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機械工作期末
  • 藤田春桜

  • 問題数 82 • 6/17/2024

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    問題一覧

  • 1

    鋳物の表面、砂型で作られた鋳物に見られるものを何と言うか

    鋳肌

  • 2

    細いワイヤで放電しながら切る、切れ目がわからないぐらい細い加工方法を何と言うか

    ワイヤ放電加工

  • 3

    鋳造の長所 5つ ・( )生産が可能  ・色々な( )が使える ・( )な形状でも可能 ・( ) ・( )が高い

    大量, 金属, 複雑, 精密, 機械的性質

  • 4

    鋳造とはつくろうとする製品と同じ形状につくられた( )部に( )た金属を注ぎ込んでつくる工作法。

    空洞, 溶かし

  • 5

    鋳造関連用語 ・溶かした金属…( ) ・作られた製品…( ) ・溶湯を流し込む…( )

    溶湯, 鋳物, 鋳込み

  • 6

    鋳物砂に望まれる性質 ・( )性…容易に型込めでき、鋳型にじゅう     ぶんな強さや硬さを与える性質 ・( )性…鋳型の内部で発生する水蒸気ガスを外部に逃がす性質。 ・( )性…高温の湯に耐える性質。 ・( )性…使用したあとの鋳物砂に化学的・物理的な変化がなく繰り返し使用できる性質。

    成形, 通気, 耐熱, 復用

  • 7

    ( )から流し込まれた溶湯は、( )を通り、模型と同じ形の( )を満たしたのち、( )に抜ける。溶湯が冷えて固まることで、( )と同じ形の鋳物ができあがる。溶湯にガスが溶けることを( )といい、温度が( )いほどよく吸収される。この吸収されたガスの大部分は、砂粒間のすきま(空隙)や、ガス抜きのために設けられた( )から外に出される。一部のガスは凝固のさいに外に放出されず、金属の中にとどまって孔をつくる。これを( )といい、鋳物の機械的性質を( )させる。

    湯口, 湯道, 空洞, 揚がり, 模型, ガス吸収, 高, ガス抜き穴, 巣, 低下

  • 8

    鋳物を製作する際に、鋳型に余分に注入する溶解した金属のことを何と言うか。

    押湯

  • 9

    模型設計の工夫 ・( )…凝固する際の収縮量を見込んで、模型の寸法を大きくしておく。 ・( )…加工して仕上げるための寸法を考慮して、模型の寸法を大きくしておく。 ・( )…模型を鋳型から抜きやすくするために模型に勾配をつける。 ・( )…角部および隅部亀裂が生じやすいので、模型の角部や隅部に丸みをつける

    縮み代, 仕上げ代, 抜け勾配, 角丸み

  • 10

    せき…湯道と鋳型空洞部を( )ために設けた、湯の( )路。せきの( )、( )、( )、( )、( )は、湯流れ状態に影響を及ぼすので、湯流れを考慮する必要がある。湯道につながっているので、最後に( )し、( )でない部分に配置する。

    つなぐ, 流入, 断面積, 形状, 配置, 位置, 方向, 凝固, 重要

  • 11

    天然でも純度が高い状態で見つかることがあり、人類が最初に利用した金属。

  • 12

    銅の性質 ・( )性…金属で3番目(金→銀→銅) ・( )性…腐食がしにくい ・( )率…金属で2番目(銀→銅→金) ・( )伝導率…金属で2番目(銀→銅→金) ・価格が( )

    展延, 耐食, 導電, 熱, 比較的安価

  • 13

    電気導電率、熱伝導率は無酸素銅と同等だが、溶接、ろう付けなどに不利な銅をなんというか。

    タフピッチ銅

  • 14

    酸素を含まず、溶接やろう付けなどにも向くき、電気伝導率、熱伝導率が良好な銅をなんというか。

    無酸素銅

  • 15

    溶接、ろう付けなどが可能だが、電気伝導率が若干低い金属をなんというか。(ポンポン船で使用したと思われる。)

