問題一覧
1
イデア論を唱えた
プラトン
2
プラトンが唱えた
イデア
3
真実在のように見えるとするなら、それはあたかも洞窟の壁に映る影が真実在のように見えているだけということ
洞窟の比喩
4
イデア界で最高のイデア
善のイデア
5
人間界とイデア界の唯一の接点
魂
6
プラトンが唱えた世界を現実世界と理想世界に分けて説明したこと
二元論
7
魂にイデアを思い出してもらうこと
アナムネーシス
8
プラトンの示す理想国家のあり方
魂の三分説
9
理想国家の実現に必要だとプラトンが唱えたもの
哲人政治
10
リュケイオンを開設し、諸学を体系づけた万学の祖と呼ばれる人物
アリストテレス
11
事物の本質
エイドス
12
事物の素材
ヒュレー
13
プラトンの理想主義に対し、アリストテレスの哲学はなんと呼ばれたか
現実主義
14
アリストテレスが唱えた人間ならではの形相
理性
15
神の真理に近づこうとする本質や真理の探究・認識
観想
16
人間の3つの生活のあり方
享楽的, 政治的, 観想的
17
アリストテレスが唱えた日常生活において重視する極端を避けるバランスの良さ
メソテース
18
理性(人間の形相)の最大限の実現
エラダイモア
19
中庸の実現に必要な徳のうち、学習で身につく判断の良さ
知性的徳
20
中庸の実現に必要な徳のうち、学んだ中庸の反復で身につく人柄の良さ
習性的徳
21
正義
ディケー
22
友愛
フィリア
23
社会におけるさまざまな公平原理の実現
部分的正義
24
個人差や能力差を評価して名誉や富を分配する正義
配分的正義
25
個人差や能力は無視して量的不均衡の是正をする正義
調整的正義
26
部分的正義の実施などで実現する社会全体の正義
全体的正義
27
善きポリスのあり方
王政, 貴族制, 共和制
28
世界市民主義
コスモポリタニズム
29
エピクロス派の主張
快楽主義
30
ストア派の開祖
ゼノン
31
ストア派が唱えた理性に敵対する激情や情念の克服
禁欲主義
32
不動心
アパテイア
33
キリスト教の母体となった宗教
ユダヤ教
34
ユダヤ教の唯一神
ヤーウェ
35
キリスト教の聖典の一つ
旧約聖書
36
ユダヤ教最大の預言者
モーセ
37
モーセがシナイ山で神から授かった
十戒
38
十戒で聖とされた日
安息日
39
ユダヤ教は何と何に基づいた宗教か
契約, 律法
40
キリスト教の中心聖典
新約聖書
41
イエスに選ばれた弟子たち
十二使徒
42
キリスト教を広めた伝道師
パウロ
43
イエスを通じてなされた神との新しい契約
新約
44
外面的な律法を重視したユダヤ教徒の人々
ファリサイ派
45
天上の神からの無差別・平等・無償の愛
アガペー
46
行うべき神の愛の実践では、何と何を愛すか
神, 隣人
47
何事も人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのようにせよ イエスの( )
黄金律
48
人々はアダムとエバ(イヴ)の楽園追放以来、生まれながらの罪(原罪)を背負っているという考え方
贖罪思想
49
イエスへの信仰は、神から正しいと認められる行為であると言う説
信仰義認説
50
キリスト教の基本的な徳をまとめてなんと言うか
三元徳
51
キリスト教の三元徳の内容
信仰, 希望, 愛
52
パウロによるユダヤ人以外への伝道
異邦人伝道
53
古代教会の理論的指導者・教父
アウグスティヌス
54
アウグスティヌスが唱えた説
三位一体説, 悪は善の欠如, 恩寵予定説, 三元徳, 神の国の思想
55
キリスト教の教義・信仰の研究
神学
56
スコラ哲学の大成者
トマス・アクィナス
57
イスラームの開祖
ムハンマド
58
イスラームの聖地であり、ムハンマドの生誕地
メッカ
59
メッカで迫害を受けたムハンマドがメディナに移住したこと
