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口腔外科学
  • makiko ichikawa

  • 問題数 93 • 4/7/2024

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    問題一覧

  • 1

    1回目 1.先天歯について誤っているものはどれか  1.上顎乳側切歯に多い 2.母親の乳首を傷つける 3.患児の舌小帯を傷つける 4.抜歯することがある

    1

  • 2

    2.最も埋伏しやすい永久歯はどれか  1)上顎中切歯 2)上顎智歯 3)下顎小臼歯 4)下顎智歯

    4

  • 3

    3.歯の埋伏の原因として正しいのはどれか  ** 1)顎骨との癒着 2)嚢胞の発生 3)歯内歯の存在 4)歯髄炎の発症

    1.2

  • 4

    4.ホッツ口蓋床の装着時期はどれか ** 1)幼児期 2)新生児期 3)少年期 4)青年期)

    2

  • 5

    5.顎変形症手術で上顎を移動させる手術はどれか ** 1)Le FortⅠ型骨切り術 2)上顎前方歯槽部骨切り術 3)下顎矢状分割術 4)下顎枝垂直骨切り術

    1.2

  • 6

    2回目 1.正しいのはどれか 1)歯の脱臼は歯槽骨骨折を伴うことがある 2)歯根部破折では根管治療を行う 3)歯冠部破折では露髄は認めない 4)歯根部破折では咬合痛,打診痛がある

    1.4

  • 7

    顎顔面外傷で正しいのはどれか 1)外力が一過性に作用して生じたもの 2)原因は打撲,転倒がおおい 3)幼児では箸,玩具などを口にくわえた物がある 4)歯ブラシによるものもある

    1.2.3.4

  • 8

    3.正しいのはどれか 1)歯槽骨骨折は上顎前歯部で多い 2)Le FortⅠ型骨折を, ブローアウトフラクチャーという 3)Le Fort分類は, 上顎骨骨折に適応される 4)骨折線に一致した限局性の著明な圧痛を, マルゲーヌ圧痛という

    1.3.4

  • 9

    正しいのはどれか 1)歯の打撲では歯根膜炎を起こす 2)歯の脱臼では歯槽骨骨折は伴わない 3)歯の脱臼では逸脱の程度によって(不完全)脱臼と(完全)脱臼とに分類される 4)歯の不完全脱臼は逸脱ともいう

    1.3

  • 10

    顎骨骨折の治療で正しいのはどれか 1)顎間固定 2)手術 3)徒手整復 4)抗菌薬, 鎮痛薬の投与

    1.2.3.4

  • 11

    3回目 1.ウィルス性疾患はどれか 1)手足口病 2)口腔類天疱瘡 3)扁平苔癬 4)帯状疱疹

    1.4

  • 12

    2.ウィルスが原因で起こるのはどれか 1)疱疹性口内炎 2)ベーチェット病 3)口唇ヘルペス 4)アフタ性口内炎

    1.3

  • 13

    3.口腔粘膜の白斑を主徴とする疾患はどれか 1)白板症 2)口腔カンジダ症 3)固定薬疹 4)単純疱疹

    1.2

  • 14

    4.75歳男性, 口腔内の白色病変を主訴として来院した 頬粘膜に白色の偽膜がみられ、ピンセットではがれた 考えられる疾患は次の中でどれか 1)扁平苔癬 2)天疱瘡 3)白板症 4)口腔カンジダ症

    4

  • 15

    5.自己免疫疾患に関係ある疾患はどれか 1)白板症 2)天疱瘡 3)帯状疱疹 4)口唇ヘルペス

    2

  • 16

    4回目 1.出血性素因の病変はどれか 1)血友病 2)溝状舌 3)白血病 4)特発性血小板減少性紫斑病

    1.4

  • 17

    2.ハンター舌炎で正しいのはどれか 1)舌乳頭の萎縮を認める 2)悪性貧血(巨赤芽球性貧血)の口腔症状 3)舌以外の口腔粘膜に萎縮を認める 4)治療はビタミンB2の投与を行う

