問題一覧
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○17C後半以降の1世紀で農業発達 →農具が進化 ・[①]:深耕用 ・[②]:脱穀用 ・[③]・[④]:選別用 ・[⑤]:灌漑用 →綿などの[⑥]生産が発達 →干鰯・〆粕が[⑦]として普及
備中鍬, 千歯扱, 唐箕, 千石簁, 踏車, 商品作物, 金肥
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○農業技術に関する書籍 ※江戸時代前期 17C前期→農書『清良記』 17C末→『[①]』by[②]※日本初 19C→『農具便利論』『広益国産考』by[③]
農業全書, 宮崎安貞, 大蔵永常
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〖〜参考〜〗 ○新田開発や農業技術の革新により 農地も増え、年貢収入も増えた!!!
OK
4
○村々では商品作物が盛んに ・出羽村山地方→[①]が特産 ・阿波→[②]が特産 ※麻と合わせて"三草"と呼ばれる
紅花, 藍玉
5
○産業の発達 その一 ・漁業→沿岸部の[①]の開発 →イワシやニシンが[②]・[③]へ加工 →清への輸出品として俵物や昆布を利用 →その獲得のため蝦夷地や陸奥で漁業発達 ○製塩業 ・[④]発達→瀬戸内海の沿岸部で製塩
漁場, 〆粕, 干鰯, 入浜塩田
6
産業の発達 その二 ○織物業 ・京都の[①]で[②]を利用して市場を独占 ○醸造業 ・[③]・[④]で銘酒生まれる(江戸中期以降) ・[⑤]・[⑥]で醤油
西陣, 高機, 伏見(京都), 灘(兵庫県), 野田(千葉県), 銚子(千葉県)
7
交通の整備 その一 ○三都を結ぶ東海道をはじめとする[①] ※起点は江戸の日本橋 →幕府の管轄下→17Cには[②]が管轄 ○主要な道路=[③] →[④]が置かれる(中心部の町のみ) ※それ以外は小都市(宿場町)として設置 →一里塚(4kmごとに目印の木)や関所設置 ☆「[⑤]」を厳しく取り締まり
五街道, 道中奉行, 脇街道, 宿駅, 入鉄砲に出女
8
交通の整備 その二 ○大名・幕府が利用する人馬をレンタル=[①] ○宿駅には[②]設置→交通の手続きなど 例)荷物の継ぎ送り=[③] など ※他にも大名が利用する[④]・[⑤]なども…
伝馬役, 問屋場, 継飛脚, 本陣, 脇本陣
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○陸上より水上の方が運送には便利… →京都の豪商[①]は鴨川・富士川を整備
角倉了以
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海上運送の発達 ⚠解説を見て ○17C前半[①]が運送開始(大阪→江戸) ○江戸商人[②]が[③]・[④]整備(出羽→江戸) ○18C前半新たに[⑤]運航開始(大阪→江戸) ○18C末[⑥]運航開始(日本海)
菱垣廻船, 河村瑞賢, 東廻り海運, 西廻り海運, 樽廻船, 北前船
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○貨幣の金融 ・日本初の金・銀貨幣は1600年頃、家康が [①]・[②]で大量に作らせた[③]
金座, 銀座, 慶長小判
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○小判の金含有率 ・【1600年】[①]:多 by家康 ・【1695年】[②]:少 by綱吉→荻原重秀の進言 ・【1714年】[③]:多 by新井白石→元に戻す
慶長小判, 元禄小判, 正徳小判
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○金座は京都と江戸に →[①]の元で小判などの計数貨幣を鋳造 ○銀座は伏見・駿府→のち京都・江戸へ →丁銀や豆板銀などの[②]を鋳造 ○銭座では[③]を大量鋳造 ☆金・銀・銭まとめて[④]と呼ぶ
後藤庄三郎, 秤量貨幣, 寛永通宝, 三貨
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〖〜参考〜〗 ○金銀の貨幣が鋳造されたものの 東日本:金遣い 西日本:銀遣い と地域によって貨幣が異なっていた… →そのため貨幣の交換比率が常に変動…
OK
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○貨幣は三都や城下町の[①]により流通促進 →大阪・江戸の[②]は幕府や藩の両替担当
両替商, 本両替
16
○17C後半には各藩で[①]発行→城下町で流通
藩札
17
○大阪の流通 教科書p210~211 安枝を参考
蔵屋敷, 蔵元, 掛屋, 十組問屋, 仲買, 小売, 在郷商人
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○江戸の流通 教科書p210~211 安枝を参考
浅草お蔵, 札差
19
○流通の発達で農村の家内工業が [①]に変容
問屋制家内工業
20
○駿河の越後屋呉服店で新しい商法=[①] →その場で現金で払え。
現金かねなし
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○問屋・仲買の売り買いの場=卸売市場が発達 ・[①](大阪)=米市場 ・[②](大阪)[③](江戸)=魚市場 ・[④](大阪)[⑤](江戸)=青物市場
堂島, 雑喉場, 日本橋, 天馬, 神田