    りん脱酸銅

  • 16

    黄銅は何の合金か。

    銅Cu-亜鉛Zn合金

  • 17

    黄銅で亜鉛が増えるとどうなるか

    硬度が増すが、脆くなる

  • 18

    30%の亜鉛。展延性に富む黄銅をなんというか。

    七三黄銅

  • 19

    40%の亜鉛。強度が高く5円玉に使われる黄銅をなんというか。

    六四黄銅

  • 20

    六四黄銅を基本に、鉛を添加して被削性を向上させた黄銅をなんというか。

    快削黄銅

  • 21

    青銅はなんの合金か。

    銅Cu-錫Sn合金

  • 22

    青銅は錫が増えると( )が増す。適度な強度と( )性があり、鍛造製に優れるので、( )材料として使われてきた。

    硬度, 展延, 鋳物

  • 23

    錫10%程度に、亜鉛を添加した青銅をなんというか

    砲金

  • 24

    砲金の性質及び用途

    鋳造性、強度、耐食性に優れる。バルブ、大砲

  • 25

    リンで脱酸された青銅をなんというか。

    りん青銅

  • 26

    りん青銅の性質及び用途

    展延性、耐疲労性、耐食性に優れる。バネ、泊

  • 27

    白銅は何の合金か

    銅Cu-ニッケルNi合金

  • 28

    白銅の性質及び用途

    展延性、海水への耐食性が優れる。貨幣

  • 29

    実用金属中で比重が最も小さい金属は何か

    マグネシウム

  • 30

    マグネシウムの欠点 ①( )加工が難しい ・( )格子で滑り面が少ない ・( )しやすい ②反応性 ・切りくずなどは、激しく( )する。→管理が必要。

    塑性, 六方最密, 加工硬化, 燃焼

  • 31

    溶融めっき 融点の低い( )・( )などの金属の溶液に浸けてめっき膜を得る。

    亜鉛, 錫

  • 32

    鉄板に亜鉛めっきを付けた物をなんというか

    トタン

  • 33

    トタンに傷がついた場合( )が先に腐食する

    亜鉛

  • 34

    鉄板に錫めっきを付けた物をなんというか。

    ブリキ

  • 35

    ブリキはイオン化傾向が鉄( )錫のため、鉄より腐食( )板になる

    >, しにくい

  • 36

    ステンレス鋼は何の合金か

    鉄Fe-クロムCr合金

  • 37

    ステンレス鋼の特徴

    表面に不動態皮膜を形成し、錆に強い

  • 38

    画像の状態図の名前

    鉄ークロム平衡状態図

  • 39

    画像の状態図の名前

    鉄ークロムーニッケル等温断面平衡状態図

  • 40

    ステンレス鋼 フェライト系 ・SUS( ) ・体心( )形 マルテンサイト系 ・加工後、( )できる ・体心( )形 オーステナイト系 ・SUS( ) ・( )形 ・( )につかない

    430, 立方, 焼入れ, 正方, 304, 面心立方, 磁石

  • 41

    不安定/準安定のオーステナイト系ステンレス鋼が、加工によって起こす変態。加工硬化とともに、磁石につくようになる。

    加工誘起マルテンサイト変態

  • 42

    (a)〜(d)の接合方法の名称

    ねじ, リベット, 溶接, 接着剤

  • 43

    溶接の特徴5つ

    接合に要する時間が短く、作業効率がよい, 構造物の重量を軽くすることができる, 気密が良好である, 溶接継手の強度に対する信頼性が高い, 作業の自動化がしやすい

  • 44

    (a)〜(f)の溶接継手の名称

    突合せ継手, 重ね継手, T継手, 角継手, へり継手, 当て継手

  • 45

    溶接とは( )状態にした2つの( )と呼ばれる材料を互いに溶かし合わせ、外部から(  )を加える接合方法。

    溶融, 母材, 溶加材

  • 46

    圧接とは、( )温または( )熱した2つの母材の接合部分を密着させ( )を加えて接合する方法。密着した2つの母材の接合面の( )が移動して接合する。( )の接合も可能。

    室, 加, 大きな力, 原子, 異種金属

  • 47

    圧接3種類

    抵抗溶接, 摩擦圧接, 常温圧接

  • 48

    ろう接とは、母材より融点の( )ろうを2つの母材の接合部に流し込み、ろうを( )して接合。( )の原子が互いに移動して接合する。

    低い, 仲立ち, ろう

  • 49

    ろう接2種類

    はんだづけ, 銀ろう付け

  • 50

    ガス溶接装置の点検で使用する液体は何か。

    せっけん水

  • 51

    溶接の炎の調製 圧力調整器により酸素とアセチレンの圧力を調整する。 トーチの( )ガスバルブをわずかに開き、着火する。 酸素バルブ・アセチレンガスバルブを少しずつ開きながら、( )炎にする。

    アセチレン, 中性

  • 52

    ビードを置く 火口を母材に対して( )°にして、( )の先を母材の表面に近づけて( )をつくる。それがじゅうぶんにできたら火口を約( )°に傾ける。溶融池の中に( )を溶かし込みながら運棒を行う。 火口の過熱により( )(炎が突発的に火口の中に逆行する現象)を起こすときは、炎を消し、( )を少し出しながら火口を水中につけて冷やす。