    1.2

  • 18

    3.顎関節症で正しいのはどれか 1)分類はⅠ~Ⅳ型がある 2)顎関節症Ⅳ型は, 変形性関節症である 3)顎関節症Ⅲ型は, 関節円板の異常を主徴候としたもの 4)顎関節部に疼痛や運動制限があるのは, 顎関節症Ⅱ型である

    1.2.3.4

  • 19

    4.9三叉神経痛で正しいのはどれか 1)神経痛は発作性の電撃様疼痛である 2)三叉神経減荷手術を行うこともある 3)消炎鎮痛薬が有効である 3 4)入浴時, 就寝時にも疼痛が起こる

    1.2

  • 20

    オーラルディスキネジアで 正しいのはどれか 1)静時に不随意運動が生じている 2)口腔内に褥瘡性潰瘍を生じやすい 3)原因で薬物性は関係ない 4)発症年齢は関係ない

    1.2

  • 21

    5回目 1.下顎智歯周囲炎について正しいのはどれか   1)部分崩出の場合に生じやすい 2)内側翼突筋部には波及しない 3)開口障害はみられない 4)顎下リンパ節が腫脹する

    1.4

  • 22

    2.ドライソケットで正しいのはどれか 1)炎症は伴わない 2)上顎に多く発生する 3)治療法は, 抜歯窩を積極的再掻把する 4)抜歯窩は, 被覆して疼痛を緩和させる

    4

  • 23

    3.正しいのはどれか  1)歯肉膿瘍は, 歯槽骨に炎症が波及する 2)骨膜炎は, 骨体部に炎症が波及する 3)骨膜炎では, 血行感染のこともある 4)歯槽膿瘍は, 歯肉膿瘍より重篤になる

    2.3.4

  • 24

    4.下顎骨骨髄炎で正しいのはどれか 1)ワンサン症状は, 患側の下唇オトガイ部の知覚異常である 2)弓倉氏症状は, 患側多数歯の打診痛である 3)手術は, 急性症状の時期に行う 4)第Ⅲ期とは, 腐骨分離期である

    1.2

  • 25

    5.顎放線菌症で正しいのはどれか  1)特異性炎である 2)板状硬結を主症状とする 3)開口障害はみられない 4)下唇の知覚鈍麻がある

    1.2

  • 26

    国試 7正しいのはどれか 1)転位⻭は, 正常の⻭列⼸から外れている⻭ である 2)転位⻭の治療で抜⻭はしない 3)⽋如⻭の好発部位は, 上顎下顎第3⼤⾅⻭ も含まれる 4)過剰⻭の好発部位は, 上顎切⻭である

    1.3.4

  • 27

    1正しいのはどれか 1)最初に萌出する乳⻭は, 上顎乳中切⻭である 2)先天⻭は, 吸綴時に⺟親の乳⾸を傷つける 3)⽣後1〜2か⽉以内に萌出してくるものを, 早 期萌出⻭という 4)先天⻭で傷ついた⾆下⾯の状態を, リガ・ フェーデ病という

    2.3.4

  • 28

    2正しいのはどれか 1)リガ・フェーデ病は, ⺟親の⼝腔粘膜に傷が つく 2)先天⻭は抜⻭しない 3)先天⻭は下顎中切⻭に多い 4)出⽣⻭は先天⻭である

    3.4

  • 29

    3先天⻭で誤っているものはどれか 1)抜⻭することがある 2)⺟親の乳⾸を傷つける 3)患児の⾆⼩帯を傷つける 4)上顎乳側切⻭に多い

    4

  • 30

    4正しいのはどれか 1)過剰⻭は, ⻭式以外の⻭ 2)過剰⻭は, 症状がない場合には治療の必要 がない 3)過剰⻭の発⽣部位は, 下顎切⻭である 4)晩期萌出と萌出遅延は異なる

