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解剖生理学 2024 内分泌系
  • seira

  • 問題数 72 • 1/7/2024

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    問題一覧

  • 1

    内分泌臓器にはホルモンを出す特定の導管がある。

    ない

  • 2

    ホルモンはリンパ液を介して運ばれて、通常極めて微量で標的細胞に作用する。

    血液

  • 3

    3 血中に分泌されずに周辺の細胞に作用するホルモンもある。これを神経内分泌(神経分泌)という。

    傍分泌

  • 4

    神経細胞であるにもかかわらずホルモンを産生し、軸索突起の終末から血中にホルモンを放出することを傍分泌という。

    神経分泌

  • 5

    5 ペプチドホルモンの原材料はコレステロールである。

    アミノ酸

  • 6

    6 アミンホルモンの原材料は、アミノ酸のフェニルアラニンである。

    チロシン

  • 7

    ステロイドホルモンの原材料は、アミノ酸である。

    コレステロール

  • 8

    8 水溶性ホルモンは細胞内に入るとき、細胞膜や核を自由に通過する。

    脂溶性

  • 9

    9 ペプチドホルモンは標的細胞内の細胞質や核にある受容体に結合する。

    標的細胞の細胞膜

  • 10

    10 脂溶性ホルモンは細胞膜を通過しない。

    する

  • 11

    11 ステロイドホルモンや甲状腺ホルモン(サイロキシン)は水溶性である。

    脂溶性

  • 12

    12 ペプチドホルモンやカテコールアミンは脂溶性である。

    水溶性

  • 13

    13 下垂体の正中隆起部の毛細血管網は下垂体門脈となって、下垂体後葉に至り、再度毛細血管となる。

    前葉

  • 14

    14 視床下部ホルモンは下垂体後葉ホルモンの産生や分泌を調整する。

    前葉、中葉

  • 15

    15 ACTH は甲状腺刺激作用を有する。

    副腎皮質

  • 16

    16 TSH は副腎皮質刺激作用を有する。

    甲状腺

  • 17

    17 FSH は黄体形成ホルモン、 LH は卵胞刺激ホルモンである。

    卵胞刺激ホルモン 黄体形成ホルモン

  • 18

    18 プロラクチン、成長ホルモンは下垂体後葉から分泌される。

    前葉

  • 19

    19 下垂体腺腫などで副腎皮質刺激ホルモンが過剰に分泌されると末端肥大症や巨人症となる。

    成長ホルモン

  • 20

    20 オキシトシンとバソプレシンは下垂体前葉から分泌される。

    後葉

  • 21

    21 オキシトシンは別名抗利尿ホルモン(ADH)という。

    バソプレシン

  • 22

    22 バソプレシンは腎臓の遠位尿細管から集合管で水の再吸収を抑制する。

    促進

  • 23

    23 メラニン細胞刺激ホルモンは下垂体前葉ホルモンである。

    中葉

  • 24

    24 甲状腺ホルモンのサイロキシン T4 とトリヨードサイロニン T3 は、甲状腺の傍濾胞細胞から分泌され、濾胞に貯蔵されている。

    瀘胞細胞

  • 25

    25 サイロキシン T4 には、鉄(Fe)が 4 個含まれている。

    ヨウ素(I)

  • 26

    26 甲状腺ホルモンが過剰に分泌されるとクレチン病をきたす。

    バセドウ病

  • 27

    27 バセドウ病では、徐脈がみられる。

    頻脈

  • 28

    28 上皮小体は通常甲状腺の両葉の裏に上下左右計 8 個存在する。

    4

  • 29

    29 上皮小体からはカルシトニンが分泌される。

    パラソルモン

  • 30

    30 甲状腺の傍濾胞細胞(C 細胞)で合成、分泌されるのはパラソルモンである。

    カルシトニン

  • 31

    31 パラソルモンは腎の尿細管でカルシウムとリンの再吸収を促進する

    カルシウムの再吸収は促進する、リンの再吸収は抑制する

  • 32

    32 パラソルモンは腎でビタミン D3 の活性化を抑制する。

    促進

  • 33

    33 活性化ビタミン D3 は小腸からカルシウムの吸収を抑制する。

    促進

  • 34

    34 血糖値を下げるホルモンは、グルカゴンただひとつである。

    インスリン

  • 35

    35 インスリンは膵臓のランゲルハンス島の A(α)細胞から分泌される。

    B(β)

