問題一覧
1
個人の属性と社会的役割などで、義足の(1)や(2)を判断する
必要性, 用途
2
男性は(1)を重視し、女性は(2)を優先させる
機能面, 外観
3
義足パーツは、可能な限り(1)で使用しながら選択する
仮義足
4
義肢の給付制度には、(1)、(2)、(3)、(4)、(5)がある
医療保険制度, 労働者災害補償制度, 生活保護制度, 戦傷病者特別援護法, 社会福祉制度
5
(1)に、補助具の種目、購入または修理に要する基本価格が明示されている
障害者総合支援法
6
断端部の形状は(1)が望ましい
円錐状
7
断端形状と軟部組織の状態は(1)に影響する
ソケット適合
8
下肢切断では(1)が義足歩行の要件となる
断端荷重
9
DMやASOでは(1)、(2)、(3)、(4)の程度などを確認する
皮膚の色, 皮膚の状態, 皮膚温, 浮腫
10
切断肢の計測は、(1)を前提として行う
義肢作成
11
上肢実用長は(1)〜(2)
腋窩下縁, 第1指先端
12
下肢実用長は(1)〜(2)
坐骨結節, 足底
13
単純X線では、(1)と(2)を測定できる
機能的断端長, 断端長
14
周径について ・大腿切断では(1)より遠位へ5cmごと、断端末から5cm上方部位を計測
坐骨レベル
15
周径について ・下肢切断では(1)もしくは(2)より遠位へ5cmごと、断端末から5cm上方部位を計測
膝蓋腱中央, 膝関節裂隙
16
成熟度の判断は、(1)、(2)、(3)
日内変動10mm以内, 1週間程度同部位周径が変化しない, 日内変動が非切断側同等になった時点
17
義足装着と歩行獲得に不利になるような(1)や(2)がないか判断する
拘縮, 変形
18
大腿切断では、(1)の可動性が重要
股関節伸展・内転・内旋
19
下肢切断では、(1)、(2)の可動性が重要
股関節伸展, 膝関節伸展
20
ROM測定では(1)と比較する
健側
21
股関節屈曲拘縮の有無を(1)で判断する
トーマステスト
22
筋力測定について ・切断による質量欠損の影響を受け(1)を難しくしている
グレード判定
23
筋力測定について ・切断肢では、抵抗をかける(1)ため、これの影響も考慮する
レバーアームが短くなる
24
筋力測定について ・(1)による客観的評価法は経時的変化を把握できる
HHD
25
全身の筋力を捉える評価として(1)や(2)実施回数が用いられる
握力, スクワット
26
感覚検査について ・DMやASOによる切断では、必ず(1)も評価する
非切断側
27
感覚検査 ・一般的には(1)と(2)検査を実施するが、糖尿病末梢神経障害が認められた場合は、(3)も実質する
触覚, 痛覚, 深部感覚
28
疼痛と異常知覚については(1)を妨げる問題であるかが重要。また、(2)や(3)について確認する
義肢装着, 日内変動, 治療効果
29
下肢切断では(1)と(2)が重要である
非切断肢機能, 体幹機能
30
下肢切断では、非切断側下肢機能は(1)をはじめ(2)に影響する
移乗動作, 歩行獲得
31
体幹機能は、(1)や(2)の運動制御に影響する。 股離断では(3)で降り出す
骨盤, 肩甲帯, 骨盤後傾
32
(1)と(2)は、義肢操作を妨げる
脊柱マルアライメント, 腰痛
33
姿勢について ・股離断では、(1)を合併しやすい
腰椎前彎
34
姿勢について ・大腿切断では(1)を合併しやすい
股関節屈曲・外転・外旋拘縮
35
姿勢について ・下腿切断肢は、股関節と膝関節の(1)を合併しやすい
屈曲拘縮
36
端座位では、切断側殿筋の萎縮により、(1)が起きやすい
骨盤の後傾と下制
37
立位では、脊柱の問題として(1)、(2)が起きやすい
代償性側弯, 腰椎前彎
38
立位では、膝関節の問題として(1)、(2)、(3)を起こしやすい
反張膝, 内反膝, 外反膝
39
バランス評価について ・(1)を把握し、チームで情報共有する ・定量的評価には(2)や(3)テストがある
転倒しやすい方向, FRT, TUG
40
ADL評価について ・一般的には(1)や(2)が活用されている
BI, FIM
41
義足に特化して評価に(1)などがある
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