問題一覧
1
生活すると起こるトラブルを話し合いや多数決で解決するのは「何の基本」
民主主義の基本
2
財産や性別は関係なしに、一定の年齢以上ならば誰でも参加出来る政治は?
大衆民主主義
3
国王に権力が集中していることを?
絶対王政
4
絶対王政を補強したのは「〇〇〇授説」
王権神授説
5
社会の成立を人々が自分たちの権利を守るために契約を結ぶべきと王権神授説を批判したのは 「〇〇〇〇説」
社会契約説
6
国家の役割を外敵からの防衛と国内の治安維持に限定することを
夜警国家
7
国家の生活を幅広く保障することを
福祉国家
8
「リバイアサン」を主著した(イギリス1588~1679)人は
ホッブス
9
国家のない自然状態は「 」になる
万人の万人に対する闘争の状態
10
生まれた時から持っている自然権を守るためのルールを何法というか
自然法
11
主著「市民政府二論」を唱えた(イギリス1632~1704)人は
ロック
12
主著「社会契約論」「エミール」を唱えた(フランス1712~1778)人は
ルソー
13
社会契約説を背景に「○○革命」が遂行され市民中心とする近代的国家が作られた それにより主権国家体制の思想的基盤ができた
市民革命
14
国の政治のあり方を最終的に決める権力は国民にあるという考え方を
国民主権
15
国民が直接政治に参加することを
直接民主制
16
国民が選んだ代表が政治を行うことを
間接民主制
17
政治スタイルとして、大衆を味方につけるためにたくみな言葉遣いで大衆をあおることを何というか?
ポピュリズム
18
議会での決定を行政がちゃんと行っているか、議会が行政をチェックするのを「○○の原理」
監督の原理
19
情緒や感情によって政治的態度を決める大衆の支持を基盤とする政治スタイルを
ポピュリズム
20
討論して、少数意見も取り入れた上で多数決を行い、最善の結論を見いだす「○○の原理」
審議の原理
21
議会は特定の一部の人々ではなく、国民全体の意思を代表する機関であることを「○○○○の原理」
国民代表の原理
22
法に基づく統治の方法を「○の支配」
法の支配
23
国王や独裁者などが専制的に統治を行うことを 「○の支配」
人の支配
24
政治権力をいくつかの機関に分散させることを
権力分立
25
主著「法の精神」を唱えた人は
モンテスキュー
26
モンテスキューが立法権、執行権、裁判権に区別したのを「○○○○論」
三権分立論
27
憲法に基づいて政治を行う考えを
立憲主義
28
国民主権、基本的人権の尊重、平和主義が特徴の憲法は
日本国憲法
29
軍国主義とは何を指す言葉か?
軍隊や軍事力を重視し、国家の中心に置く思想や政策のことを指す言葉である。
30
軍国主義が国際社会に与える影響は何か?
紛争や戦争のリスクが増大する可能性がある。
31
マッカーサー三原則を受けいれ作った憲法を
日本国憲法
32
天皇は国の政治への権利は持たず、国事行為のみ行う現在の天皇を「○○○○制」
象徴天皇制
33
個人はお互いに平等な存在であることを示すことを
法の下の平等
34
議院内閣制とは何ですか?
議院内閣制とは、議会(議院)において選ばれた議員から内閣が成立し、内閣が議会の信任を得て政権を担当する政治体制のことです。
35
議院内閣制の特徴は何ですか?
議院内閣制の特徴は、内閣が議会の信任を得て政権を担当すること、内閣が議会の過半数の支持を得ていること、内閣が議会の解散権を持つことなどが挙げられます。
36
自由で平等な社会を保障するための個人の当然の権利として認められてるものは
基本的人権
37
国家権力からの不当な干渉や侵害を排除する権利
自由権
38
生存の保障や福祉の実現を国家に求める権力
社会権
39
主権者である国民が、政治に参加する権利
参政権
40
国民の義務を3つ答えよ 「○○○○を受けさせる義務」(26条) 「○○の義務」(30条) 「○○の義務」(27条)
普通教育, 納税, 勤労
41
国家と国民を対象とする。 行政が国民の活動を制限したりサービスを与えるためのルールを
公法
42
企業同士や企業と消費者の取引、個人と個人などの関係を対象するものを
私法
43
私人は契約によりお互いの権利と義務を定め、国家権力に頼らず利害調整できるのを 「○○○○の原則」
私的自法の原則
44
労働三法や消費者基本法など社会的正義の実現のため、国家が介入する法律
社会法
45
私人間の人権侵害には、公序良俗や不法行為などの民法の規定で人権を救済すべき これを「○○○○説」
間接適用説
46
犯罪とそれに対する形罰
刑法
47
犯罪と刑罰があらかじめ法律で明確に定められていなければならないのを何主義というか
罪刑法定主義
48
手続きしないと刑罰は課されないのを 「○○○○○の保障」
法定手続きの保障
49
令状がないと逮捕や住居侵入、所持品の捜索や押収はできない主義を
令状主義
50
社会生活における個人の共通の利益
公共の福祉
51
法律が憲法に違反していないか慎重に判断するのを「○○原則」
比例原則
52
基本的人権は侵すことのできない「○○の権利」である
永久の権利
53
善を促し、悪を禁止するルールを
道徳
54
神や仏、霊などの存在を信じ敬う
宗教
55
国家によって強制されるルール
法
56
物事を主体的に考えて、自分の選んだことを守る個人の生き方を支える人権
精神的自由
57
個人の内面に関わるもの
内心の自由
58
個人が善悪について道徳的な判断を下すことを保障するのを「何・何の自由」
思想・良心の自由
59
宗教を信仰し、実践する自由
信教の自由
60
政治と宗教を分離。国家が宗教に対して中立性を保つ原則
政教分離の原則
61
学問については規制を受けることは無い
学問の自由
62
自分の考えを外部に表現する自由
表現の自由