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香粧品中間 1年二学期
  • 窪田萌花(ももも)

  • 問題数 23 • 10/17/2023

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    問題一覧

  • 1

    問題 化粧品の使用目的に関する次の記述のうち、薬事法の定義に該当しないものはどれか。 (1) 人の身体を清潔にする。 (2) 人の身体を美化し、 魅力を増し、容貌を変える。 (3) 人の皮膚または毛髪に栄養を与え、おとろえを防ぐ。 (4) 人の皮膚または毛髪をすこやかに保つ

    3

  • 2

    問題2 化粧品に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1) 化粧品には、人体に対する作用が緩和、という定義がある。 (2) 薬用シャンプーは化粧品に分類される。 (3) 化粧品に分類される石けんの効能は、皮膚を清浄にする、である。 (4) 化粧品は原則として、 全成分表示が義務付けられている。

    2

  • 3

    問題1 アルコールに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1) エタノール (エチルアルコール) は、水に溶けない油分などを溶かす有機溶媒である。 (2) イソプロパノール (イソプロピルアルコール) は殺菌力があり、 防腐作用を持つ。 (3) メタノール (メチルアルコール) は化粧品基準で配合が認められている。 (4) エタノールは皮膚を引き締める収れん作用がある。

    3

  • 4

    問題2 油性原料に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1) 炭化水素は、 炭素原子と水素原子だけでできた化合物の総称である。 (2) ロウ類は、高級脂肪酸とグリセリンのエステルで、 クリームや口紅などに用いられる。 (3) 油脂が酸素や日光などの作用により変質することを酸敗という。 (4) スクワランは動植物から得られる不飽和炭化水素であるスクワレンに水素を添加したもので、 安定性に優れている

    2

  • 5

    問題3 香粧品に配合される油性原料に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1) 炭化水素はクリームや口紅などに配合される。 (2) 炭化水素は石油から得られるもので、動植物からは得られない。 (3) 高級脂肪酸は炭素数の多い脂肪酸である。 (4) ロウ類は高級アルコールと高級脂肪酸とのエステルである。

    2

  • 6

    問題4 粧品に配合される油性原料に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1) 高級アルコールは貴重な高級品のアルコールという意味である。 (2) シリコーン油は水をはじく性質があり、スタイリング剤に配合される。 (3) 炭化水素は口紅には配合されるが、 クリームには配合されない。 (4) 油脂は脂肪酸と高級アルコールのエステルである

    2

  • 7

    問題5 油性原料に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1) ヒマシ油は、動物性の油脂である。 (2)油脂が空気中の酸素により変質することを、酸敗という。 (3) スクワレンは、動植物から得られるスクワランに水素を添加した炭化水素である。 (4)ロウ類は、高級脂肪酸と高級アルコールとのエステルで、常温で固体のものをいう

    2

  • 8

    問題6 香粧品の原料に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1) パラフィンは炭化水素に分類される。 (2)ポリビニルピロリドン (PVP) はアミノ酸がペプチド結合でつながった構造を持つ。 (3) 水性原料としてメタノールが使用される。 (4) グリセリンは防腐剤として使用される

  • 9

    問題7 香粧品原料とその分類に関する次の組み合わせのうち、正しいものはどれか。 (1) メチルポリシロキサン シリコーン油 (2) ワセリン 植物性ロウ (3) ホホバ油 鉱物油 (4) セタノール 高級脂肪酸

  • 10

    問題8 溶媒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか (1) 水は有機溶媒である (2) メタノールは、化粧水の溶媒として用いられる最安 (3) イソプロパノールには、 殺菌力がない (4) アセトンは、エナメルリムーバーに用いられる

    4

  • 11

    問題9 粧品に含まれる有機化合物とその分類に関する次の組み合わせのうち、正しいものはどれか。 (1) セタノール 炭化水素 (2) ワセリン ロウ (3) ステアリン酸 脂肪酸エステル (4) システイン アミノ酸

    4

  • 12

    問題10 油性原料に関する次の組み合わせのうち、誤っているものはどれか。 (1) 油脂 オリーブ油 (2) ロウ類 ホホバ油 (3) 炭化水素 マイクロクリスタリンワックス (4) シリコーン油 ワセリン

    4

  • 13

    問題1 界面活性剤に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1) ノニオン界面活性剤は、水に溶かしたときに親水基が陰イオンになる。 (2) 石けんは陰イオン界面活性剤である。 (3) イオン界面活性剤として、第四級アンモニウム塩がある。 (4) 両性界面活性剤は、 酸性の水溶液中では陽イオンに、アルカリ性の水溶液中では陰イオンになる

