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2前 感染症 内部寄生虫:線虫(蠕虫)
15問 • 6ヶ月前
  • Megu
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    問題一覧

  • 1

    ★線虫 【寄生】犬科の小腸 【生活環】幼齢:気管型体内移行 成犬:全身型体内移行で臓器(L3) 垂直感染(胎盤、乳汁) 【症状】年齢抵抗性があり、6ヶ月齢:症状あり。成熟:不顕性 幼虫:体内移行時に発熱、咳、呼吸促拍、肝腫大、好酸球増多、肺炎 成虫:食欲不振、下痢、幅中、貧血、異食性、栄養不良、成長不良
重症化:腹部膨満、小腸炎、腸閉塞、腸重積、腸捻転 ヒト(非固有宿主):幼虫移行症。(トキソカラ症) 熱、呼吸器、肝臓、眼(眼球炎) 【診断】 糞便中の虫体、浮遊集卵法による虫卵の確認 【治療】駆虫薬(ベンズイミダゾール、イベルメクチンなど)の投与 【対策】虫卵の拡散防止、妊娠前の駆虫、幼獣の定期的な駆虫 【その他】ヒト 非固有宿主:虫卵の経口感染→幼虫行症(トキソカラ症)

    ①犬回虫

  • 2

    ★線虫 【寄生】猫科の小腸 【生活環】幼齢:気管型体内移行成猫:全身型体内移行で臓器(L3 待機宿主捕食した場合:腹部移行型に 垂直感染(乳汁)胎盤感染はない! 【症状】年齢抵抗性があり、6ヶ月齢:症状あり。成熟:不顕性 幼虫:体内移行時に発熱、咳、呼吸促拍、肝腫大、好酸球増多、肺炎 成虫:食欲不振、下痢、幅中、貧血、異食性、栄養不良、成長不良
重症化:腹部膨満、小腸炎、腸閉塞、腸重積、腸捻転 ヒト(非固有宿主):幼虫移行症。(トキソカラ症) 熱、呼吸器、肝臓、眼(眼球炎) 【診断】 糞便中の虫体、浮遊集卵法による虫卵の確認 【治療】駆虫薬(ベンズイミダゾール、イベルメクチンなど)の投与 【対策】虫卵の拡散防止、妊娠前の駆虫、幼獣の定期的な駆虫 【その他】ヒト 非固有宿主:虫卵の経口感染→幼虫行症(トキソカラ症)

    ②猫回虫

  • 3

    ★線虫 【寄生】犬キツネ猫科の小腸 【生活環】(垂直感染なし) 【症状】年齢抵抗性はみられない

    ③犬小回虫

  • 4

    ★線虫 【寄生】 【生活環】 【症状】ヒト非固有宿主→幼虫移行症(トキソカラ症) 脳組織への侵襲→神経症状。重症化。 【治療】有効な治療法が存在しない。 【その他】国内野生化増加→発生が懸念

    ④アライグマ回虫

  • 5

    ★線虫 【寄生】犬猫キツネの小腸 【生活環】待機宿主→ネズミ 経皮、経口、垂直感染(胎盤、経乳) 【症状】 幼虫:湿疹性皮膚炎、掻痒や発赤腫脹が四肢や趾間に好発、発熱、一過性肺炎 成虫:消化管内で吸血。貧血、小腸炎、下痢、腹痛、消化不良 ①甚急性〜:幼齢幼虫胎盤、経乳。下痢貧血衰弱、死亡。虫卵検出なし ② 急性〜:幼齢成虫重度感染食欲不振、痩せ、タール便、貧血、呼吸困難。虫卵多数 ③ 慢性〜:最も多い病型。寄生数少ない→症状がない。虫卵も少数 【診断】貧血、タール便、糞便中の虫卵の確認(浮遊法) 【治療】 駆虫薬(ベンズイミダゾールなど)の投与 【対策】 冬期に駆虫。糞便の適正な処理 【注意】ヒト非固有宿主:幼虫経皮→一過性の皮膚炎、掻痒症状(皮膚爬行症)

