問題一覧
1
電荷に働く力FはQ1Q2の( )に比例しrの( )に反比例する
積, 二乗
2
電界の強さとは単位正電荷を置いた時作用する( )である。
静電力
3
ある点からr/2m離れた地点の電界の強さは( ) E(倍)となる。
4
4
ある点の電荷を( )にすれば電界の強さは Eになる。
1/4
5
フレミングの左手の法則、親指は( )、人差し指は( )、中指は( )
電磁力, 磁界, 電流
6
導体が磁石間を移動するときに起電力が生じる現象( )という
電磁誘導
7
電磁誘導は( )表される。
フレミングの右手の法則
8
V/mは( ) Vは( ) A/mは( ) Aは( )
電界の強さ, 起電力, 磁界の強さ, 電流
9
Wbは( ) Tは( ) オームは( )
磁束, 磁束密度, 電気抵抗
10
Hは( ) Fは( ) Nは( )
インダクタンス, 静電容量, 力
11
抵抗を直列に接続することを直列接続といい、式で表すと
Rs=R1+R2
12
抵抗を並列に接続することを並列接続といい、式で表すと
Rs=(R1×R2)/R1+R2
13
オームの法則の公式
V=R×I
14
交流回路における抵抗と誘導リアクタンスの合成式
Z=√R'2+XL'2
15
交流回路で消費する有効電力Pは( )
VI cos Θ
16
交流回路の消費電力の値の解き方は V,I, cosΘを全てかける
⭕
17
半導体の抵抗値は温度が高くなると
小さくなる
18
真性半導体のシリコンに5価の不純物を加えると
N型半導体になる
19
N型半導体の多数キャリアは( )である
電子
20
真性半導体のシリコンに3価の不純物を加えると
P型半導体になる
21
P型半導体の多数キャリアは( )である
ホール(正孔)
22
接合形トランジスタの接地は
B,C,E
23
電荷効果トランジスタの電極は
G,D,S
24
電荷効果トランジスタでゲートに対応する接地は()である
ベース
25
電界効果トランジスタのソースに対応する接地は( )である
エミッタ
26
ベース接地電流増幅率αは( )である
Ic/Ie
27
エミッタ接地電流増幅率βは( )である
Ic/Ib
28
接地回路におけるβとαの関係式は( )となる
α/(1-α)
29
増幅回路の電力利得Gpは( ) で表される。
Gp=10log10Ap
30
増幅回路においてAp=100のときGp=( )
20dB
31
増幅回路におけるGp=0dBのとき、 Ap=( )である。
1
32
増幅回路の電圧利得Gvは( ) で表される。
Gp=20log10Ap
33
増幅回路においてAv=100のときGv=( )
40dB
34
増幅回路におけるGv=0dBのとき、 Av=( )である。
1
35
入力電圧が Vi、出力電圧がVoの増幅回路の電圧利得は( )となる
G=20log10×Vo/Vi
36
電圧利得がG1の増幅回路と電圧利得がG2の増幅回路を接続した時、全体の電圧利得G0は( )で表される
G0=G1+G2
37
両側波帯(DSB)振幅変調方式の特徴 信号波の最高周波数の2倍の( )が生じる。 電波形式の表示は( )である。
占有周波数帯幅, A3E
38
単側波(SSB)振幅変調方式の電波形式は( )である。 DSBと比べ、占有周波数帯を( )でき、空中戦電力を( )できる。選択性フェージングの影響が( )。
J3E, 狭く, 少なく, 少ない
39
周波数変調は信号波の振幅の変化により搬送波の周波数を変化させる。電波形式は( )であり、側波数が多くなるため占有周波数帯幅が( )なる。特徴として、振幅性の雑音の影響を( )。 航空管制通信には( )が使われる。
F3E, 広く, 受けにくい, A3E
40
デジタル変調において、振幅を変化させる方式を( )といい、( )で二進を表す。
ASK, 電波の発射の有無
41
デジタル変調において、周波数を変化させる方式を( )といい、( )で二進を表す。
FSK, 周波数の変化
42
デジタル変調において、位相を変化させる方式を( )といい、( )で二進を表す。
PSK, 搬送波の位相の変化
43
A3E送信機において、緩衝増幅器は各種の増幅器による動作の影響が( )に及ばないようにする働きがある。
水晶発振器
44
周波数逓倍器は一般にC級増幅回路を用いて波形を歪ませその歪んだ波形から( )を同調回路で取り出している。
高調波成分
45
変調増幅器は過変調になって電波の占有周波数帯幅が( )なりすぎないレベルに増幅を行う
広く
46
リング変調器は( )送信機の変調部で用いられる。信号波Vsと搬送波Vcが入力された時出力信号の周波数成分は( )となる。VsがなくVcだけ入力された時出力には( )。
SSB(J3E), 両側波(fc±fs), 何も出力されない
47
F3E送信機において、水晶発振器は 放射する電波の周波数の( )の周波数を発振する。
整数分の1倍
48
F3E送信機において位相変調器は( )の出力の大きさに応じて水晶発振器の出力信号の位相を変える。
IDC回路
49
F3E送信機において励振増幅器の出力は( )増幅器で増幅されてアンテナに加えられる
電力
50
F3E送信機において分周器と可変分周器の出力は( )に入力される
位相比較器
51
F3E送信機において低域フィルタの出力は( )に入力される。
電圧制御発振器(VCO)
52
基準発振器の出力の周波数をfsを3.2MHz、分周器の分周比1/Nを1/64、可変分周器の分周比1/Mを1/2,720としたとき出力の周波数foは( )MHz
