄養状態を正常に維持するのに適したレベル、すなわち標準体重の±( )%に設定する。
10
10
極度の低栄養患者では一般的に血清の( )が低下している。急性期の栄養管理に際して脂肪乳剤の投与には十分に注意が必要である。
中性脂肪
11
くも膜下出血のほとんどが( )の破裂によって起こる。
脳動脈瘤
12
脳出血は( )によって脳内の細い血管に微小動脈瘤ができ、高血圧や血圧の急激な変動によって破綻し出血する。
動脈硬化
13
脳梗塞は、動脈硬化によって脳の小さい血管が詰まる( )と、心臓や頸動脈から血栓が流れてきて脳の比較的大きい血管が詰まる( )に大別される。
脳血栓, 脳塞栓
14
穿通枝と呼ばれる細動脈が動脈硬化によって閉塞し、径が1.5cm以下の小さい脳梗塞は?
ラクナ梗塞
15
脳卒中の栄養管理では、高齢者の場合( )を有している場合が多く、回復期に積極的なリハビリテーションを行うためにも適切な栄養補給が必要である。
サルコペニア
16
脳卒中の急性期の栄養管理として経口摂取開始前には必ず意識障害の有無や( )機能を評価し、経口摂取が難しい場合は3日目くらいから経腸栄養を開始する。
嚥下
17
脳血管障害では( )を呈することがある。
低ナトリウム血症
18
脳血管障害の慢性期に経口摂取が困難な場合は( )を併用して栄養不良や誤嚥を防ぐ
PEG
19
ALSなどの神経難病では、演劇の呼吸機能が著しく低下しないうちに( )を考慮することが望ましい。
PEG
20
ALSでは運動ニューロンの変性により運動機能が障害される。そのため、( )と( )をきたし、摂食不良となり低栄養をきたす。
呼吸筋麻痺, 嚥下障害
21
ALSの栄養学的特徴としては、①骨格筋減少・嚥下障害による摂取量低下と代謝亢進などによる( )②呼吸不全によるエネルギー必要量( )③( )による誤嚥性肺炎の危険性などが挙げられる。
体重減少, 増加, 嚥下障害
22
パーキンソン病の栄養関連の症状としては、振戦や筋固縮による( )障害、( )障害、嘔気・食欲不振・便秘などの( )などがあり、次第に低栄養に陥る。
摂食, 嚥下, 消化器症状
23
パーキンソン病の生命予後は臥床生活となって以降の合併症に左右され、( )などの感染症が直接の死因になることが多い。
誤嚥性肺炎
24
多系統萎縮症の治療は( )療法が主体となる。
対症
25
多系統萎縮症では運動量の低下や廃用性筋萎縮によりエネルギー必要量が( )し、( )が蓄積する症例も見られるので投与熱量の設定には注意を要する。
低下, 体脂肪
26
認知症は、進行すると( )困難となり、肺炎などの合併症を発症し、死亡率が上昇する。
食事摂取
27
食事摂取量が減少している場合、その原因を評価し、適切な対応を行うことが大切である。
○
28
認知症はサルコペニア、フレイルと相互に関連する可能性がある。
○
29
認知症の中で最も患者数が多いのは?
アルツハイマー型認知症
30
( )では軽度の記憶が保たれていることが多い。
アルツハイマー型認知症
31
アルツハイマー型認知症では、経過中、( )を伴うことが多い。
体重減少
32
( )は、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害を発症することによって、四肢麻痺などの運動器の症状に加え、認知機能の低下をきたすことがある。
血管性認知症
33
( )では重度の嚥下障害を合併することも多い。
血管性認知症
34
( )はドパミン拮抗薬に対して薬剤過敏性を有すると言われており、鎮静のためリスペリドン、クエチアピンなどの薬剤を投与すると、急激に症状が悪化することがある。
レビー小体型認知症
35
( )は早期から嚥下障害をともない、進行とともに嚥下障害は重症化する。
レビー小体型認知症
36
エネルギー不足<タンパク不足 浮腫、腹水、脂肪肝、低タンパク血症
クワシオルコル
37
エネルギー不足≧タンパク不足 BMI減少著明、るいそう、筋萎縮、低タンパク血症は目立たない
マラスムス
38
神経性食思不振症患者では栄養投与量が初期の目標量まで到達した後の体重増加速度は、( )〜( )/週を目安とする。
0.5, 1.0
39
神経性食思不振症では安静時エネルギー消費量は上昇している。
×
40
神経性食思不振症では低リン血症に注意する。
◯