    ⑤犬鉤虫

  • 6

    ★線虫 【寄生】犬、キツネの大腸 【生活環】経口感染 【症状】成犬に多い。 成虫:消化管内吸血→大腸炎、貧血 少数寄生:無症状  多数寄生:慢性大腸炎、粘血便、貧血、腹痛、栄養障害 【診断】 糞便中の虫卵の確認(浮遊法) 【治療】駆虫薬(ベンズイミダゾールなど)の投与 【対策】虫卵の除去、うんこ処理

    ⑥犬鞭虫

  • 7

    ★線虫 【寄生】犬、猫、フェレットの右心室~肺動脈内 【生活環】中間宿主→蚊 終宿主→犬猫フェレット 約6ヶ月後に成虫右心室・肺動脈に寄生 【症状】寄生犬の約40%は何らかの症状を示す ①慢性犬糸状虫症:症状を示す約96% 発咳(乾性)、呼吸異常、心雑音、頻脈、右心拡張、不整脈、腹水症、蛋白尿、赤血球潰れ貧血、白血球増 ②急性犬糸状虫症:症状を示す約 4%
心臓、肝臓、腎臓重篤障害。急激な溶血→死亡率が高い大静脈症候群(VCS;ベナケバシンドローム) ③奇異性栓塞症:先天性心奇形により左心などに異所寄生(卵円孔など)
跛行、後躯麻痺、運動障害など ④オカルト感染 成虫はいるのにmfが見つからない。 猫:感染率低い。寄生数少ない(1~数匹。症状は重篤に。嘔吐、呼吸器症状、肺動脈炎、血栓症 【診断】末梢血中からのmfの検出、成虫由来抗原の検出キット 厚層塗抹染色法、ヘマトクリット法、臨床症状、心電図、X線、超音波 【治療】駆虫薬(イベルメクチンなど)の投与、外科的摘出 成熟虫体の死体は肺動脈に栓塞する。 【予防】駆虫薬(イベルメクチンなど)を予防的に投与、 犬に侵入した移行中の幼虫(L3)を殺滅。成虫、mfがいないことが前提。 イベルメクチン:大村智先生→生理学・医学賞を受賞 【その他】 準夜間定期出現性→午後4時~午前4時。午後10時にピーク。季節は7~9月中旬が多い。

    ⑦フィラリア

  • 8

    ★線虫 【寄生】犬、猫、稀にヒトの眼(結膜、瞬膜、涙管) 【生活環】中間宿主→メマトイ類(ハエ)終宿主→犬猫、人の目 目に寄生→目に卵産む 【症状】流淚、眼結膜充血、搔痒感 【診断】視診による虫体の確認 【治療】ピンセットで虫体を除去 【対策】メマトイの多い地方(西日本)や季節は注意

    ⑧東洋眼虫症

  • 9

    ★線虫 【病原体と寄生】 ウマ〜:馬の盲腸、結腸 ネズミ盲腸〜:マウスの盲腸 ネズミ大腸〜:マウスの結腸 【生活環】夜肛門に出る→なめる→経口感染 【症状】肛門部の掻痒感 【診断】セロファンテープ法 【治療】駆虫薬(イベルメクチン、ベンズイミダゾール)の投与 【対策】定期的な検査

    ⑨ギョウ虫症

  • 10

    ★線虫 【寄生】各宿主の小腸粘膜内 【症状】経皮感染で皮膚炎、体内移行時の肺炎 粘膜多数寄生で消化器症、子牛のポックリ病(突発性心不全) 【生活環】終宿主→宿主の小腸粘膜内 雌の単為生殖(自家感染)、経皮感染、気管型体内移行 【診断】糞便検査(幼虫の検出) 【治療】駆虫薬の投与 【対策】駆虫の徹底、自由生活期(外界に出る時期)の生活場所をなくす

    ⑩糞線虫症

  • 11

    ★線虫 【病原体と寄生】 普通〜:馬の盲腸、 馬〜:馬の結腸、 無歯〜:馬の盲腸 【症状】消化器症状、動脈瘤(普通〜)、肝炎・膵炎・腹膜炎など 【診断】糞便検査 【治療】駆虫薬の投与 【対策】定期的検査

