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食品衛生学(web問題No,1)
  • 田渕希望

  • 問題数 79 • 12/15/2023

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    問題一覧

  • 1

    近年のわが国における細菌性食中毒のうち、事件数や患者数が多い細菌を3つ答えよ。

    腸炎ビブリオ, サルモネラ属菌, カンピロバクター

  • 2

    近年のわが国におけるウイルス性食中毒の原因となる主要なウイルスは何か。

    ノロウイルス

  • 3

    わが国で発生する食中毒のうち、細菌性食中毒の発生件数の多い季節はいつか。

    夏季

  • 4

    わが国で発生する食中毒のうち、ウイルス性食中毒の発生件数の多い季節はいつか。

    冬季

  • 5

    魚介類が原因で食中毒を起こす主要な原因菌は何か。

    腸炎ビブリオ

  • 6

    サルモネラ属菌やカンピロバクターによる食中毒の主要な原因食品は何か。2つ答えよ。

    卵, 肉類

  • 7

    近年わが国の細菌性食中毒で発生しやすい食中毒原因菌は何か。

    カンピロバクター

  • 8

    食中毒を引き起こす代表的なグラム陰性菌を一つ答えよ。

    腸炎ビブリオ

  • 9

    食中毒を引き起こす代表的なグラム陽性菌を一つ答えよ。

    黄色ブドウ球菌

  • 10

    エンドトキシン(菌体内毒素)は、グラム陰性菌の細胞壁構成成分でありその本体は[ ]である。

    リポ多糖

  • 11

    エキソトキシン(菌体外毒素)は、細菌が増殖する過程で産生し細胞外に放出する毒素であり、一般にその本体は[ ]である。

    タンパク質

  • 12

    Vibrio parahaemolyticus は、[ ]菌(和名)と呼ばれ、わが国における主要な食中毒菌の一つである。

    腸炎ビブリオ

  • 13

    腸炎ビブリオは、グラム陰性桿菌であり、[ ]%程度の塩分濃度でよく増殖する好塩菌である。

    約3

  • 14

    腸炎ビブリオによる食中毒は、腸管内で産生する耐熱性[ ]毒によるものである。

    溶血

  • 15

    腸炎ビブリオによる食中毒症状の特徴は、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢などの消化器症状に加えて[ ]を伴う。