  • 14

    問題2 界面活性剤に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1) 陰イオン界面活性剤には、洗浄力のすぐれているものが多くあり、石けんや合成洗剤などがある。 (2) イオン界面活性剤には、頭毛に吸着して柔軟効果や帯電防止効果を示すものがある。 (3) 両性界面活性剤のうち、一般にベタイン型活性剤は皮膚刺激性が高い。 (4) 非イオン界面活性剤は、クリームや乳液の乳化剤に用いる。

    3

  • 15

    問題3 界面活性剤に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1) 界面活性剤は臨界ミセル濃度 (cmc)より低い濃度の方が洗浄力が高い (2)界面活性剤が水に溶けない物質を透明に溶解させるはたらきを乳化という (3)石けんは陰イオン界面活性剤である (4)陰イオン界面活性剤のイオン化した部分は親油性が高い

    3

  • 16

    問題5 界面活性剤及び界面活性剤を含有する香粧品に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 a. バニシングクリームは、 O/W型のクリームである。 b. 石けんは、グリセリンを酸でけん化するとできる。 c. 陰イオン (アニオン) 界面活性剤を水に溶かすと、 親水性部分は正電気を帯びる。 d. 第4級アンモニウム塩は、毛髪のキューティクルに吸着して被膜を形成する。 (1) aとb (2) bとc (3) cとd(4) aとd

    4

  • 17

    問題6 界面活性剤の働きに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1) 水に溶けないビタミンを化粧水に溶解させる。 (2) レシチンは、口紅中の顔料を分散させる。 (3) O/W型のクリーム中で、水と 油性成分を乳化させる。 (4) 非イオン界面活性剤は、殺菌消毒作用が強い。

    4

  • 18

    問題7 界面活性剤に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1) 界面活性剤は、1分子中に親油基 (疎水基)と親水基を有する。 (2) 界面活性剤の乳化作用は、臨界ミセル濃度(m²)より高い濃度で発揮される。 (3)界面活性剤の作用により、ファンデーションの粉体の顔料を基材中に均一に分散させることができる。 (4) W/O 型のエマルジョンでは、水相に油滴が分散している。

    4

  • 19

    問題8 界面活性剤の乳化作用に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1) 水相と油相とが乳化状態にあるものをエマルジョンという (2) 油相に水滴が分散している乳化型 (タイプ)をO/W型という (3) 界面活性剤は分子内に親油基 (疎水基) と親水基を持ち、乳化作用を示す (4) 界面活性剤がミセルを形成する濃度以上になると、乳化作用が発揮される

    2

  • 20

    問題9 界面活性剤に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (1) 石けんはイオン界面活性剤 (カチオン界面活性剤) に分類され、洗浄力にすぐれている。 (2) 第四級アンモニウム塩は、陰イオン界面活性剤 (アニオン界面活性剤) に分類され、 ヘアリンス剤に分類される。 (3) レシチンは両性界面活性剤に分類され、大豆や卵黄などから得ることができる。 (4) ラノリンは、非イオン界面活性剤 (ノニオン界面活性剤) に分類され、 クリームや乳液などの乳化剤として用いられる

    3

  • 21

    問題1 香粧品に用いられる色材に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1)天然色素ベニバナ赤の色素成分は、カルサミンである。 (2)光輝性顔料(パール顔料)である雲母チタンは、有機顔料である。 (3)有機合成色素 (タール色素) には、染料及び顔料などがある。 白色顔料の酸化チタンは、 屈折率が大きく皮膚への付着性もよい。 (4)白色顔料の酸化チタンは屈折率が大きく皮膚への付着性も良い

    4

  • 22

    問題2 香粧品に用いられる色材に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 (1) 酸化鉄、 カーボンブラック、グンジョウは、着色顔料とよばれている。 (2) タール色素の顔料は、厚生省令で定められている。 (3) タルク、カオリン、 マイカは、体質顔料とよばれている。 (4) 酸化チタン、酸化亜鉛は、 光輝性顔料とよばれている

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  • 23

    問題3 香粧品に用いられる色材に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか ⑴カーボンブラックは着色顔料である (2) 酸化亜鉛は、 白色顔料である。 (3) 雲母チタンは、 光輝性顔料である。 (4) β-カロチン、ベニバナ赤 (カルサミン)は、タール色素である

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