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測定
  • 平松夏美

  • 問題数 98 • 7/30/2023

    記憶度

    完璧

    14

    覚えた

    37

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    感覚器官に届く情報を受け取ること

    知覚

  • 2

    私たちの眼において、瞳孔·水晶体を通った光が網展上の細胞に届いてからどのような種類の刺激に変換されるか

    電気刺激

  • 3

    刺激の物理的な属性における相対的関係が、 実際とは異なって知覚される現象のこと

    錯視

  • 4

    . 人の精神(こころ)の感覚を、物理学のように数式化して測定する方法のこと

    精神物理学的測定法

  • 5

    精神物理学的測定法では、実験者が物理的な量を操作し、その変化に応じて参加者がどのように 変化するかを見ますが、この時の物理的な量を何宜数と言うか

    物理変数

  • 6

    精神物理学的測定法では、実験者が物理的な量を操作し、その変化に応じて参加者がどのように するかを見ますが、この時の参加者の感覚を何変数と言うか

    心理変数

  • 7

    実験法において、原因となる変数

    独立変数

  • 8

    実験法において、結果となる変数

    従属変数

  • 9

    物理的な量とは関係なく、 ある刺激の大きさとある刺激の大きさが同じであると感じる主観的な感覚 量のこと

    主観的等価点

  • 10

    記憶の3つの機能

    符号化、貯蔵、検索

  • 11

    記憶についての心理学的な研究を, 歴史上, 一番最初に行った人は誰

    エビングハウス

  • 12

    情報を何度も復唱することにより、情報を長く保持できるようにする記憶のこと

    長期記憶

  • 13

    エビングハウスが使用した、無意味な文字のまとまりのこと

    無意味つづり

  • 14

    実験法において、統制すべき原因となるもの以外の要因のこと

    剰余変数

  • 15

    エビングハウスが考案した、 最初の学習からどれくらい学習時間を短縮できたがの度合いのこと

    節約率

  • 16

    直接的には観察できない概念で、観察可能な事象から理論的に構成される概念のこと

    構成概念

  • 17

    構成概念の1つで、それを観察・測定する手続きによって定義するもの

    操作的定義

  • 18

    構成概念の1つで、その意味をさ説明する言葉で定義すること

    概念的定義

  • 19

    Cognitive Psychology"を出版し、認知心理学という名称を使い始めたのは誰

    ナイサー

  • 20

    認知心理学では, 「こころ」とは私たちの行動を支える何だと考えている?

    内的過程

  • 21

    認知心理学では内的過程を、頭の中 (=こころ)で生じている処理のどのような構造であきらかにしよう とした?

    情報処理過程

  • 22

    ある心理課題において、刺激の提示から行動による反応が生じるまでの時間

    反応時間

  • 23

    それぞれの心的処理過程における反応時間の測定を試みたドンダースの研究

    減算法

  • 24

    刺激を検出して、 2つ以上の選択肢の中からいずれかの反応をするまでの反応時間

    選択反応時間

  • 25

    刺激を検出して、1つの反応をするまでの反応時間

    単純反応時間

  • 26

    刺激を検出して、特定の刺激であった場合にのみ、1つの反応をするまでの反応時間

    弁別反応時間

  • 27

    フランス政府の委嘱を受けて、精神遅滞児を区別するための知能検査を作成したのはシモンと誰?

    ビネー

  • 28

    「人の知能は傾向の束のような全体的な存在である」というビネーによる知能の考え方のこと

    精神機能統一説

  • 29

    ビネーの知能検査では、その年齢の通過率は何%

    50パー

  • 30

    ビネーは知能の発達水準を測るために何を開発した?

    精神年齢

  • 31

    精神年齢を生活年齢で割って100倍して算出されたもの

    知能指数

  • 32

    元は大人の知能を正確に測定するために作成された WAISやWISCなどの知能検査のこと

    ウェクスラー式知能検査

  • 33

    ウェクスラー式知能指数で使用された2つの知能

    言語性知能、動作性知能

  • 34

    知能指数に対して, ウェクスラー式知能検査で使用された知能の値のこと

    偏差IQ

  • 35

    ビネーの知能検査やウェクスラー式知能指数とは対称的に、複数の人が同時に行える知能検査のこと

    集団式知能検査

  • 36

    一卵性双生児と二卵生双生児のふたごを使った, 個人差におよぼす遺伝の影響を調べる学問のこ と

    行動遺伝子学

  • 37

    人間の行動は意識のみによって生じるわけではなく、無意識的な部分が重要な役割を果たしている ことを示した精神分析学を唱えたのは誰?

    フロイト

  • 38

    精神分析における3つの心のうち、性的欲求、破壊欲求など本能的エネルギーが存在する無意識の世 世界のこと

    エス

  • 39

    精神分析において、 自我が調整に失敗して脅かされた時に無意識に取る様々な手段のこと

    防衛機制

  • 40

    一定の単純作業を行うことを通じて、 その作業の経過や結果を資料として性格を判定・理解しようと する方法のこと

    作業検査法

  • 41

    参加者にあいまいで多義的な刺激を与え、それらに対して自由に反応してもらい、その反応内容や 反応形式に反映される個人の内的世界から、人格特性を把握しようとする方法のこと

    投影法

  • 42

    ロールシャッハテストにおける2つの実施段階

    自由反応段階、質問段階

  • 43

    ロールシャッハテストのスコアリングシステムでは、被検査者の反応を何として分類する?

