問題一覧
1
【医療保護入院】 家族等がない場合又はその家族等の全員がその意思を表示することができない場合において,その居住地を管轄する( 〇〇)の同意があるときは,本人の同意がなくてもその者を入院させることができる。
市町村長
2
精神科病院の管理者は,医療保護入院者の入院届を入院の同意をした者の同意書を添えて,①日以内に②を経由して③に届けなければならない。
10, 保健所長, 都道府県知事
3
自傷他害のおそれはないが医療及び保護が必要な精神障害者の入院を,本人の同意が得られないため,その家族等の同意に基づいて行う入院形態
医療保護入院
4
医療保護入院の必要性の判断は,精神保健指定医◯名の診断結果に基づくことが要件である
1
5
2名以上の精神保健指定医の診察を受ける必要がある。
措置入院
6
急速を要し,通常の入院による手続きができず,精神保健指定医1名の診察の結果,自傷他害のおそれが著しいと認めたとき,72時間に限って入院させることができる。
緊急措置入院
7
【緊急措置入院】急速を要し,通常の入院による手続きができず,精神保健指定医①名の診察の結果,自傷他害のおそれが著しいと認めたとき,②時間に限って入院させることができる。
1, 72
8
緊急その他やむを得ない場合において,精神保健指定医に代えて特定医師の診察によりその適否を判断し,本人の同意がなくても,12時間に限り入院させることができる
医療保護入院(緊急時)
9
精神保健指定医の診察の結果,直ちに入院させなければ患者の医療及び保護を図る上で著しく支障があると判定された際に,72時間に限り入院させることができる。
応急入院
10
精神障害者保健福祉手帳の申請は,居住地の〇〇で行うことができる。
市町村
11
精神障害者保健福祉手帳の申請は,申請者の居住地を管轄する①を経て②に提出することとなっている。 なお,手帳の判定は,③で実施している。
市町村, 都道府県, 精神保健福祉センター
12
精神障害者保健福祉手帳の有効期限は,◯年である。
2
13
審査に不服があった場合,〇〇に対し審査請求をすることができる
都道府県知事
14
障害支援区分の審査判定業務を行うため,〇〇に認定を行う審査会を置く
市町村
15
急を要し,その家族等の同意を得ることができない場合に,72時間に限り認められる強制入院。入院の必要性については,精神保健指定医の判断が必要である
応急入院
16
指定医の判断で、72時間以内の退院制限可能
任意入院
17
任意入院の精神保健指定医の診察人数
0人
18
入退院後10日以内に都道府県知事に届け出。特定の医師の場合、12時間の入院に限る。
医療保護入院
19
患者の同意なくても、家族等の同意で入院
医療保護入院
20
医療保護入院、精神保健指定医の診察人数
1人
21
患者、家族の同意なし。72時間以内に限る。特定医師の場合12時間に限る
応急入院
22
自傷他害の可能性ある場合。同意なし。
措置入院
23
知事の決定による入院
措置入院
24
精神医療審査会は◯◯に置く
都道府県
25
精神医療審査会
5人で構成する合議体
26
医療保護入院、措置入院、本人からの退院請求、処遇改善請求のあった際の入院の必要性を審査
精神医療審査会
27
医療観察制度の地方裁判所による審判。①人の裁判官と②人の精神保健審判員の合議体による。
1, 1
28
医療観察制度。心神喪失を理由に無罪の確定裁判を受けた者が①の申立てにより鑑定入院する期間は原則②ヶ月以内で③ヶ月延長可
検察官, 2, 1
29
精神保健審判員は〇〇から任命する
精神保健判定医
30
医療観察制度における審判における処遇決定に対し、意見を述べる
精神保健参与員
31
社会復帰調整官は〇〇に配置される
保護観察所