問題一覧
1
赤血球の平均直経は 20 μm である
×
2
輸血の際には交差適合試験が必要である
○
3
エリスロポエチンは主に腎臓で産生される
○
4
白血球は血液1立方ミリメートル中に 1000~2000 存在する
×
5
寄生虫に感染すると好酸球が増加する
○
6
血清中には血液凝固因子が含まれる
×
7
日本人の血液型で Rh陽性の人は少数である
×
8
マクロファージはがん細胞を貪食する
○
9
血小板は細胞の成分であり核ではない
○
10
血液凝固でできたフィブリン塊は止血後マクロファージが貪食・分解する
×
11
血液中の細胞成分の占める割合を( )値という
ヘマトクリット
12
小児期までは( )において T細胞が分化・成熟する
胸腺
13
胎生4ヶ月における造血の場は主に脾臓と( )である
肝臓
14
胆汁中のビリルビンは腸管で腸内細菌などにより( )に変わる
ウロビリノーゲン
15
血液凝固において組織因子が関与するのは( )経路である
外因性凝固
16
血液について正しいのはどれか
血液の浸透圧は生理食塩水と同等である
17
赤血球について正しいのはどれか
古くなった赤血球は脾臓や肝臓で処分・分解される
18
白血球について誤っているのはどれか 。2つ
白血球のうちリンパ球だけ骨髄芽球から分化しない, T 型のリンパ球は抗体を産生する
19
凝固因子について誤っているのはどれか
血小板は凝固系とは関係がない
20
血液型について正しいのはどれか
RH(-)の母親が RH(+)の子を妊娠しても第 1 子であれば問題なく出産できる