問題一覧
1
記憶の基準
7点 よく会う人が分かる、日常行うことを覚えている、他人の依頼を実行するが問題なくできる 6何らかの物品使って記憶し、遂行できる 5 緊張するような状況、不慣れな状況でのみ監視・準備・指示・促しが必要であり、それが10%未満の場合のみ 4 3要素全て合わせて75以上-90%未満できる 3 3要素中2要素できる 2 3要素中Ⅰ要素できる 1 3要素で25%未満しかできない。
2
問題解決の基準
7、6点 複雑な問題を認識、決定、実行出来る 5点 複雑な問題を認識、決定、実行出来ない 5-1点 的外れな行動・危険な行動とる 5 行動しない場合10% 4 行動しない場合10-25% 3 行動しない場合25-50% 2 行動しない場合50-75% 1 行動しない場合75%以上
3
社会的交流の基準
7 なれない環境でも問題なくできる 6 慣れない環境で時間かはかかるがもんだいなくできる 5 なれない環境で、監視・準備・指示・促しが90%以上の場合で適切に交流する 4 慣れた環境で75-90%未満。 3 慣れた環境で50-75%未満 2 慣れた環境で25-50%未満 1 慣れた環境で25%未満しかできない。
4
移乗の基準
7 何使用せず1人での移り座る 6 手すりを使いながら、1人で移座る。 5 助言されながら1人で移り座る 4 もしものために支えててもらう 3 立ち上がる際に引き上げてもらう 2 立ち上がり、身体を回すのと共に介助する 1 自分じゃ何も出来ん。2人介助
5
移乗の基準(ベッド・車椅子の場合)
7 何使用せず1人での移り座る 6 手すりを使いながら、1人で移座る。 5 助言されながら1人で移り座る 4 もしものために支えててもらう 3 立ち上がる際に引き上げてもらう 2 立ち上がり、身体を回すのと共に介助する 1 自分じゃ何も出来ん。2人介助
6
食事の基準
6 自助具を準備し、装着できる 5 自助具つけてもらい、その後自立。 4 手で軽く支えてもらう程度の介助。動作75%以上自分で行う 3 自助具つけてもらい、食べ物をスプーンに乗せてもらう。動作50-75%程度自分で行う 2 口元まで運んでもらい、飲み込みは自分でおこなう。 1 25%未満しかできない。
7
整容の基準
7 補助具・介助なし 6 自助具使用し自分で準備・装着できる 5 監視・準備・指示・促し必要 4 75-100% 3 50-75% 2 25-50% 1 25%未満しかできない
8
清拭の基準
7問題なし 6 自分で準備し使用 5 準備して貰う。温度調節してもらう。 4 8.9箇所自分で洗う 3 5-7箇所自分で洗う 2 3-4箇所自分で洗う 1 全介助
9
階段の基準
7 補助具等なし自立 6 補助具・手すり使用し、自立 5 12-14段可能だが、転倒リスクある監視いる。4段の階段は自立 4 介助者にバランスとってもらい昇降。 3 介助者に支えてもらう 24-6段1人介助
10
移動の基準(歩行)
7 自立 6 補助具使用50m可能。 5 監視・準備・助言ある50m移動可能。 4 75%以上患者してる 3 50%以上患者してる 2 25%以上患者してる
11
表出の基準
7 話せている 6 ほとんどの場面で表出 5 欲求を短長文で話すこと出来る。 4短文で話すことが出来る 3 周りの人間が半分以上理解している 2 一言なら表出できる 1全く出来ん。
12
理解の基準
7全く支障がなくききとる。 6軽度の困難伴う 5聞き取りが困難 4簡単な内容理解できる。 わかりやすい言葉を使った文が理解出来る 3言葉を強調したり、短い句を使えば理解出来る 2キーワード一語、ジェスチャーを使えば理解出来る 1単語レベルや大きな声で話しかけられても理解できない。
13
更衣の基準
7自立 6自助具あり自立 5声掛け・監視あり自立 4 75%以上自立 3 50-75%未満自立 2 25-50%未満自立 1 全介助
14
トイレの基準
7自立 6自助具あり自立 5着脱時安全面考慮し見守り 4 75%以上自立、軽くお尻支える程度介助 3 50-75%未満自立 2 25-50%未満自立 1 全介助
15
排尿コントロールの基準(座薬の使用)
7使用しない。または、月2回以下 6 自分使用する。 月2回以上 5 挿入してもらう。 週2以下 4 挿入してもらう。隔日または毎日。
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排尿・排便失敗基準
7 失敗しない 6 書いてなかった。 5 月1回未満 4 週1回未満 3 1日1回未満 2 毎日
17
排尿・排便の介助基準
7 なし 6 週1回未満 5 1日1回未満 4 毎日。自分でする>介助 3 毎日。自分でする=介助 2毎日。自分でする<介助 1毎日。全部介助。
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Bendsベンズ
こわばった屈み、しゃがんだり・かがんだり。
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Manipulatesマニピュレーツ
手の中の上手い操作。 掴み、握り、手からものを滑らせない。
20
Coordinatesコーディネーツ
身体の2箇所使い物を固定する時、手滑り、おぼつかない。
21
Transportsトランスポーツ
ものを運ぶ
22
Movesムーブズ
物を押したり引いたり、ドアを開ける。
23
Flowsフローズ
