問題一覧
1
貸借対照表は何を表す?
一定時点における企業の財政状態
2
損益計算書は何を表す?
一定期間における企業の経営成績
3
貸借対照表はストック?フロー?
ストック
4
損益計算書はストック?フロー?
フロー
5
資産の増加
左側
6
資産とは?
お金に変わるもの
7
売掛金は何の勘定科目?
資産
8
買掛金は何の勘定科目?
負債
9
負債の増加
右側
10
資本の増加
右側
11
資本=
資産➖負債
12
収益の発生
右側
13
費用の発生
左側
14
当期純利益=
収益➖費用
15
貸借対照表の左側を何という?
借方
16
貸借対照表の右側を何という?
貸方
17
期末資本➖機首資本=当期純利益の式を何という?
財産法
18
収益➖費用=当期純利益の式を何という?
損益法
19
三分法とは?
商品売買について、仕入(費用)、売上(収益)、繰越商品(資産)の3つの勘定科目によって処理する方法
20
商品100円をクレジット払いの条件で販売した。なお、信販会社ての手数料(販売代金の2%)は販売時に計上する。
(クレジット売掛金)98 (売上)100 (支払手数料) 2
21
ゴエモンはクロキチより掛けで仕入れた商品100円のうち10円を品違いのため、返品した。
(買掛金)10 (仕入)10 仕入れた時と逆の仕訳
22
ゴエモンが掛けで仕入れた商品100円のうち10円が品違いだったらしく、ゴエモンから返品された。
(売上)10 (売掛金)10 売上げた時と逆の仕訳
23
クロキチより商品100円を仕入れ、代金は掛けとした。なお、引取運賃(当社負担)10円を現金で支払った。 また、商品を仕入れる時のかかった、運送会社に対する運賃や保険料などの費用を何というか?
(仕入)110 (買掛金)100 (現金)10 仕入諸掛り 商品の仕入れにかかる費用なので商品の仕入れ原価に含めて処理する
24
シロミへ商品150円に送料10円を加えた合計額で販売し、代金は掛けとした。なお、送料10円を現金で支払った。
(売掛金)160 (売上)160 (発送費)10 (現金)10
25
ゴエモンはシロミに商品150円を売上げ、代金は同社振出の小切手で受け取った。
他人振出の小切手を受け取った。 現金として扱う。 (現金)150 (売上)150
26
他人振出の小切手を受け取った、他人振出の小切手で支払ったときはどのように処理する?
現金の増減
27
簿記上、他人振出小切手のように現金として扱うものを何という?
通貨代用証券
28
5月10日 現金の帳簿残高は120円であるが実際有高を調べたところ100円であった。
実際有高が帳簿残高よりも少ない場合 (現金過不足)20 (現金)20 実際有高と帳簿残高の金額が違う場合は現金過不足を貸方、借方どちらかに置くことで処理する。 ➖20円するので貸方に。
29
5月10日 現金の帳簿残高は100円であるが、実際有高を調べたところ120円であった。
(現金)20 (現金過不足)20 +20円なので借方に。
30
5月25日、5月10日に生じていた現金の不足額20円の原因を調べたところ、10円は通信費の計上漏れであることがわかった。なお、5月10日に次の仕分けをしている。 (現金過不足)20 (現金)20
(通信費)10 (現金過不足)10
31
3月31日、決算日において現金過不足(借方)が10円あるが、原因が不明である。
(雑損)10 (現金過不足)10 マイナスが不明のままだったら雑損 プラスが不明のままだったら雑益
32
ゴエモンは現金100円を普通預金口座に預け入れた
(普通預金)100 (現金)100
33
定期預金口座とは?
満期時のみ引き出しが可能な預金。 普通預金はいつでも預け入れ、引き出しができる。
34
当座預金とは?
預金を引き出す際に小切手を用いる預金。 資産
35
ゴエモンはクロキチに対する買掛金100円を支払うため、小切手を振り出して渡した。
小切手を振り出して支払ったときは当座預金が引き出されたとして当座預金(資産)を減らす (買掛金)100 (当座預金)100
36
自分が振り出した小切手で支払った時、受け取った時は( )で処理する。他人が振り出した小切手で支払った時、受け取った時は( )で処理する。
当座預金、現金
37
当座預金の残高を超えて当座預金を引き出すことを何という?
当座借越
38
3月31日、決算日において当座預金が20円の貸方残高(マイナス)である場合
決算日において当座借越が生じている(当座預金が貸方残高である)時は貸方の当座預金を当座借越(負債)に振り替える。 (当座預金)20 (当座借越)20
39
日々の細かい支払いのために手許に置いておく少額の現金
小口現金
40
一定の金額の現金を小口現金係に前渡ししておく方法
定額資金前渡法
41
6月1日、ゴエモンでは定額資金前渡法を採用し、小口現金500円を小切手を振り出して小口現金係に渡した。
(小口現金)500 (当座預金)500
42
6月1日、小口現金係が文房具代(消耗品費)100円とお茶菓子代(雑費)200円を小口現金で支払った。
仕訳なし 支払った時は仕訳なし
43
6月2日、小口現金係より、文房具代(消耗品費)100円とお茶菓子代(雑費)200円を小口現金で支払ったという報告を受けた。なお、小口現金係に前渡ししている金額は500円である。
(消耗品費)100 (小口現金)300 (雑費) 200
44
6月8日、先週の小口現金係の支払報告に基づいて、小口現金300円を小切手を振り出して補給した。なお、ゴエモンでは定額資金前渡法を採用しており、小口現金として500円を前渡ししている。
使った分だけ補給 (小口現金)300 (当座預金)300