    1.2

  • 31

    5正中過剰⻭で誤っているのはどれか 1)円錐⻭が多い 2)下顎に多い 3)埋伏⻭が多い 4)矮⼩⻭が多い

    2

  • 32

    6回目 1.術後性上顎嚢胞で正しいのはどれか 1)歯原性である 2)上顎洞根治術との関連はない 3)内視鏡下鼻内副鼻腔手術を行う 4)頬部腫脹を認めることもある

    3.4

  • 33

    **含歯性嚢胞で正しいのはどれか ** 1)外傷性で骨髄内に血腫が生じたもの 2)嚢胞が大きくなると, 羊皮紙様感を触知する 3)嚢腔内にコレステリン結晶を含む 4)嚢胞ではなく腫瘍に分類される

    2

  • 34

    3.**正しいのはどれか  ** 1)術後性上顎嚢胞は上顎洞根治術後2〜3年後に発生する 2)口蓋乳頭嚢胞ではX線所見の変化がない 3)切歯管嚢胞は顎骨内に発生する 4)術後性上顎嚢胞は歯原性である

    2.3

  • 35

    歯根嚢胞について正しいものはどれか 1)コレステリン結晶を含む 2)慢性的に経過する 3)生活歯に生じる 4)内容は充実性

    1.2

  • 36

    **歯原性嚢胞はどれか  ** 1)鼻歯槽嚢胞 2)鼻口蓋管嚢胞 3)含歯性嚢胞 4)歯根嚢胞

    3.4

  • 37

    7回目 1.シェーグレン症候群で正しいのはどれか 1)診断では口唇腺生検を行うことがある 2)唾液腺マッサージが有効である 3)20〜30代で発症する 4)治療は外科的手術を行う

    1.2

  • 38

    .2**腫瘍に属するものはどれか ** 1)エナメル上皮腫 2)増殖性歯肉炎 3)舌癌 4)褥瘡性潰瘍

    1.3

  • 39

    3.正しいのはどれか 1)慢性唾液腺炎は顎下線が多い 2)唾石は唾液腺道管の閉塞で発症する 3)唾仙痛は唾石の存在で発症する 4)腺管内唾石は口腔内から摘出する

    1.2.3.4

  • 40

    .4.エナメル上皮腫で正しいのはどれか 1)悪性腫瘍である 2)上顎大臼歯部に好発する 3)50歳以上に多くみられる 4)顎骨を吸収する

    4

  • 41

    5.**エプーリスについて誤っているのはどれか  ** 1)歯肉上に生じる良性腫瘍である 2)転移することがある 3)上顎前歯部に好発する 4)女性に多くみられる

    1.2

  • 42

    9正しいのはどれか 1)智⻭周囲炎では, 直ちに抜⻭する 2)智⻭周囲炎は, 不完全埋伏⻭で起こりやすい 3)過剰⻭でも埋伏⻭がみられる 4)完全埋伏⻭は, ⻭全体が顎⾻中に存在している

    2.3.4

  • 43

    3正しいのはどれか 1)⻭の外傷(破折)に対する処置は⻭冠部と ⻭根部で異なる 2)⻭の破折は上顎前⻭部で好発する 3)⻭根膜の⼀部が断裂し, ⻭が(⻭槽窩内) に残っている状態は不完全脱⾅である 4)⻭冠部破折は抜⻭する

    1.2.3

  • 44

    熱傷(⽕傷)で正しいのはどれか 1)深達度でⅠ度からⅣ度の分類される 2)真⽪の表層部にとどまるのは, 浅達性Ⅱ度 である 3)表⽪と真⽪全層の損傷はⅢ度である 4)充⾎による紅斑, 熱感および疼痛は, Ⅱ度で ある

    2.3

  • 45

    正しいのはどれか 1)気腫は組織に空気が⼊って起こる 2)化学的損傷は, ⻭科治療では発症しない 3)気腫は⻭科治療でも発症することもある 4)温度的損傷には熱傷と凍傷がある

    1.3.4

  • 46

    正しいのはどれか 1)ルフォーの分類は, 下顎⾻⾻折にも適応される 2)頬⾻⾻折では, 開⼝障害は⾒られない 3)下顎⾻⾻折の特徴は, ⾻折⽚の偏位である 4)頬⾻・頬⾻⼸⾻折は, 下顎⾻⾻折と合併する