    ①円虫症

  • 12

    ★線虫 【寄生】海生哺乳類の食道や胃 ひと非固有宿主の胃、腸 【生活環】1中間→プランクトン 2中間→回遊性魚類 終宿主→海生哺乳類 経口感染 【症状(ヒト)】 胃〜症(劇症型):摂取後4~8h、胃痛、上腹部痛、悪心、幅吐 腸〜症:摂取後6~16h、下腹部痛、発熱 【診断(ヒト)】臨床症状、生魚の摂取歴、内視鏡 【治療(ヒト)】内視鏡による除去 【予防(ヒト)】魚の生食の回避(冷凍、加熱)、目視で除去、よく咀嚼

    ②アニサキス

  • 13

    ★線虫 【寄生】哺乳類の筋肉内で一生 【症状(ヒト)】終宿主→哺乳類 クマ肉やブタ肉の生食で感染 腸〜症:感染初期に腸炎、下痢、腹痛、嘔吐(消化器症状) 筋肉〜症:腸〜症後、発熱、筋肉痛、呼吸障害 【診断(ヒト)】獣肉の生食歴、臨床症状など 【治療(ヒト)】抗寄生虫薬の投与 【予防(ヒト)】獣肉の生食回避

    ③トリヒナ症

  • 14

    ★線虫 【寄生】人も感染 中間→カタツムリやナメクジ、終→ネズミ(肺動脈内) 【症状】カタツムリ生食、粘液(糞)が付いた生野菜 脳実質、クモ膜下腔(好酸球性髄膜(脳)炎) 【診断(ヒト)】食歴、好酸球増加、MRIなどの画像診断 【治療(ヒト)】外科的摘出 【予防(ヒト)】生食回避、手洗いの励行

    ④広東住血線虫症

  • 15

    ★線虫 【生活環】 1中間→ケンミジンコ 2中間→ナマズドジョウカエル 終宿主→一部哺乳類 【症状】 固有宿主:肝障害(体内移行時)、腫瘤形成(寄生部位) 非固有宿主(ヒト):皮膚爬行症、移動性皮下腫瘤 【診断(ヒト)】ライギョ、ナマズ、ドジョウなどの生食歴 【治療(ヒト)】外科的摘出 【予防(ヒト)】ライギョ、ナマズ、ドジョウなどの生食回避

    ⑤顎口虫症

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  • 1

    ★線虫 【寄生】犬科の小腸 【生活環】幼齢:気管型体内移行 成犬:全身型体内移行で臓器(L3) 垂直感染(胎盤、乳汁) 【症状】年齢抵抗性があり、6ヶ月齢:症状あり。成熟:不顕性 幼虫:体内移行時に発熱、咳、呼吸促拍、肝腫大、好酸球増多、肺炎 成虫:食欲不振、下痢、幅中、貧血、異食性、栄養不良、成長不良
重症化:腹部膨満、小腸炎、腸閉塞、腸重積、腸捻転 ヒト(非固有宿主):幼虫移行症。(トキソカラ症) 熱、呼吸器、肝臓、眼(眼球炎) 【診断】 糞便中の虫体、浮遊集卵法による虫卵の確認 【治療】駆虫薬(ベンズイミダゾール、イベルメクチンなど)の投与 【対策】虫卵の拡散防止、妊娠前の駆虫、幼獣の定期的な駆虫 【その他】ヒト 非固有宿主:虫卵の経口感染→幼虫行症(トキソカラ症)

    ①犬回虫

  • 2

    ★線虫 【寄生】猫科の小腸 【生活環】幼齢:気管型体内移行成猫:全身型体内移行で臓器(L3 待機宿主捕食した場合:腹部移行型に 垂直感染(乳汁)胎盤感染はない! 【症状】年齢抵抗性があり、6ヶ月齢:症状あり。成熟:不顕性 幼虫:体内移行時に発熱、咳、呼吸促拍、肝腫大、好酸球増多、肺炎 成虫:食欲不振、下痢、幅中、貧血、異食性、栄養不良、成長不良
重症化:腹部膨満、小腸炎、腸閉塞、腸重積、腸捻転 ヒト(非固有宿主):幼虫移行症。(トキソカラ症) 熱、呼吸器、肝臓、眼(眼球炎) 【診断】 糞便中の虫体、浮遊集卵法による虫卵の確認 【治療】駆虫薬(ベンズイミダゾール、イベルメクチンなど)の投与 【対策】虫卵の拡散防止、妊娠前の駆虫、幼獣の定期的な駆虫 【その他】ヒト 非固有宿主:虫卵の経口感染→幼虫行症(トキソカラ症)

