問題一覧
1
無月経への対応
3ヶ月以上の無月経では受診を進める
2
月経困難症の器質性
骨盤内に器質性疾患あり、月経困難症を伴う 子宮内膜症、筋腫、腺筋症等、初経後5年以上経過して発症し始める 30歳代に多く見られる
3
無月経の原因
ストレス ダイエットによる体重減少 過度のスポーツ
4
体重減少による月経異常はなぜ起こるのか?
脂肪がエストロゲンの代謝に関係していてる 脂肪は、性機能の発現と維持に重要だから
5
イソクスプリン塩酸塩(ズファジラン
β2刺激薬、血管拡張、子宮弛緩作用あり
6
原発性無月経とは
満18歳を過ぎても月経が起こらないもの
7
月経困難症の機能性とは
骨盤内に器質性疾患なし、月経困難症を伴う 自律神経失調症による 思春期に多く、初経後2〜3年に見られる
8
病的無月経の種類2つ
原発性 続発性
9
頻発月経
24日以内に短縮し、回数が増加するもの
10
痛み知覚への働きかけ
マッサージ、温罨法、指圧、軽い運動
11
月経困難症とは
月経期間に、月経に随伴して起こる病的症状
12
月経前症候群(PMS)とは
月経の前3〜10日ぐらいの(黄体期)に現れる イライラ、のぼせ、下腹部痛、腰痛、乳房痛
13
希発現率月経とは
月経頻度が少なく39日以上3ヶ月以内のもの
14
通常の月経周期と血量
25〜38日で変動±6日以内 20〜140ml
15
ブチルスクポラミン臭化物(ブスコパン)
痙攣抑制作用
16
続発性無月経とは
順調だった月経が3か月以上停止したもの 成熟課程ではない
17
月経困難症の種類2つ
機能性、器質性
18
無月経の種類3つ
生理的 原発性 続発性
19
女性がなりやすい貧血は
鉄欠乏性貧血
20
基礎体温測定方法(BBT)は
排卵前の低温期、から、排卵後の高温期、への以降より、排卵日を確認する方法