    記号

  • 44

    ロールシャッハテストでも行われる, 断片的な情報やデータから、 具体的・統合的な内容に変えていく 過程のこと

    解釈

  • 45

    その測定方法で、測定したいものを適切に測定できているかどうかを示すもの

    妥当性

  • 46

    その測定方法によって得られた結果が、偶然の誤差によって左右されるものではなく、安定して得 られる結果かどうかを示すもの

    信頼性

  • 47

    数量的に計測できる変数

    量的変数

  • 48

    人や物事を特徴に従って分類し、名前をつけたり記号をつけたりした変数

    質的変数

  • 49

    各値の間が続いていて、精密に測ることによっていくらでも細かく分割できる性質のデータのこと

    連続変数

  • 50

    スティーブンスの尺度水準の中で、 事象の分類のために各カテゴリに与えられた数値による尺度

    名義尺度

  • 51

    スティーブンスの尺度水準の中で、絶対的な原点と等間隔な単位を持った尺度

    比率尺度

  • 52

    「100メートル走の順位」は、何尺度?

    順序尺度

  • 53

    「偏差値」は何尺度?

    間隔尺度

  • 54

    変数のとるそれぞれの値と度数を対応させたもののこと

    度数分布

  • 55

    分布の中心的な位置を表すための要約統計量

    代表値

  • 56

    代表値の例

    平均値

  • 57

    データの散らばりの程度

    散布度

  • 58

    それぞれのデータから平均値を引いた値

    偏差

  • 59

    分散を全て足し、 データ数で調整した値

    標準偏差

  • 60

    データの分布として最も有名なもので、 左右対称でつりがね状, x軸が漸近線である分布

    正規分布

  • 61

    偏差をSDで割ったものであり,データを標準化した得点

    標準得点

  • 62

    標準得点を平均が50, 標準偏差が10になるよう変換したもの

    偏差値

  • 63

    2つの値の共変関係(共に変化する度合い)を,偏差の積で測る指標のこと

    共分散

  • 64

    共分散は2変数間のどのような関係を示す値?

    直線的な関係

  • 65

    共分散を標準化したもの

    相関

  • 66

    相関とは変数XとYの間の何の強さを見る分析?

    関係

  • 67

    変数Xが増えるほど, 変数Yが増える場合の相関のこと

  • 68

    集団の一部から集団全体の特徴を推測する統計手法

    推測統計

  • 69

    推測統計を行う際、 調べたい集団全体のこと

    母集団

  • 70

    推測統計に属する全ての成員から等しい確率で選択する必要があるため、 どのようなサンブリングを 行う必要がある?

    無作為抽出

  • 71

    いわゆる代表値と散布度で代表されるように、 その標本の特徴がどのようなものかを示すもの

    記述統計、要約統計

  • 72

    あるデータの間の違いが単なる偶然によって生じた(本当は違いがない) とする仮説

    帰無仮説

  • 73

    あるデータの間に意味のある違いがあるとする仮説

    対立仮説

  • 74

    対立仮説を採択するために, 5%以下の基準で7の答えが起こり得るかを確認するが,この基準のこと

    有意水準

  • 75

    質的変数が原因で量的変数が結果になる場合, 何を見る分析が行われるのが一般的

  • 76

    信頼性において、 同じ人物に同じ条件で同じテストを行った場合、 同じ結果が出るかどうかのこと

    安全性

  • 77

    信頼性において、同じ人物が同じような質問に対して、 同じような答えをするかどうかのこと

    一貫性

  • 78

    妥当性の種類の中で、問題としている概念や現象を反映している外部基準と関連するかどうかのこと

    基準関連妥当性

  • 79

    妥当性の種類の中で、 項目内容が測定したい概念を過不足なく反映しているかどうかのこと

    内容的妥当性

  • 80

    従属変数に対して, 独立変数がどれくらい影響力があるかを検討する統計手法のこと

    回帰分析

  • 81

    回帰分析の結果として示される, 影響力の大きさのこと

    標準化偏回帰係数

  • 82

    従属変数に対して、複数の独立変数がそれぞれどれくらい影響力があるかを検討する統計手法

    重回帰分析

  • 83

    質問紙などのたくさんある項目を,あるまとまりに分類する統計手法

    因子分析

  • 84

    因子分析において,まとまりのある回答それぞれに影響を及ぼす因子のこと

    共通因子

  • 85

    私たちが受け取ることのできる, 光の波長が380nmら780nmの間の刺激のことを

    可視光

  • 86

    自分と他者との関わりの中で生じる心理的なプロセスを明らかにする学問

    社会心理学

  • 87

    他者との関わりにおける社会的な状況や環境の影響

    社会的影響

  • 88

    社会的な状況における自分について、自分自身や他者からのどのような認識をされているか

    社会的認知

  • 89

    剰余変数の影響を無くすこと

    統制

  • 90

    ものの見方や捉え方

    パラダイム

  • 91

    参加者に偽りの目的や仮説を教示すること

    ディセプション

  • 92

    研究の本来の目的を隠すためのお話

    カバー・ストーリー

  • 93

    研究内容に関する事後報告であり、その研究において生じたすべての手続きや内容を説明する

    デブリーフィング

  • 94

    記憶しま項目を最後まで検索する

    直列悉皆検索

  • 95

    記憶した項目があればそこで打ち切る

    直列自動打ち切り検索

  • 96

    一人一人の能力の違いに興味を持つ心理学

    差異心理学

  • 97

    実際の年齢

    生活年齢