こわばった腕、手の動き。 滑らかな動き。
24
Attendsアテンズ
気が逸れる。とまる。
25
Pacesペーシズ
進歩あるいはテンポ
26
Handlesハンドルズ
道具・材料を安定させる。支える。保持する。
27
Inquiresインクァイアーズ
情報を聞く
28
Initiatesイニシエーツ
ためらい。作業の省略。
29
ontinuesコンティニューズ
小休止、連続性妨げる。 課題を休止しない。
30
Sequencesシークエンシズ
工程の論理的順序立て。
31
Terminatesターミネーツ
工程・行為が十分で余計がないこと。
32
Gathersギャザーズ
集める。 散らかったり、落とした材料を集める。
33
Organizesオーガナイズ
材料・道具を整理する。
34
Navigates ナビゲーツ
腕・手・身体・車椅子の動きの軌道
35
Restoresレストアーズ
清潔にする。片付ける。
36
Benefits ベネフィット
技能問題が再び起こるかあるいは続く
37
Accommodates アコモデーション
もんだいおこらんようにする
38
Notices ノーティス
気づいて反応する
39
Adjusts アディスト
スイッチ入れる切る 作業をしている。環境変える。
40
OTPIMのプログラムながれ
初期情報の収集 →作業分析の実施 →評価を完了する→実践モデルを選択し、介入実施→再評価する。
41
AMPSの 運動技能とは,ーーーー! プロセス技能とは,ーーーを指している.
運動技能とは,自分自身や課題対象 物を動かすことで,プロセス技能とは,道具の選択や操 作,手順,問題解決等を指している.
42
AMPSの評価段階4-1
4十分問題なく遂行できる 3疑問を残す遂行 2非効率的な遂行 1受け入れられない遂行
43
AMPSのデメリットへの対策。
課題難易度、人による寬厳度、項目難易度を加味し、PCソフトで変換される。
44
Flowsフローズ
こわばった腕、手の動き。 滑らかな動き。
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ADLの介助者がADLに手を出すことが動作範囲内であった場合の点数は。
4点以下
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作業のトランザクショナルモデルの分類
環境的物理的要素、環境的社会的要素、 クライエント的要素、時間的要素 社会文化的要素、地理・政治的要素、 課題的要素
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生活向上マネジメントのプロセス
インテーク →アセスメント →課題の抽出・設定 →プランニング →実行 →モニタリング →課題修正→アセスメント
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生活向上マネジメントのプランニング 基本的プログラムとは。 応用的プログラムとは。 社会適応プログラムとは。
基本的プログラムとは。 ・ICFの心身機能の維持・改善 ・生活行為に必要な動作、生活行為の要素分けした練習 応用的プログラムとは。 実際の生活行為を模して、生活行為そのものの練習する。 社会適応プログラムとは。 ・環境・社会・人との考慮した、本人が望む、本人にとって意味のある、価値のある生活行為を実行するための練習。
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生活行為向上プラン演習シートの目的はなにか。
・合意した目標の遂行工程を分析。 ・できる工程、できない工程を見極めるできない工程に対して方法・プランを立案する。 ・企画準備力、実行力、検証完了力。
50
生活行為聞き取りシートの目的。
生活行為の目標を明らかにし、本人がしたいと思う行為や家族から望まれる生活行為を聞き取る。 ・対象者の動機づけを図るために行う。
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生活行為アセスメントシートの目的。
ICFの心身機能、参加と活動、環境因子の視点から分析し、本人が達成出来る生活行為から合意目標を決め、実行度・満足度・達成の可能背の有無を記載する
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生活行為課題分析シートの目的
・対象者が目標として望む生活行為と改善すべきADL、IADを見落とさないために利用する
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生活行為課題分析シートは、何をするか。
・現状能力 ・予後予測 ・課題重要性の検討
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生活向上マネジメントの開発により、作業療法のーが作られた。
30センチのものさし
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生活好意の種類
ADL IADL 生産的生活行為 余暇的生活行為
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生活行為向上マネジメンのシンボル 生活行為は、大きくわけてーーーがある。
地域・活動、 余暇、 仕事、 家事 、セルフケア