    ②猫回虫

  • 3

    ★線虫 【寄生】犬キツネ猫科の小腸 【生活環】(垂直感染なし) 【症状】年齢抵抗性はみられない

    ③犬小回虫

  • 4

    ★線虫 【寄生】 【生活環】 【症状】ヒト非固有宿主→幼虫移行症(トキソカラ症) 脳組織への侵襲→神経症状。重症化。 【治療】有効な治療法が存在しない。 【その他】国内野生化増加→発生が懸念

    ④アライグマ回虫

  • 5

    ★線虫 【寄生】犬猫キツネの小腸 【生活環】待機宿主→ネズミ 経皮、経口、垂直感染(胎盤、経乳) 【症状】 幼虫:湿疹性皮膚炎、掻痒や発赤腫脹が四肢や趾間に好発、発熱、一過性肺炎 成虫:消化管内で吸血。貧血、小腸炎、下痢、腹痛、消化不良 ①甚急性〜:幼齢幼虫胎盤、経乳。下痢貧血衰弱、死亡。虫卵検出なし ② 急性〜:幼齢成虫重度感染食欲不振、痩せ、タール便、貧血、呼吸困難。虫卵多数 ③ 慢性〜:最も多い病型。寄生数少ない→症状がない。虫卵も少数 【診断】貧血、タール便、糞便中の虫卵の確認(浮遊法) 【治療】 駆虫薬(ベンズイミダゾールなど)の投与 【対策】 冬期に駆虫。糞便の適正な処理 【注意】ヒト非固有宿主:幼虫経皮→一過性の皮膚炎、掻痒症状(皮膚爬行症)

    ⑤犬鉤虫

  • 6

    ★線虫 【寄生】犬、キツネの大腸 【生活環】経口感染 【症状】成犬に多い。 成虫:消化管内吸血→大腸炎、貧血 少数寄生:無症状  多数寄生:慢性大腸炎、粘血便、貧血、腹痛、栄養障害 【診断】 糞便中の虫卵の確認(浮遊法) 【治療】駆虫薬(ベンズイミダゾールなど)の投与 【対策】虫卵の除去、うんこ処理

    ⑥犬鞭虫

  • 7

    ★線虫 【寄生】犬、猫、フェレットの右心室~肺動脈内 【生活環】中間宿主→蚊 終宿主→犬猫フェレット 約6ヶ月後に成虫右心室・肺動脈に寄生 【症状】寄生犬の約40%は何らかの症状を示す ①慢性犬糸状虫症:症状を示す約96% 発咳(乾性)、呼吸異常、心雑音、頻脈、右心拡張、不整脈、腹水症、蛋白尿、赤血球潰れ貧血、白血球増 ②急性犬糸状虫症:症状を示す約 4%
心臓、肝臓、腎臓重篤障害。急激な溶血→死亡率が高い大静脈症候群(VCS;ベナケバシンドローム) ③奇異性栓塞症:先天性心奇形により左心などに異所寄生(卵円孔など)
跛行、後躯麻痺、運動障害など ④オカルト感染 成虫はいるのにmfが見つからない。 猫:感染率低い。寄生数少ない(1~数匹。症状は重篤に。嘔吐、呼吸器症状、肺動脈炎、血栓症 【診断】末梢血中からのmfの検出、成虫由来抗原の検出キット 厚層塗抹染色法、ヘマトクリット法、臨床症状、心電図、X線、超音波 【治療】駆虫薬(イベルメクチンなど)の投与、外科的摘出 成熟虫体の死体は肺動脈に栓塞する。 【予防】駆虫薬(イベルメクチンなど)を予防的に投与、 犬に侵入した移行中の幼虫(L3)を殺滅。成虫、mfがいないことが前提。 イベルメクチン:大村智先生→生理学・医学賞を受賞 【その他】 準夜間定期出現性→午後4時~午前4時。午後10時にピーク。季節は7~9月中旬が多い。

