主権国家を構成単位とした国際社会の始まりを規定する条約は何か

国際法には、国家間の暗黙の合意が国際的に承認されるルールとなった()(不文法)と複数の国家間の合意を文書化した()がある

条約の型式の例4つ答えなさい

国際慣習法は()を拘束すると考えられているが、条約は()に対して拘束力を持つ

国際法には、統一的な立法機関があるまるかばつか

国際法は、従来()間の関係を規律するものと考えられていた。しかし、現代では()なども国際法が規律する対象となってきた。

国際的平和組織を提唱した著作としては、()の｢永久平和論｣と、ドイツの()の｢永久平和のために｣が有名

平和原則14か条において、国際平和機構の設立の必要性を訴えたアメリカの大統領の名前と他に提唱したものを答えなさい

国際連盟の本部は、どこか？

国際連盟が設立されたのは何の後か

国際連盟から、国際連合に引き継がれている機関を1つ答えなさい

国際社会の平和を維持する方式は、従来()が採用されていたが、国際連盟は、これに代えて()を採用し、世界大戦が再び起こることを防ごうとした

第一次世界大戦前の三国同盟と三国協商など、敵対する国、あるいは、国家群との軍事バランスを保つことによって、相手から責められない状況を作り、平和を維持しようとする方式を何と言うか

敵対する国も含めて、武力の行使を約束し、その約束に反し平和を破壊する行為を行うことに対しては、共同して制裁を行い、平和の維持回復を図ろうとする方式を何と言うか

集団安全保障方式は国際連合では、採択されているものの、国際連盟では採択されていなかったまるかばつか

国際連盟の集団安全保障方式の欠陥を4つ答えなさい

国際連盟は、提唱者である()が加盟せず、また()の加盟が認められたのは、1934年のことで1939年には除名された。()が1930年代に脱退した。

国際連盟において、平和を破壊する国に対しては、武力制裁を行ったまるかばつか

国際連盟の決議の型式は何であったか？

国家主権は国際連盟によって初めて確認されたまるかばつな

民族自決権は、フランクリンローズベルト大統領によって初めて提唱されたまるかばつ

国際人権規約の( )に民族自決権の規定がある

ウィルソン大統領が民族自決権を提唱したと同時に、アジア、アフリカの諸国が独立を果たしていたまるかばつか