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問題一覧
1
1本の弦巻線に沿ってネジ山が作ったネジを一条ねじという
〇
2
ねじを三角ねじが代表的であるが その他に台形ねじ、ボールねじなどもある
〇
3
ねじのピッチとは ねじを1回転させた時にねじが軸方向に動く距離のことである
×
4
ねじを軸方向から見て 時計(右)回りに回すとねじが進むものを 右ねじ という
〇
5
多条ねじは回転を多くして 早く 締め付けることができる
×
6
ねじの呼び径とは ねじ山とねじ溝の幅が等しくなるような仮想的な円筒の直径のことである
×
7
ボールねじは摩擦が非常に少なく 衝撃の少ない精度を必要とする 移動用ねじとして用いられる
〇
8
台形ねじは 力の伝達や部品の移動用ねじに適している
〇
9
台形ねじは他のねじと比べても強さに優れ 締め付け用ねじとして 適している
×
10
メートルねじのねじ山の角度は50°である
×
11
並目ねじ も 細目ねじ も 基本 山形は同一でその山形の大きさは ピッチの大きさで決まる
〇
12
管用(くだよう)テーパ おねじを表す記号は R である
〇
13
メートルねじで M 10×1とはねじの外径(直径)が10mm のことである
〇
14
同じトルクで 細目ねじと 並目ねじを締めた時 締め付け力は並目ねじの方が大きい
×
15
一般的にダブルナット(二重ナット)では先に厚いナットを閉め その上に薄い ナットを締め付ける
×
16
ばね 座金を用いて締め付ける場合弾性が低下するので平坦になるまで締め付けてはならない
×
17
傘歯車は2つの歯車の軸が平行な歯車である
×
18
モジュールの値が大きいほど 歯形は小さくなる
×
19
半月キーはあまり大きな力のかからない 小径軸に用いられる
〇
20
キーの種類には平行キー、勾配キー、接線キー、 半月キー などがあり 構造 機能に応じて選ばれる
〇
21
ピンは 一般に 機械 部品の取り付け位置を一定にする場合などに用いる
〇
22
ピンの種類には平行ピン、テーパピン、スプリングピン、割りピンなどがある
〇
23
テーパピンの呼び径は太い径を基準にする
×
24
V ベルト駆動ではプーリ溝の底面にベルトが接触するようにしないと伝達効率が低下する
×
25
3本掛けの V ベルトのうち 1本だけが広く伸びたので残り2本は正常であったが3本を一緒に新しいものに交換した
〇
26
軸受けに作用する荷重の方向による分類において 軸の垂直方向に作用する荷重をオフィシャル荷重という
×
27
歯車における バックラッシュとは 歯と歯の間に隙間 (遊び) を設けて回転を円滑にするものである
〇
28
2軸 が平行な歯車には 平歯車 はすば歯車 やまば歯車などがある
〇
29
2軸が平行な歯車にはハイポイドギア 、ねじ歯車 、円筒ウォームギアなどがある
×
30
はすばかさ歯車は歯すじが曲線になっている歯車で製作は難しいが強くて静かな歯車として広く使われている
×
31
テーパピンは1/20のテープがついたピンである
×
32
すべり軸受は一般に転がり軸受 より 摩擦抵抗が小さい
×
33
転がり軸受は転動体の種類により 玉軸受ところ軸受に分けられる
〇
34
軸 継手 において 2軸 の 心 を完全に合わせることは非常に困難であり そのためにある程度の軸心のずれを吸収できるたわみ 軸継手が使用される
〇
35
転がり軸受に表示されている P5や P6の記号は 軸受の隙間を表すものである
×
36
JISの用語規定では密封装置とシールは同義語であり シールが固定用シール (ガスケットなど)と運動用シール(パッキンなど)に大別される
〇
37
フランジなどのガスケットにおいては フルフェイス型の方が シール 効果が高いのでなるべく フルフェース型を使用した方が良い
×
38
配管のフランジ メン など 固定 接合面間のボルトの締め付け順序は時計回りに 順序よく閉めていく方法が良い
×
39
シリンダのピストンやロッドに使用されるUパッキンは1箇所に数本 装着することを基本とする
×
40
往復動 シールには リップパッキン( V パッキン)などがある
〇
41
スクイーズ パッキンはつぶし代を与えて シール面を密着して密封する
〇
42
回転軸用 シールである O リングは構造は簡単で取り扱いやすく安価で密封が良いので広く使用されている
×
43
ダストシール は異物や 粉塵がシリンダ 内部へ侵入するのを防止するのが 使用目的である
〇
44
回転軸シールには接触型シール (メカニカルシールなど)がある
〇
45
メカニカルシールにはバランス型とアンバランス型の分類がある
〇
46
グランドパッキンの使用で常時回転している 軸に当たっては若干の流体を漏らしながら使用することが原則となっている
〇
47
軸受に発生する 焼き付きの原因の一つとして 潤滑不足が挙げられる
〇
48
境界摩擦とは 境界潤滑とも言われ 摩擦面の表面が互いに極めて薄い 潤滑剤の膜で分離されている時の摩擦である
〇
49
潤滑の主な目的は 減摩作用、冷却作用、 応力分散、密封作用、防塵作用、防錆作用などである
〇
50
粘度とは 油の粘っこさをいい 粘度が大きく(高く)なると油は柔らかくなる
×
51
粘度指数が小さい(低い)潤滑油は温度による粘度の変化が小さいものである
×
52
油の放熱 力は粘度の違いで大きな差があり 粘度の低い 油 ほど 放熱 力は大きい
〇
53
グリスのちょう度とは 硬さと長さを合わせた性質を表しちょう度 範囲の数値が大きいことは グリスが硬いことを表す
×
54
一般に低速の回転の軸受には硬いグリスを使用する
×
55
潤滑油の一般的な 劣化現象として 全酸化の低下が挙げられる
×
56
潤滑油の粘度が低いほど 油膜が切れにくくなる
×
57
潤滑油は冷却していくと粘度が次第に増大する。固まって 流動しなくなる温度を凝固点という
〇
58
潤滑油に水が混入した場合 潤滑状 いろいろなトラブルを発生させるが一般的に5%以下なら問題はない
×
59
グリスはちょう度が大きいほど柔らかい
〇
60
エマルジョンタイプの作動油は発火しやすい
×