    3

  • 47

    顎⾻⾻折について誤っているのはどれか 1)咬合異常 2)⾻折⽚の異常可動 3)唾仙痛 4)転移

    3.4

  • 48

    下顎⾻⾻折の好発部位はどれか 1)下顎⾓部 2)下顎枝部 3)筋突起部 4)オトガイ部

    4

  • 49

    ベーチェット病で正しいのはどれか 1)再発性アフタ性⼝内炎が初発症状のことが 多い 2)⾃⼰免疫疾患である 3)炎症反応はない 4)抗菌薬が有効である

    1.2

  • 50

    潰瘍を主徴とする疾患はどれか 1)⽩板症 2)ベーチェット病 3)アフタ 4)扁平苔癬

    2.3

  • 51

    帯状疱疹で正しいのはどれか 1)初感染時には⽔痘(⽔疱瘡)を⽣じる 2)⼝腔ケア, 顔⾯⽪膚の洗浄保持は, 必要ない 3)後遺症は痛み(慢性疼痛)が⻑時間持続する 4)回帰発症する

    1.3.4

  • 52

    ウィルスが原因で起こるのはどれか 1)アフタ性⼝内炎 2)ベーチェット病 3)⼝唇ヘルペス 4)疱疹性⼝内炎

    3.4

  • 53

    扁平苔癬で正しいのはどれか 1)病理組織検で確定診断する 2)難治性粘膜疾患である 3)がん化しない 4)⽩斑を認め紅斑は認めない

    1.2

  • 54

    紅斑を主徴とする疾患はどれか 1)扁平苔癬 2)⽩板症 3)単純疱疹 4)薬疹

    1.4

  • 55

    正しいのはどれか 1)ITPは⾎⼩板の破壊が進⾏して, ⾎⼩板数が 減少する 2)⽩⾎病は⼀般的に⽩⾎球数が減少する 3)オスラー病は, 先天的に⾎管に異常がある 4)⽌⾎機能のいずれかに障害がある状態が, 出 ⾎傾向である

    1.3

  • 56

    播腫性⾎管内凝固症候群で正しいのはどれか 1)治療には, ヘパリンの投与が⾏われる 2)全⾝の微⼩⾎管に出⾎が⽣じる 3)発症の誘因に, 悪性腫瘍がある 4)診断では, ⽩⾎球数の上昇がある

    1.3

  • 57

    正しいものはどれか 1)播腫性⾎管内凝固症候群は, 全⾝の微⼩⾎ 管に⾎栓が⽣じる 2)遺伝性⾎管神経性浮腫は, 抜⻭との関連性 はない 3)⾎友病には, AとBの2つが存在する 4)フォーダイス斑では切除を⾏う

    1.3

  • 58

    正しいのはどれか 1)顎関節症の病態分類はⅤ型まである 2)顎関節強直症では, 開⼝障害を⽣じる 3)下顎頭が下顎窩から逸脱して復位しない状 態は, 顎関節脱⾅である 4)顎関節症で関節円板の異常をきたすのは, 顎 関節症Ⅰ型である

    2.3

  • 59

    三叉神経痛の特徴はどれか 1)患側の⿐唇溝が消失する 2)⼥性より男性に多くみられる 3)疼痛は就眠中も持続する 4)疼痛が誘発される部位がある

    4

  • 60

    顔⾯神経⿇痺の特徴はどれか 1)発痛帯の存在 2)睡眠時の症状消失 3)⼝笛の不能 4)味覚の異常

    3.4

  • 61

    神経痛で正しいのはどれか 1)特定の神経⽀配領域に放散する発痛帯を有 する 2)疼痛は電撃痛である 3)顔⾯神経痛と⾆咽神経痛がある 4)治療には消炎鎮痛薬が有効である

    1.2

  • 62

    急性下顎智⻭周囲炎の症状で正しいのは どれか 1)智⻭周囲の⻭⾁は発⾚腫脹している 2)開⼝障害はみられない 3)所属リンパ節の腫⼤はみられない 4)顎⾻の炎症を継発することがある

    1.4

  • 63

    抜⻭後に感染をおこしやすい疾患は どれか 1)⾼⾎圧症 2)糖尿病 3)鉄⽋乏性貧⾎ 4)喘息

    2

  • 64

    インプラントで正しいのはどれか 1)咬合関係は参考程度である 2)インプラント周囲炎はプラークが関与し ている 3)インプラント体の動揺は, オッセオイン テグレーションが喪失した状態 4)インプラント周囲炎での抗菌薬の投与は 必要ない

