問題一覧
1
腸管出血性大腸菌の合併症に溶血性尿毒症症候群(HUS)がある
○
2
HIVは母乳からも感染する
○
3
麻疹ではコプリック斑がみられる
○
4
デング熱はダニが媒介する発熱や出血熱がみられる疾患である
×
5
高齢者は頭部打撲などで急性硬膜下血腫になりやすい
○
6
重症筋無力症では自己抗体が検出される
○
7
AIDSでは日和見感染がみられるが、悪性腫瘍の合併はない
×
8
高齢者は感染時に高体温になりやすい
×
9
インフルエンザウイルスのヘマグルチニン(HA)は気道上皮細胞への侵入に関与する
○
10
インフルエンザの治療薬にノイラミニダーゼ阻害薬がある
○
11
日付がわからなくなるのは認知症の中核症状である
○
12
アメーバ赤痢では肝膿瘍を合併する
○
13
高齢者の肺活量は減少し 1 秒率は増加する
×
14
高齢者は疼痛閾値が低下し痛みを感じやすい
×
15
下垂体腫瘍では同名半盲がみられる
×
16
痛風は膝関節に発症することが多い
×
17
痛風は男性に多い
○
18
化膿性関節炎の原因菌として大腸菌が多い
×
19
網膜中心動脈閉塞症では一過性黒内障がみられる
○
20
周期性四肢麻痺は血清ナトリウム値の異常で起こる
×
21
変形性膝関節症は自己免疫疾患である
×
22
高齢者は複数の基礎疾患があり病歴把握が難しい
○
23
小児に多い肘内障は橈骨頭の亜脱臼である
○
24
カンピロバクターは毒素型食中毒を起こす代表菌である
×
25
急性緑内障発作は眼痛を伴わない
×
26
加齢に伴う難聴は高音域から始まる
○
27
結膜炎の原因としてライノウイルスが多い
×
28
破傷風の予防は抗菌薬の予防投与である
×
29
鼻出血の好発部位はキーセルバッハ部位と呼ばれる
○
30
関節リウマチの初期症状は、朝の手指のこわばりである
○
31
ガス壊疽の治療には高圧酸素療法が有効である
○
32
高齢者診療では一刻を争うので質問の答えを急がせる
×
33
聴取の際、「じいさん、どうしたの」と柔らかい言葉を使う
×
34
疥癬は自己免疫疾患である
×
35
高齢者の安静時の心収縮力は若年者と大きく変わらない
○
36
突発性難聴は両側性で高齢者に多い
×
37
高齢者は便秘になりやすい
○
38
骨粗鬆症では転倒で大腿骨近位部骨折が発生しやすい
○
39
周囲のものに関心をもたなくなることをアパシーと呼ぶ
○
40
進行性筋ジストロフィーは呼吸筋麻痺を起こす
○
41
五十肩の疼痛は早朝の起床時に増悪する
×
42
インフルエンザは鼻水や咽頭痛で発症することが多い
×
43
母体の水痘感染では奇形児が生まれることが多い
×
44
高齢者の疾患の症状は若年者より典型的である
×
45
梅毒血清反応(STS)陰性で、TPHA陽性ならば梅毒既感染(治癒)である
○
46
角膜傷害は眼痛を伴う
○
47
劇症型の壊死性筋膜炎はA群溶連菌が原因となる
○
48
高齢者の健忘は新しい記憶に生じやすい
○
49
高齢男性では前立腺委縮症が起こりやすい
×
50
高齢者は骨密度の低下がみられる。
○
51
急性副鼻腔炎では頭痛がみられる
○
52
神経梅毒は第2期の症状である
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53
メニエール病ではめまいがみられる
○
54
HIV感染症の治療は多剤併用療法である
○
55
ノロウイルスはアルコール消毒で殺菌できる
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56
ガス壊疽はウエルシュ菌の感染による
○
57
急性緑内障発作では視神経障害がみられる
○
58
高齢者では医療情報が重要で介護関連の情報は不要である
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