  • 36

    36 グルカゴンは B(β)細胞から分泌され、グリコーゲンをグルコースに分解し血糖を上昇させる。

    Α(α)

  • 37

    37 電解質コルチコイドのアルドステロンは副腎髄質から分泌される。

    皮質

  • 38

    38 アルドステロンはアンギオテンシンⅠによって分泌が促進される。

    アンギオテンシンⅡ

  • 39

    39 アルドステロンは遠位尿細管から集合管に作用し、ナトリウムの再吸収を抑制する。

    促進

  • 40

    40 アルドステロンが過剰に分泌されると高カリウム血症を起こす。

    低カリウム血症

  • 41

    41 糖質コルチコイドの分泌は ACTH によって抑制される。

    促進

  • 42

    42 糖質コルチコイドが過剰に分泌されるとアジソン病をきたす。

    クッシング症候群

  • 43

    43 クッシング症候群では体重減少が見られる。

    中心性肥満

  • 44

    44 副腎アンドロゲン(デヒドロエピアンドロステロン(DHEA)は副腎髄質から分泌される。

    皮質

  • 45

    45 アドレナリンは副腎皮質から分泌される。

    髄質

  • 46

    46 褐色細胞腫ではコルチゾールの分泌が増加して、種々の症状を呈する。

    カテコールアミン

  • 47

    47 褐色細胞腫では低血糖がみられる。

    高血糖

  • 48

    48 褐色細胞腫では低血圧がみられる。

    高血圧

  • 49

    49 テストステロンは前立腺から分泌される。

    精巣

  • 50

    50 卵胞を発育させ、卵胞期の子宮内膜を増殖させる女性ホルモンはプロゲステロンである。

    エストロゲン

  • 51

    51 子宮腺の分泌を促進させて妊娠の成立と維持する女性ホルモンはエストロゲンである。

    プロゲステロン

  • 52

    52 松果体から分泌され、概日リズムに関係するホルモンはメラニンである。

    メラトニン

  • 53

    53 胃の幽門腺の G 細胞から分泌されるセクレチンは胃酸、ペプシノーゲン分泌を促進させる

    ガストリン

  • 54

    54 アセチルコリン、ガストリン、ヒスタミンは胃酸分泌を抑制する。

    促進

  • 55

    55 セクレチンは胆嚢を収縮させる。

    コレシストキニン・パンクレオチミン

  • 56

    56 コレシストキニン・パンクレオチミン(CCK-PZ)は、重炭酸イオンの多い膵液を出して胃酸を中和する。

    消化酵素に富む膵液を分泌させる

  • 57

    57 腎臓はレプチンを分泌し、造血を促進する。

    エリスロポエチン

  • 58

    58 ANP は心室から分泌される。

    心房

  • 59

    59 ANP は、腎臓で Na 排泄を促進させるので抗利尿作用がある。

    利尿作用

  • 60

    60 脂肪細胞から分泌されるアディポサイトカインの中で、インスリン抵抗性を改善し抗糖尿病作用を持つのはレジスチンである。

    アディポネクチン

  • 61

    61 インクレチンはインスリン分泌を抑制する。

    促進

  • 62

    62 インクレチンは胃から分泌される。

    小腸

  • 63

    63 インクレチンの GLP-1 と GIP は脂肪細胞から分泌される。

    小腸

  • 64

    64 血中カルシウムイオン濃度が低下するとパラソルモン分泌が抑制される。

    促進

  • 65

    65 血中カルシウムイオン濃度が低下するとカルシトニン分泌が促進される。

    抑制

  • 66

    66 循環血液量が減少するとレニン分泌が抑制される。

    促進

  • 67

    67 バソプレシンは血圧を低下させる

    上昇

  • 68

    68 血糖値が上昇するとグルカゴン分泌が促進される。

    抑制

  • 69

    69 子宮平滑筋を収縮させるホルモンはプロラクチンである。

    オキシトシン

  • 70

    70 乳汁分泌を促進させるホルモンはオキシトシンである。

    プロラクチン

  • 71

    71 射乳を起こすのはプロラクチンである。

    オキシトシン

  • 72

    72 ストレス負荷によりアドレナリン分泌 は抑制される

    促進