問題一覧
1
発達 人が①を重ねて②をとげながら生きていく過程。文化との③を通して人間として④していく過程。子どもに限ることなく、⑤において変化する過程。 ⑥な変化の絡み合いとして体験することであり、個々人の⑦としての体験
①時, ②変化, ③相互作用, ④社会化, ⑤全生涯, ⑥身体的、心理的、社会的, ⑦統一ある全体
2
エリクソンの発達理論 ①乳児期 ②幼児期初期 ③遊戯期 ④学童期 ⑤青年期 ⑥前成人期 ⑦成人期 ⑧老年期
基本的信頼、希望, 自律性、意志, 自主性、目的, 勤勉性、適格, 同一性、忠誠, 親密、愛, 生殖性、世話, 統合、英知
3
エリクソンの発達課題の特徴
ライフサイクルを8つの段階に区分しており、順序に従って徐々に発達。漸成発達論。
4
発達課題 それぞれの課題は①を促し②にこたえるものであり、③ような活動。 発達危機 発達の各段階において生じるこの緊張状態を④危機
①心理的発達, ②社会的期待, ③将来の発達を導く, ④心理、社会的
5
ハヴィガーストの発達課題の特徴 生活することは①こと、成長することも②こと、個人が学ばなければならないもろもろの課題、すなわち生涯の発達課題は、われわれの③において④をもたらす
①学ぶ, ②学ぶ, ③社会, ④健全な成長
6
青年期の特徴 ①、② 発達加速減少現象とは、青年期の③が、④が新しくなるにつれて⑤されること。そして、初経、精通などの⑥や⑦変化がより早く生じる現象
①加速的な成長(スパート), ②第二次性徴, ③身体的発達, ④世代, ⑤促進, ⑥性的成熟, ⑦心理的
7
現在の青少年の運動能力や体力が低い背景は何か。
遊びやスポーツへの取り組みの減少、環境変化
8
アイデンティティとは①であり、2つの面を持ち、第一は②な意識、第ニは③とある共通の基盤を持っているという意識
①自己同一性, ②主体的、実存的、生命的, ③社会
9
壮年期は何歳か。
20歳代後半から40歳代
10
中年期は何歳か。また、その特徴2つは何か。
40歳代後半から60歳代。動機の機能的自律性、更年期障害
11
向老期は何歳か。また、その特徴3つは何か。
50歳代後半以降〜60歳代半ば。 身体的変化、役割の変化、自己像の揺らぎ
12
ストレスとその対処を提唱したのは誰か。
ラザルス
13
意味への意志を提唱したのは誰か。
フランクル
14
1967年に日本の人口は1億人を超えたが、 何年から人口減少が続いているか。
2011年
15
①年少人口、②生産年齢人口、③老年人口は何歳か。
14歳以下、15〜64歳、65歳以上
16
高齢化率とは何か。また、2011年は何%だったか。
65歳以上の人口が、総人口に対する割合。28.9%
17
①ICT、②GDPとは何か。
情報通信技術、国内総生産
18
国民医療費は年々増加している。 前年度より何%の増加が見られたか。
2.3%
19
健康寿命の定義を述べよ。
健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間。
20
寿命の①男性、②女性と健康寿命の③男性、④女性の年齢を述べよ。
81.47歳, 87.57歳, 72.68歳, 75.38歳
21
死因1位〜4位は何か。
悪性新生物, 心疾患, 老衰, 脳血管疾患
22
悪性新生物の死因、男性1〜3位、女性1〜3位は何か。
気管、気管支、肺, 大腸, 胃, 大腸, 気管、気管支、肺, 膵臓
23
過労死の防止対策を行っている機関はどこか。
厚生労働省
24
生活習慣病の定義を述べよ。
食習慣、運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が発症や進行に関与する疾患群
25
10〜39歳の死因第1位は何か。
自殺
26
国民の福利と厚生のために国が責任をもって行う舵取りに従って進められるシステムを何と言うか。
ヘルスケアシステム
27
生活習慣病の概念が導入されたのは何年か。
1996年
28
①2000年、②2003年、③2004年に導入されたのは何か。
健康日本21, 健康増進法, 健康フロンティア戦略
29
健康日本21(第二次)は何年から開始されたか。
2013年
30
がん対策基本法ができたのは何年か。
2007年
31
2008年、生活習慣病の発症を防ぐために、メタボリックシンドロームの該当者や予備軍を発見し、対象者に生活改善を指導することを何と言うか。また、その検査名は何か。
特定保健指導、特定健康診査
32
メタボリックシンドロームの診断基準 中性脂肪①以上 HDLコレステロール②未満 高血圧 以下のいずれか、もしくは両方が該当する場合 最高血圧③以上 最低血圧④以上 血糖値⑤以上
150mg/dL, 40mg/dL, 130mmHg, 85mmHg, 110mg/dL
33
医療法の目的は何か。
医療を提供する体制の確保を図り、それにより国民の健康の保持に貢献すること。
34
ノーマライゼーションの定義を述べよ。
障害のあるなしに関わらず、地域の中で共に生活を営む社会づくりを目指すという考え。
35
倫理上の基本原則を7つ述べよ。
自律、善行、無害、正義、真実、忠誠、効用の原則
36
LEARNのアプローチとは何か。
傾聴、説明、相違の説明、提案、交渉
37
セルフエフィカシーとは何か。
自己効力感
38
徴候とは何か。
医師や看護師が客観的な観察に基づく臨床判断により識別した状態
39
症状とは何か。
身体や心におこっている苦痛に対し、患者が主観的に報告した状態
40
ヘルスプロモーションの定義を述べよ。
人々が自らの健康をコントロールし、改善することができるようにするプロセス
41
1986年と2005年に健康増進のために作られた憲章は何か。
オタワ憲章、バンコク憲章
42
ヘルスリテラシーの定義は何か。
認知面や社会生活上のスキルであり、健康を維持・増進するために必要な情報にアクセスし、理解し、活用することができる個人の能力や意欲を示すものである。
43
健康日本21(第二次)は何を予防するための政策か。
非感染性疾患
44
地域包括ケアシステムとは何か。
住まい、医療、介護、予防、生活支援が一体的に切れ目なく提供される体制のこと
45
職業性疾病とは何か。
特定の業務に従事することによって発生する健康障害
46
トータルヘルスプロモーションプランの制度を1つ述べよ。
ストレスチェック制度
47
健康バランスは誰が提唱したか。(2人)
レヴェルとクラーク
48
7つの健康習慣には何があるか。
睡眠, 喫煙, 適正体重, 飲酒, 激しいスポーツ, 毎日朝食, 間食をしない
49
ストレス反応を提唱したのは誰か。
セリエ
50
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、後天性免疫不全症候群(エイズは近年わが国で減少している。
✕