    2.3

  • 65

    正しい組み合わせはどれか 1)顎⾻⾻髄炎―腐⾻ 2)⻭性上顎洞炎―⿐閉 3)外⻭瘻―⾆痛 4)智⻭周囲炎―ワンサン症状

    1.2

  • 66

    正しいのはどれか 1)⻭⾁膿瘍では必ず顎下リンパ節が腫脹する 2)⻭性上顎洞炎では頬部腫脹が著明になる 3)⻭性上顎洞炎で⿐汁を認めることがある 4)外⻭瘻では顔⾯⽪膚に瘻孔を形成する

    3.4

  • 67

    正しい組み合わせはどれか 1)顎⾻⾻髄炎―膿瘍形成 2)外⻭瘻―⿐閉 3)⻭性上顎洞炎―頬部痛 4)⻭槽膿瘍―硬結

    3

  • 68

    ガマ腫で正しいのはどれか 1)顎⾻に発⽣する 2)⼿術は開窓術が基本である 3)急性炎症を伴う 4)顎下型と⾆下型がある

    2.4

  • 69

    正しいのはどれか 1)側頸嚢胞は⾼齢者に多く発⽣する 2)甲状⾆管嚢胞は正中頸嚢胞とよばれている 3)⿐⻭槽嚢胞は顎⾻内に発⽣する 4)嚢胞壁が(表⽪)のみからなる嚢胞は, 類 表⽪嚢胞である

    2.4

  • 70

    ガマ腫で正しいのはどれか 1)開窓術では再発が多い 2)開窓術では創部を完全に閉鎖する 3)⾆下型, 顎下型がある 4) OK-432療法を⾏うこともある

    3.4

  • 71

    嚢胞摘出術で正しいのはどれか 1)術後の内出⾎斑は2〜4⽇で現れることが ある 2)術後に抗菌薬の投与が必要になる 3)⻭根嚢胞の場合には, 通常⻭根尖切除術 は⾏わない 4)創部は必ず完全閉鎖する

    1.2

  • 72

    軟組織嚢胞⼿術で正しいのはどれか 1)開窓術は⾏わない 2)術後の通院は必要ない 3)内出⾎斑が⾒られることがある 4)術後は感染予防に注意する

    3.4

  • 73

    正しいのはどれか 1)⾎管腫は良性である 2)リンパ看守は成⼈に多く発症する 3)線維腫は⾆に好発する 4)脂肪腫は再発しやすい

    1.3

  • 74

    ⼝腔癌で正しいのはどれか 1)⾆癌では, 後⽅に⾆癌では後⽅部のもの ほど頸部リンパ節へ転移が多い 2)分化度の低い癌ほど, 悪性度が⾼い 3)転移と予後は関係がない 4)全⾝に転移することはない

    1.2

  • 75

    流⾏性⽿下腺炎で正しいのはどれか 1)原因はムンプスウィルスの感染である 2)⼩児より成⼈での感染が多い 3)⽿下腺の腫脹は, 2/3が両側性, 1/3が⽚側性 である 4)ウィルスは唾液以外, 尿中にも排泄される

    1.3.4

  • 76

    流⾏性⽿下腺炎で正しいのはどれか 1)髄膜炎や脳炎の合併はない 2)初期症状は, 発熱および頭痛, 四肢の筋⾁ 痛などである 3)成⼈では⼩児より, 腺性臓器での症状が 重篤になる 4)潜伏期間は1週間である