    90, 白心, 溶融池, 45, 溶接棒, 逆火, 酸素

  • 53

    逆火の原因

    火口の先端を加工材料に接触させて火口が塞がれたとき。, 溶けたノロが火口先端に付着し、火口が、塞がれたとき。, 火口が高温になって内部燃焼を発生させたとき。, 燃料ガスの供給不足のとき。, 火口の締付不良や、吹管の整備不良のとき。, 反応速度の速い燃料ガスほど、逆火しやすい。

  • 54

    作業が終わったら消化する。そのさい、(  )を起こし、すすがガス管内に入り込むのを防ぐため、まず、( )バルブを閉め、次に( )バルブを閉める。

    逆火, 酸素, アセチレンガス

  • 55

    アーク溶接の作業準備 母材の表面を( )で清掃する。 作業開始前に次の点検を行う。 1.( )装置の点検 2.ケーブルの( )状態の点検 3.( )の点検 4.アースクランプの( )状態の点検

    ワイヤブラシ, 電撃防止, 絶縁, 溶接棒ホルダ, 接続

  • 56

    溶接姿勢 溶接棒ホルダの柄を握り、もう一方の手は( )をもつ。 上体をやや( )にし、視線は溶接棒の( )に向ける。 溶接棒ホルダを持った方のひじを( )にするようにして柄をにぎる。

    ハンドシールド, まえかがみ, 先端, 水平

  • 57

    アークを発生させる アークの長さを( )。 一度アークを発生させると溶接棒の先端に( )ができる。同じ溶接棒で続けて作業を行う場合、アークが発生しにくいときは、溶接棒の先端を( )などして( )を出す。

    一定に保つ, 保護筒, たたく, 心線

  • 58

    ビードを置く 溶接棒は( )に対して90°、( )に対して10〜20°傾け、運棒を行う。 溶接を終える場合は、運棒速度を( )し、終端位置でじゅうぶんに( )を盛ってからアークを切る。 作業が終わったら、ピッチングハンマで( )を取り除き、ワイヤブラシで( )の表面をよく清掃する。

    母材面, 進行方向, 遅く, ビード, スラグ, ビード

  • 59

    画像のボルトの名称

    六角ボルト

  • 60

    画像のボルトの名称

    六角穴付きボルト

  • 61

    画像のボルトの名称

    フランジ付きボルト

  • 62

    画像のボルトの名称

    アイボルト

  • 63

    画像のボルトの名称

    スタッドボルト

  • 64

    画像のボルトの名称

    アンカーボルト

  • 65

    画像のねじの名称

    低頭ネジ

  • 66

    画像のネジの名称

    皿ネジ

  • 67

    画像のネジの名称

    鍋ネジ

  • 68

    画像のネジの名称

    サッシネジ

  • 69

    画像のネジの名称

    トラスネジ

  • 70

    画像のネジの名称

    イモネジ

  • 71

    画像のネジの名称

    蝶ネジ

  • 72

    画像のネジの名称

    タッピングネジ

  • 73

    画像のネジの名称(金属ではない)

    樹脂ネジ

  • 74

    画像のネジの名称

    化粧ネジ

  • 75

    ねじに主に用いられる材質5種

    ユニクロ, ステンレス, アルミ, チタン, 真鍮

  • 76

    ユニクロとは

    表面に亜鉛メッキを施し、六価クロム溶液に漬けたもの

  • 77

    ①~④

    呼び, 軸長, 直径, 小ネジの呼び径

  • 78

    ( )の定義 「2個以上の品物(被締結部材)をボルトのおねじ部とナット又は、品物に形成されためねじ部とをはめ合わせ、ねじの締付けによって結合する方法又は状態。」

    ネジの締結

  • 79

    ねじのゆるみの原因3つ

    座面が陥没し軸力が低下する, 熱・負荷, 振動

  • 80

    ねじのゆるみの原因と解決策 ①座面が陥没し、軸力が低下する。 →ワッシャーを使って( )を増やし( )を分散。 ②熱・負荷 →( )係数を考慮、( )を作る。 ③振動 →座面や接地面に( )

    接地面積, 圧力, 線熱膨張, 隙間, 滑り止め

  • 81

    ( )の定義 「一つの組立部品を構成する、部品を互いに締め付ける能力を持つ機械的な締結用部品。」

    リベット

  • 82

    ( )の定義 「物体の間に介在することによって物体を結合することのできる物質。表面の微細な凹凸が引っかかり合うことや、化学的結合が組み合わさったもの。」

    接着剤