    発熱

  • 16

    腸炎ビブリオによる食中毒の主な原因食品を一つ答えよ。

    海産魚介類

  • 17

    腸炎ビブリオによる食中毒の予防には加熱調理に加え、[ ]による洗浄が効果的である。

    真水

  • 18

    腸炎ビブリオは[ ]型食中毒菌である。

    感染毒素

  • 19

    Salmonella 属菌は、摂取直前の加熱調理による食中毒予防は効果的で[ある / ない]。

    ある

  • 20

    Salmonella Enteritidis は、[ ]菌(和名)と呼ばれ、サルモネラ属の主要な食中毒菌である。

    ゲルトネル

  • 21

    Salmonella Typhimurium は、[ ]菌(和名)と呼ばれ、サルモネラ属の主要な食中毒菌である。

    ネズミチフス

  • 22

    Salmonella 属菌による食中毒症状の特徴は、吐き気、嘔吐、腹痛、下痢などの消化器症状に加えて[ ]を伴う。

    発熱

  • 23

    Salmonella 属菌による食中毒の主な原因食品を三つ答えよ。

    卵, 肉, 乳製品

  • 24

    近年、わが国における Salmonella 属菌による食中毒は、患者数・発生件数ともに[ 多い/少ない]。

    多い

  • 25

    Salmonella 属菌は、[ ]型食中毒菌である。

    感染侵入

  • 26

    Campylobacter jejuni/coli は、[ ]菌(和名)と呼ばれ、わが国の主要な食中毒菌の一つである。

    カンピロバクター・ジェジュ二/コリ

  • 27

    カンピロバクター・ジェジュニ/コリは、グラム陰性の微[ ]気性無芽胞桿菌である。

  • 28

    カンピロバクター・ジェジュニ/コリの形状は、[ ]字状に湾曲したグラム陰性無芽胞桿菌である。

    S

  • 29

    カンピロバクター・ジェジュニ/コリによる食中毒発症までの潜伏期間は、他の細菌性食中毒と比較して[ 長い/短い]。

    長い

  • 30

    カンピロバクター・ジェジュニ/コリによる食中毒症状は、下痢、腹痛、嘔吐などの消化器症状に加え、[ ]がある。

    発熱

  • 31

    カンピロバクター・ジェジュニ/コリによる食中毒の予防には、加熱調理は効果的で[ある/ない ]。

    ある

  • 32

    カンピロバクター・ジェジュニ/コリによる食中毒は[ ]型に分類されている。

    感染侵入

  • 33

    下痢原性大腸菌には、感染侵入型と感染[ ]型がある。

    毒素

  • 34

    下痢原性大腸菌は、グラム[ ]性無芽胞桿菌であり、ラクトース(乳糖)分解して酸とガスを産生する。

  • 35

    下痢原性大腸菌による食中毒は、動物の[ ]によって汚染された肉や卵類が原因食品になりやすい。

    糞便

  • 36

    腸管上皮に定着し、組織を侵襲することにより下痢を引き起こすのは腸管[ ]性大腸菌である。

    病原

  • 37

    感染症法第三類に分類され、ベロトキシンを産生して激しい腹痛や水様下痢を伴う症状を引き起こす大腸菌は腸管[ ]性大腸菌である。

    出血

  • 38

    腸管出血性大腸菌による感染症では、[ ]症候群(HUS)を併発することがある。

    溶血性尿毒症

  • 39

    腸管出血性大腸菌が産生するベロ毒素の生物学的特性は[ ]毒素に類似している。

    志賀

  • 40

    腸管出血性大腸菌による食中毒の発症までの潜伏期間は[ 長く/短く]、少ない菌数でも発症する。

    長く

  • 41

    易熱性及び耐熱性エンテロトキシンを産生し、コレラ様下痢症状を引き起こす大腸菌を腸管[ ]性大腸菌という。

    毒素原

  • 42

    腸管毒素原性大腸菌は、易熱性及び耐熱性エンテロトキシンを産生し[ ]様下痢を引き起こす。

    コレラ

  • 43

    Staphylococcus aureus は、[ ]菌(和名)と呼ばれる毒素型食中毒菌の一つである。

    黄色ブドウ球

  • 44

    黄色ブドウ球菌は、傷口周辺に多数存在することから別名[ ]菌とも呼ばれる。

    化膿

  • 45

    黄色ブドウ球菌は、グラム[ ]性の無芽胞球菌であり、耐塩性である。

  • 46

    黄色ブドウ球菌が食品中で産生するエンテロトキシンの本態は、[ ]性のタンパク質である。

    耐熱

  • 47

    黄色ブドウ球菌による食中毒症状の特徴は、[ ]であり、発熱はない。

    嘔吐

  • 48

    黄色ブドウ球菌による食中毒の潜伏期間は、他の食中毒菌よりも[ 長い/短い]。

    短い

  • 49

    黄色ブドウ球菌は、ヒトや動物の鼻腔、皮膚、頭髪、粘膜などに常在菌として存在し、特に[ ]した傷口に多数存在する。

    化膿

  • 50

    黄色ブドウ球菌は、食中毒のほかに毒素性[ ]症候群などの原因になる。

    ショック

  • 51

    多剤耐性黄色ブドウ球菌は、院内感染の原因菌であり、その略号は[ ]である。

    MRSA

  • 52

    黄色ブドウ球菌による食中毒の予防に、摂取直前の加熱調理は効果的で[ある/ない ]。

    ない

  • 53

    黄色ブドウ球菌が産生するエンテロトキシンは、胃酸やペプシンで失活[する/しない ]。

    しない

  • 54

    Clostridium botulinum は、[ ]菌(和名)と呼ばれる毒素型食中毒菌の一つである。

    ポツリヌス

  • 55

    ボツリヌス菌は、芽胞を形成する[ ]性嫌気性菌である。

  • 56

    ボツリヌス菌による食中毒の原因食品を二つ答えよ。

    缶詰, びんづめ

  • 57

    ボツリヌス毒素の作用は、神経筋接合部の[ ]の分泌抑制であり、神経毒である。

    アセチルコリン

  • 58

    ボツリヌス菌による食中毒の予防には、摂取直前の加熱調理が効果的で(ある/ない)。

    ある

  • 59

    食品添加物の[ ]は、ボツリヌス菌の増殖を抑制する効果がある。

    亜硝酸ナトリウム

  • 60

    Clostridium perfringens は、[ ]菌(和名)と呼ばれる感染毒素型食中毒菌の一つである。

    ウェルシュ

  • 61

    ウェルシュ菌は、グラム[ ]性の偏性嫌気性菌で、芽胞を形成する。

  • 62

    ウェルシュ菌は、別名[ ]菌とも呼ばれ、ガス産生を伴う急激な筋肉の壊死症状を引き起こす。

    ガス壊疽

  • 63

    ウェルシュ菌による食中毒症状は、下痢、腹痛などの消化器症状があり、発熱は[ ある/ない]。

    ない

  • 64

    ウェルシュ菌による食中毒原因食品は、加熱調理後[ ]されたものが原因となる。

    放置

  • 65

    Bacillus cereus は、[ ]菌(和名)と呼ばれる食中毒菌の一つである。

    セレウス

  • 66

    セレウス菌には、[ ]を主徴とする生体外毒素型と下痢を主徴とする感染毒素型の2つがある。

    嘔吐

  • 67

    セレウス菌の下痢型は[ ]を活性化して下痢を引き起こす。

    アデニル酸シクラーゼ

  • 68

    NAG vibrio は[ ]菌と同じ Vibrio cholerae に属するが、二次感染はない。

    コレラ

  • 69

    Yersinia enterocolitica は、ペスト菌と同属で、グラム[ ]性の食中毒菌である。

  • 70

    エルシニアエンテロコリチカは[ ]温でも増殖するので、食品管理上注意を要する細菌である。

  • 71

    リステリア菌はグラム[ ]性桿菌であり、本菌による中毒症状は髄膜炎(脳)が多く、妊婦では死産や胎児敗血症を引き起こす。

  • 72

    ウイルス性食中毒は一般に、[ ]期に発生しやすい。

  • 73

    ノロウイルスは、近年わが国で[ ]数の最も多い食中毒の原因ウイルスである。

    患者

  • 74

    ノロウイルス食中毒の症状は、下痢、嘔吐、吐き気など消化器症状があり、発熱[する/しない ]。

    する

  • 75

    ノロウイルスによる食中毒予防に、加熱は有効で[ある/ない ]。

    ある

  • 76

    ノロウイルス食中毒は、魚介類の[ ]や飲料水などを介し感染する。

    カキ

  • 77

    ノロウイルスによる食中毒患者の吐物や糞便などの消毒には[ ]の消毒が有効である。

    次亜塩素酸ナトリウム

  • 78

    ロタウイルス中毒は、[ ]年齢で重症になりやすい。

  • 79

    ロタウイルスによる食中毒症状は、[ ]である。

    下痢