問題一覧
1
ブツブツ
水泡音
2
ピークフローメーターは何を測定するものか
瞬間最大呼気流量
3
COPDのⅢ期の%FEV0.1の基準
30-50
4
シアロムチンを増加させ、フコムチンを減少させる薬物
カルボシステイン
5
アマンタジンはどのインフルエンザウイルスの型に有効か
Α
6
末梢化学受容器は何を感知するか
PaO2低下, PaCO2上昇, pH低下
7
ジヒドロコデインは延髄を咳中枢を
抑制
8
気管支喘息発作時はどちらの方が楽か
起座位
9
粘液のムコタンパク質のジスルフィド結合を開裂する薬物
アセチルシステイン, エチルシステイン, メチルシステイン
10
チペピジンが延髄咳中枢抑制作用以外の作用
気管支腺分泌亢進
11
COPDでの動脈血ガス分析で見られる所見
PaO2低下, PaCO2上昇
12
間質性肺炎治療薬のうち炎症性サイトカインを産生を抑制するもの
ピルフェニドン
13
シムビコートの成分名
ブデソニド・ホルモテロール
14
COPDの病気分類は何で判断するか
1秒率
15
Α型のインフルエンザウイルスにのみ有効は薬物
アマンタジン
16
ニンテダニブは何を阻害するか
EGFR-TKI
17
LAMA
チオトロピウム, ウメクリジニウム, グリコピロニウム
18
特発性間質性肺炎の治療薬
プレドニゾロン, ピルフェニドン, ニンテダニブ
19
肺気腫は肺胞の
拡大
20
杯細胞の過形成抑制作用を持つ薬物
フドステイン
21
特発性間質性肺炎の急性増悪に対して行う治療
ステロイドパルス療法
22
延髄呼吸中枢を直接刺激する薬物
ジモルホラミン
23
閉塞性換気障害
COPD, 気管支喘息
24
%VCとは何か
%肺活量
25
ピルフェニドンは何の産生を抑制するか
炎症性サイトカイン
26
インフルエンザのうち、典型的なインフルエンザ症状を起こすのは何か
Α・B
27
肺気腫は残気量が「 」する
増加
28
短時間作用型抗コリン薬の例
イプラトロピウム
29
拘束性換気障害
間質性肺炎, 肺結核後遺症
30
パチパチ、チリチリ
捻髪音
31
構造中にSH基質を有さず、粘液のムコタンパク質のジスルフィド結合の開裂作用を持たない。粘液構成成分の調整作用を持つ薬物
カルボシステイン
32
COPDに対する在宅酸素療法を行うためのPaO2基準値
55以下
33
COPDで起こりやすいのはどちらか
右室肥大
34
高炭酸ガス血症はどの検査値から判断するか
PaCO2
35
鎮咳作用の強さ
モルヒネ, ジヒドロコデイン, コデイン
36
COPDに対する在宅酸素療法を行うための基準となる検査値は何か
PaO2
37
LABA
サルメテロール, ツロブテロール, クレンブテロール, インダカテロール
38
インフルエンザの型の種類
Α・B・C
39
COPDの第一選択薬
LAMA・LABA
40
COPOの呼吸機能検査所見
1秒率低下, ピークフロー値低下
41
FEV1.0%とは何か
1秒率
42
痰が貯留しやすく感染症が起こりやすいのはどちらか
非気腫型COPD
43
ピルフェニドンやニンテダニブは二次性・薬剤性肺線維症に使用することができる
×
44
COPDのⅡ期の%FEV0.1の基準
50-80
45
ジメモルファンは、延髄の咳中枢に作用することで感受性閾値を「 」その働きを抑制する
高めて
46
間質性肺炎の症状
乾性咳, 労作性呼吸困難
47
ピークフロー値は何の指標か
気道閉塞
48
非麻薬性鎮咳薬
デキストロメトルファン, シメモルファン, チペピジン, ペントキシベリン
49
COPDのⅠ期は%FEV0.1の基準
80%以上
50
頸動脈や大動脈の化学受容器を刺激し呼吸興奮を起こす薬物
ドキサプラム
51
間質性肺炎の特徴的な検査値や検査所見
KL-6上昇, すりガラス陰影, 捻髪音
52
間質性肺炎で炎症が生じる場所
肺胞隔壁
53
ムコタンパク質のジスルフィド結合を開裂させる薬物
アセチルシステイン
54
間質性肺炎
拘束性換気障害
55
SABA
サルブタモール, プロカテロール
56
鎮咳薬の作用機序
延髄咳中枢の抑制
57
喫煙者に好発するのはどちらか
気腫型COPD
58
麻薬性鎮咳薬
コデイン, ジヒドロコデイン, モルヒネ, オキシメテバノール
59
活性代謝物はどちらか
アンブロキソール
60
COPD
不可逆
61
SABAやLABAによる副作用
振戦, 心悸亢進, 血清カリウム低下
62
COPDでの胸部X線所見
肺野の透過性亢進, 横隔膜平低下