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③雌犬の繁殖期の構造と機能
  • Saori

  • 問題数 24 • 5/25/2024

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  • 1

    生殖器は⚪︎(卵巣・精巣)と⚪︎によって構成される。 卵巣または精巣になる時期(性分化)が明らかになるのは、妊娠⚪︎日頃。、

    生殖巣, 副生殖器, 38

  • 2

    卵巣は左右一対にあり、卵子を排卵する器官であるとともに、性ホルモン(⚪︎(卵胞ホルモン)と⚪︎(黄体ホルモン))を分泌する。

    エストロジェン, プロジェステロン

  • 3

    犬の子宮は猫や馬同様に⚪︎子宮に分類される。

    双角

  • 4

    性熟成に達する時期は一般的に小型犬で⚪︎〜⚪︎ヵ月齢、大型犬で⚪︎〜⚪︎ヵ月齢。 雌雄における性熟成の到来には大きな差はないと考えられている。

    8, 10, 10, 12

  • 5

    発情周期のホルモン支配 性ホルモンの血中レベルの変化。 発情が近づき卵胞が発育するに従って卵胞から分泌される⚪︎によって⚪︎を引き起こし排卵を誘起する。

    エストロジェン, LHサージ

  • 6

    発情周期は6〜10ヶ月の間隔で繰り返される。そしてその発情周期は⚪︎期、⚪︎期、⚪︎期(〇期)、⚪︎期の4期に分けられる。

    発情前期, 発情期, 発情休止期, 黄体期, 無発情期

  • 7

    発情前期の長さは交尾を許容する前日までの日数で、平均⚪︎.1日。 この時期は落ち着きがなく飲水および排尿回数が多くなる。

    8

  • 8

    発情期、雄犬に交尾を許容する発情期の持続日数は、平均⚪︎.4日。

    10

  • 9

    発情休止期は雄犬に交尾を許容しなくなってからの約〇ヶ月間で〇期にあたる。

    2, 黄体期

  • 10

    無発情期は発情休止期に続く期間であり、次の発情前期までの〇~〇ヶ月をいう

    3, 6

  • 11

    犬の排卵数は大型犬で〇~12個、小型犬で〇~5個、各個体でほぼ一定と考えられる。左右卵巣の排卵機能にも差がない

    7, 3

  • 12

    排卵日の測定 お卵巣で卵胞が成熟すると下垂体前葉からLHの大量放出である〇が起きる。 しかしLHの測定は難しいので排卵後に今日上昇する〇値を捉えることによって排卵日を測定できる。

    LHサージ, プロジェステロン

  • 13

    プロジェステロン値の測定は発情出血開始日を0日として、〇日目または〇日目を第一回の検査日とする。 プロジェステロン値の測定には〇を用い、〇と合わせて評価する。 プロジェステロン値が〇ng/ml以上で排卵とみなす。

    8, 9, 血清, 膣スメアー, 4

  • 14

    発情出血から排卵までの日数は平均で〇.7日。 また、年齢による発情出血開始から排卵までの日数にはほぼ差がないと考えられる。

    11

  • 15

    膣スメアー検査 ①採取:生理食塩液で湿らせた綿棒を膣内に挿入し、軽く回転させ膣粘膜のはく離した細胞を採取する。陰部から滴下する発情出血を用いる事も可能。 ②染色:90%の〇で5分間固定後、ギムザ染色を行う ③顕微鏡で観察:膣上皮細胞の角化の進行状況などによって判断する

    メチルアルコール

  • 16

    発情期には多数の〇細胞が観察される 膣スメアー観察のポイント ①有核細胞と角化細胞の比率 ②角化細胞の染色の濃淡 ③赤血球と白血球の出現状況

    角化

  • 17

    ①~④を答えよ

    有核細胞, 白血球, 角化細胞, 赤血球

  • 18

    ①発情前期のスタート:多数の赤血球と白血球が出現、膣上皮細胞の多くは有核細胞 ②発情前期中頃〜後半:赤血球は見えるが輪郭が不明瞭、白血球は少なくなる、角化細胞が多数 ③発情期のスタート(⚪︎期):赤血球と白血球は見られなくなる、角化細胞のみ ④さらに角化が進み細胞は全体が濃く染まる

    交配適期

  • 19

    いつわりの発情の事を〇といい、これは発情出血を伴う正常な発情兆候を示すが数日で焼失する現象。

    はなみ

  • 20

    卵子は〇染色体、精子は〇または〇染色体 それぞれが受精し卵割が始まる。 卵割を終え子宮に着床したのちに〇が起き性別が確定する。 雄になる胎子の性染色体は〇〇、〇◯◯遺伝子が働く事により精巣に分化 雌になる胎子の性染色体は〇〇、卵巣に分化※雌への分化は雄よりも遅い時期に起こる(妊娠38日頃)

    X, X, Y, 生殖隆起, XY, SRY, XX

  • 21

    雌は〇細胞(卵子のおおもととなる細胞)は胎生期から出生時まで盛んに増殖を繰り返す。 一次卵母細胞になった時点で増殖が終了し、出生後増えることはない。 ※生成熟の際の一次卵母細胞の数は生まれた時の半分(70万個)になる 一報雄は〇細胞の時点で増殖をせず、出生し生成熟後に増殖を開始する。

    卵祖, 精原

  • 22

    卵巣では卵子を排卵し、〇を分泌する 卵管は卵子を子宮に運ぶ通路であり、卵子と精子の〇の場でもある

    性ホルモン, 受精

  • 23

    卵胞は卵巣の中で水風船のように大きく成長し、排卵したのちに〇となる。 卵胞からは〇と呼ばれるホルモンが、黄体からは〇と呼ばれるホルモンが排出されます

    黄体, エストロジェン, プロジェステロン

  • 24

    ★POINT ・胎生期、一対の〇が生殖巣(卵巣、精巣)に分化する ・〇で卵子が生産され排卵が起こる ・〇で卵子と精子が受精する ・〇で胎児が発育する

    生殖隆起, 卵巣, 卵管, 子宮角