問題一覧
1
妊娠満10週での人工妊娠中絶は、人工死産に含まれる。
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2
排卵後、卵子が受精能を有するのは通常24時間である。
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3
射精後、精子が受精能を有するのは通常80時間である。
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4
着床は受精後7日前後である。
○
5
子宮内膜症は、不妊の原因となる
○
6
妊娠25週未満で人工的処置を加える場合は人工中絶の扱いとなる。
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7
流産の場合は死産届は必要としない。
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8
妊娠22週未満の妊娠中絶を流産という。
○
9
『死産の届出に関する規程』では、死産は妊娠12週(第4月)以降の死児の出産と定義されており、自然死産と人工死産に分けられる。
○
10
妊娠22週以降40週未満の出産を早産という。
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11
出生前診断は、すべての妊婦が対象である
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12
最終月経開始日を妊娠0週0日として計算し、40週0日目を出産予定日とする。
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13
検査薬で妊娠が確定したら、母子手帳を受けとることができる。
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14
周産期は、妊娠23週から出産後7日までの期間をいう。
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15
市町村は母子健康手帳の交付を行う。
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16
妊娠40週から妊娠45週までの正産期の間に、薬剤などを使わずに自発的な陣痛が起こり、医療による介助行為なく赤ちゃんや子宮内容物を経腟分娩で娩出することを、正常分娩という。
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17
ダウン症候群は、妊娠中に風疹にかかることが原因である。
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18
人工妊娠中絶を行う医師は、母体保護法指定医に限られる。
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19
妊産婦死亡とは、妊娠中または分娩後42日未満における女性の死亡で、妊娠の期間および部位には関係しないが、妊娠もしくはその管理に関連した、またはそれらによって悪化したすべての原因によるものをいう。
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20
不妊症とは、妊娠を希望し、避妊することなく通常の性交を行っているにもかかわらず3年以上妊娠しない事をさす。
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