聖遷
60
イスラームの聖典
クルアーン
61
イスラム教徒のこと
ムスリム
62
ムハンマドの言行
ハディース
63
イスラームの神
アッラー
64
ムスリムの六信
神, 天使, 啓典, 預言者, 来世, 定命
65
ムスリムの五つの義務
五行
66
五行の中身
信仰告白, 礼拝, 断食, 喜捨, 巡礼
67
週末の日に神の前に集められ現世での行いを裁かれること
最後の審判
68
イスラームの宗教的共同体
ウンマ
69
イスラームにおいて、異教徒との戦い、本来は悪に対する内面の戦いや神に尽くすことを指す言葉
ジハード
70
アーリア人が導入した厳格な身分制度
カースト制度
71
カースト制度の中で、最高位である司祭階級
バラモン
72
バラモン教の聖典
ヴェーダ
73
ヴェーダの付属書
ウパニシャッド
74
バラモン教の中心思想であると同時に、人類最古の哲学
ウパニシャッド哲学
75
輪廻転生から解脱するために必要なこと
梵我一如
76
梵我一如において、梵のこと
ブラフマン
77
梵我一如において、我
アートマン
78
バラモン教が形を変え、新たにできた宗教
ヒンドゥー教
79
消費者が自由に商品を選択し、商品の機能・性能・数量などが消費者の意向によって決められること
消費者主権
80
有害な医薬品・食品、欠陥商品による被害や悪質商法、誇大広告、多重債務などをまとめていった言葉
消費者問題
81
企業が広告や宣伝によって消費者の需要を創出する行為
依存効果
82
企業と消費者との間の情報量の格差
情報の非対称性
83
ここの消費行動が個人の消費需要に影響すること
デモンストレーション効果
84
1962年米ケネディ大統領が定めた消費保護のための四つの権利
安全である権利, 知らされる権利, 選択できる権利, 意見が反映される権利
85
1968年に制定された消費者の利益と安全を守る法律
消費者保護基本法
86
2004年に制定された消費者を保護の対象から権利の主体へとする法律
消費者基本法
87
1976年に導入された買った商品を一定期間内なら返却できる制度
クーリング・オフ
88
1994年に制定された製造者が製品に責任を負う法律
製造物責任法
89
2000年に制定された、事業者が契約時に事実と違う説明をした場合、消費者が契約を解除できるようにした法律
消費者契約法
90
自分の意思で交わした契約は基本的に尊重され、国家が無効にすべきではないということ
契約自由の原則
91
個人の責任や自助努力では対応し難い不足の事態に対して、社会連帯の考えのもとに作られた仕組みを通じて、安定した生活へと導いていくもの
社会保障
92
国民が疾病・老齢・失業・労働災害などにあった場合、一定の基準で現金や医療サービスなどを給付する、強制加入の公的保険
社会保険
93
生活に困窮している人々に対し、国が責任を持って、憲法25条にある健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を保障すること
公的扶助
94
生活に不安を抱える人々に対し、生活援助や自立支援を目的に、施設やサービスの提供など、主に非金銭的な支援を行う制度
社会福祉
95
国民の健康の維持・増進を図ることを目的に、幅広い範囲にわたり、保健所を中心に組織的な取り組みを行うこと
公衆衛生
96
日本の年金制度はどちらか
賦課方式
97
障害者や高齢者などが自立・社会参加をするための支援をしたり、仕組みを作ったりすること
ノーマライゼーション
98
健常者・障害者を問わず全ての人が使いやすいように設計されたデザイン
ユニバーサルデザイン
99
年齢、性別、身体の状況など、様々な個性や違いに関わらず、誰もが利用しやすく、暮らしやすい社会を作ろうとする考え方
バリアフリー
100
日常生活動作が自分1人の力でできること
日常生活自立