    ⑦フィラリア

  • 8

    ★線虫 【寄生】犬、猫、稀にヒトの眼(結膜、瞬膜、涙管) 【生活環】中間宿主→メマトイ類(ハエ)終宿主→犬猫、人の目 目に寄生→目に卵産む 【症状】流淚、眼結膜充血、搔痒感 【診断】視診による虫体の確認 【治療】ピンセットで虫体を除去 【対策】メマトイの多い地方(西日本)や季節は注意

    ⑧東洋眼虫症

  • 9

    ★線虫 【病原体と寄生】 ウマ〜:馬の盲腸、結腸 ネズミ盲腸〜:マウスの盲腸 ネズミ大腸〜:マウスの結腸 【生活環】夜肛門に出る→なめる→経口感染 【症状】肛門部の掻痒感 【診断】セロファンテープ法 【治療】駆虫薬(イベルメクチン、ベンズイミダゾール)の投与 【対策】定期的な検査

    ⑨ギョウ虫症

  • 10

    ★線虫 【寄生】各宿主の小腸粘膜内 【症状】経皮感染で皮膚炎、体内移行時の肺炎 粘膜多数寄生で消化器症、子牛のポックリ病(突発性心不全) 【生活環】終宿主→宿主の小腸粘膜内 雌の単為生殖(自家感染)、経皮感染、気管型体内移行 【診断】糞便検査(幼虫の検出) 【治療】駆虫薬の投与 【対策】駆虫の徹底、自由生活期(外界に出る時期)の生活場所をなくす

    ⑩糞線虫症

  • 11

    ★線虫 【病原体と寄生】 普通〜:馬の盲腸、 馬〜:馬の結腸、 無歯〜:馬の盲腸 【症状】消化器症状、動脈瘤(普通〜)、肝炎・膵炎・腹膜炎など 【診断】糞便検査 【治療】駆虫薬の投与 【対策】定期的検査

    ①円虫症

  • 12

    ★線虫 【寄生】海生哺乳類の食道や胃 ひと非固有宿主の胃、腸 【生活環】1中間→プランクトン 2中間→回遊性魚類 終宿主→海生哺乳類 経口感染 【症状(ヒト)】 胃〜症(劇症型):摂取後4~8h、胃痛、上腹部痛、悪心、幅吐 腸〜症:摂取後6~16h、下腹部痛、発熱 【診断(ヒト)】臨床症状、生魚の摂取歴、内視鏡 【治療(ヒト)】内視鏡による除去 【予防(ヒト)】魚の生食の回避(冷凍、加熱)、目視で除去、よく咀嚼

    ②アニサキス

  • 13

    ★線虫 【寄生】哺乳類の筋肉内で一生 【症状(ヒト)】終宿主→哺乳類 クマ肉やブタ肉の生食で感染 腸〜症:感染初期に腸炎、下痢、腹痛、嘔吐(消化器症状) 筋肉〜症:腸〜症後、発熱、筋肉痛、呼吸障害 【診断(ヒト)】獣肉の生食歴、臨床症状など 【治療(ヒト)】抗寄生虫薬の投与 【予防(ヒト)】獣肉の生食回避

    ③トリヒナ症

  • 14

    ★線虫 【寄生】人も感染 中間→カタツムリやナメクジ、終→ネズミ(肺動脈内) 【症状】カタツムリ生食、粘液(糞)が付いた生野菜 脳実質、クモ膜下腔(好酸球性髄膜(脳)炎) 【診断(ヒト)】食歴、好酸球増加、MRIなどの画像診断 【治療(ヒト)】外科的摘出 【予防(ヒト)】生食回避、手洗いの励行

    ④広東住血線虫症

  • 15

    ★線虫 【生活環】 1中間→ケンミジンコ 2中間→ナマズドジョウカエル 終宿主→一部哺乳類 【症状】 固有宿主:肝障害(体内移行時)、腫瘤形成(寄生部位) 非固有宿主(ヒト):皮膚爬行症、移動性皮下腫瘤 【診断(ヒト)】ライギョ、ナマズ、ドジョウなどの生食歴 【治療(ヒト)】外科的摘出 【予防(ヒト)】ライギョ、ナマズ、ドジョウなどの生食回避

    ⑤顎口虫症