    2.3

  • 77

    9摂⾷時に疼痛がみられるのはどれか 1)エプーリス 2)顎下腺唾⽯症 3)流⾏性⽿下腺炎 4)⾆線維腫

    2.3

  • 78

    唾⽯症について誤っているのはどれか 1)⾷事の時に疼痛がある 2)エックス線検査が有効である 3)⽿下腺に多くみられる 4)ウィルスの感染がある

    3.4

  • 79

    正しいのはどれか 1)多形腺腫は悪性である 2)腺様嚢胞がんは⼩唾液腺に多い 3)粘表⽪がんは約半数が⽿下腺に発⽣する 4)ワルシン腫瘍は悪性腫瘍である

    2.3

  • 80

    唾液腺疾患とその好発部位との組み合わ せで正しいのはどれか 1)⽿下腺炎→⽿下腺 2)唾⽯症→⾆下腺 3)ガマ腫→⽿下腺 4)粘液瘤→⼝唇腺

    1.4

  • 81

    正しいのはどれか 1)捻転⻭は, ⻭軸を中⼼に回転したもので ある 2)転位⻭は乳⻭に多い 3)傾斜⻭の異常傾斜では, ⽔平位や逆性位 になる 4)完全埋伏下顎智⻭は齲蝕が発⽣しやす

    1.3

  • 82

    正しいのはどれか 1)転位⻭は, 永久⻭に多い 2)⻭列上の正常な位置から偏位して存在する ⻭は, 転位⻭である 3)上顎智⻭は, 異常傾斜を⽰すことが多い 4)⻭軸を中⼼に回転した⻭は, 傾斜⻭である

    1.2

  • 83

    正しいのはどれか 1)⼩帯異常には延⻑術を⾏うことがある 2)上唇⼩帯異常は床義⻭の安定を損なう 3)頬⼩帯異常では発⾳障害がある 4)⾆⼩帯異常は哺乳障害がある

    1.4

  • 84

    ⻭の外傷に対する処置で正しいのはどれか 1)⻭の動揺→結紮固定 2)完全脱⾅→再植 3)⻭冠部破折→抜⻭ 4)⻭の⻭槽⾻内迷⼊→⻭根端切除

    1.2

  • 85

    顎⾻⾻折について正しいのはどれか 1)受傷原因は交通事故が多い 2)上顎⾻折より下顎⾻⾻折の⽅が多い 3)男性より⼥性に多い 4)顎間固定期間は成⼈で2〜3週間である

    1.2

  • 86

    紅斑および, びらんを主徴とする疾患は どれか 1)急性壊死性潰瘍性⻭⾁炎 2)扁平苔癬 3)再発性アフタ 4)紅斑症

    2.4

  • 87

    ⾎友病で正しいのはどれか 1)観⾎処置ではあらかじめ凝固因⼦の補充 療法を⾏う 2)診断は⾎⼩板数の減少である 3)打撲なら⽪下出⾎斑は認めない 4)⾎友病A:第Ⅷ因⼦が⽋乏する⾎友病B: 第Ⅸ因⼦が⽋乏する

    1.4

  • 88

    抜⻭で⻭の抜去後に使⽤する器具は どれか 1)メス 2)エレベーター(ヘーベル) 3)⾻のみ 4)鋭匙

    4

  • 89

    下顎⽔平埋伏智⻭の抜⻭(難抜⻭)で 準備すべき器具はどれか 1)⾻膜起⼦(剥離⼦) 2)バイトブロック(開⼝器) 3)彎刃⼑ 4)⻭⽛分割バー

    1.4

  • 90

    抜⻭時のドライソケットの特徴はどれか 1)瘻孔の形成を伴う 2)鋭い接触時痛を伴う 3)異常出⾎を繰り返す 4)窩壁の⾻⾯が触知できる

    2.4

  • 91

    36歳男性で, 下顎⽔平埋伏智⻭の抜⻭を施⾏したと ころ, 下⻭槽神経束が露出した際, 術後下唇に⽣じる可 能性があるのはどれか 1)浮腫 2)紅斑 3)運動障害 4)知覚鈍⿇

    4

  • 92

    嚢胞摘出術で正しいのはどれか 1)術後の内出⾎斑は2〜4⽇で現れることが ある 2)術後に抗菌薬の投与が必要になる 3)⻭根嚢胞の場合には, 通常⻭根尖切除術 は⾏わない 4)創部は必ず完全閉鎖する

    1.2

  • 93

    ⻭根嚢胞で正しいのはどれか 1)コレステロールが結晶化したものが, コレ ステリンである 2)⼤きさがえんどう⾖以下では, 根管治療を ⾏うこともある 3)⽺⽪紙様感, ⾻吸収による波動はない 4)⽣活⻭の根尖に形成される

    1.2