136
53
PLLによる直接FM(F3E)方式では、水晶発振器から順に、( )、( )、( )の順で出力される。
位相比較器, 低域フィルタ, 電圧制御発振器(VCO)
54
A3Eスーパーヘテロダイン受信機において高周波増幅器は( )を良くすると共に信号対雑音比を改善する
感度
55
A3Eスーパーヘテロダイン受信機において、周波数混合器はfcとflを入力とし、一般にfcよりも( )の信号を出力する。
低い周波数
56
A3Eスーパーヘテロダイン受信機において中間周波増幅器はフィルタなどを使用して選択度をよくし( )周波数の混信を減らす役割がある。
近接
57
A3Eスーパーヘテロダイン受信機において検波器は( )されているfiの中間周波数の信号から音声信号を出力する
振幅変調
58
A3Eスーパーヘテロダイン受信機においてスケルチは受信信号の強さが( )の時にスピーカーから雑音が出るのを防ぐ効果がある
規定値以下
59
J3E受信機において、第1局部発振器は( )、第2局部発振器は( )に接続され、その後( )、電力増幅器によって音声出力に変換される
周波数混合器, 検波器, 低周波増幅器
60
F3E受信機において、復調には一般的に( )が用いられ、伝播中に受けた振幅変調成分を除去するために( )が設けられる。また、受信電波がない時又は微弱な時に生じる大きな雑音を抑圧するため( )回路が設けられている。
周波数弁別器, 振幅制限器, スケルチ
61
パルスレーダーの最大探知距離を大きくするには、アンテナの利得を大きくする、アンテナを高くする他にパルス幅を( )し、受信機の感度を高くする
広く
62
パルスレーダーの最小探知距離を短くするにはパルス幅を( )する。
狭く
63
パルスレーダーの最大探知距離を送信電力だけで2倍にするには( )の送信電力が必要になる
4
64
アンテナから発射された電波が移動物体で反射される時、反射された電波の周波数が受信点で偏移する現象を( ) という
ドプラ効果
65
移動物体が電波の発射源に近づいている時、移動物体から反射された電波の周波数は発射された電波の周波数より( )なる。
高く
66
ドプラ効果は移動物体の( )に使われる
速度の測定
67
MTIは移動物標と固定物標を識別し、( )のみを検出する信号処理技術である
移動物標
68
MTIは( )を利用する
ドプラ効果
69
MTIは移動物標及び固定物標からの反射波のうち( )からの反射波のみ周波数が変動することを利用している
移動物標
70
二次レーダーのSSRの質問モードのモードAは( )、モードCは( )、モードSは( )を得ることができる。
航空機の識別符号, 航空機の飛行高度, 航空機の識別符号、飛行高度、位置(距離と方位)
71
航空路監視レーダーは( )、進入及び出発管制用レーダーは( )、地上の航空機用レーダーは( )といわれる。
ARSR, ASR, ASDE
72
ATCRBSにおいて、地上施設のインタロゲータは( )レーダーであり、SSRと言われる。
二次
73
ATCRBSにおいて、SSRからATCトランスポンダに向けて発射される電波の周波数は( )MHzであり、応答電波は( )MHzである。
1030, 1090
74
ATCRBSにおいて、モードCではATCトランスポンダは航空機の( )情報を送信する。
高度
75
ACAS(=TCAS)IIを装備した航空機が接近した時、ACASIIは位置情報と( )方向の回避情報を提供する。
垂直
76
VOR/DMEは、方位情報を与える( )と距離情報を与える( )地上装置とを併設し、航空機はこれらの装置からの情報を得てその位置を決定する。
VOR, DME
77
VORに割り当てられている周波数帯は( )帯である。
VHF帯
78
DME地上局は( )帯の垂直偏波の高利得アンテナを利用している
UHF
79
DMEの機上装置からは情報を得るために電波を発射する( )
必要がある
80
VORと併設されたDMEの( )情報とVORから得られる( )の情報で飛行機は自機の位置を特定する
距離, 磁北からの方位角
81
GPS衛星は高度( )kmの異なる( )つの軌道上に各4機配置され1周期( )時間で周回している。そのうち( )機の信号を受信することで地球上のどの地点でも緯度、経度、高度を測定できる。測位には( )帯の周波数が使用されている。
20000, 6, 12, 4, UHF
82
インマルサット衛星通信システムは赤道上空約( )kmに位置した( )衛星で( )が可能である。( )帯での通信を可能にした。
36000, 静止, 電話やデータ伝送, VHF
83
インサルマット衛星と航空地球局間の通信はアップリンク( )GHz、ダウンリンク( )GHz、インサルマット衛星と航空機地球局間の通信はアップリンク( )GHz、ダウンリンク( )GHzが用いられる。
6, 4, 1.6, 1.5
84
FM形高度計において使用される電波の周波数は( )GHz帯で、( )によって周波数変調された持続電波を航空機から発射する。電波が地表に反射されて受信電波として戻ってくるまでの時間は 発射電波と受信電波の周波数の差(ビート周波数)に( )する。ビート周波数を測定することで高度が求められる。
4, 三角波, 比例
85
変圧器の役割は( )である。
必要な大きさの交流電圧に変える
86
整流回路は大きさと方向が変化する電圧(電流)を一方向の電圧(電流)に変える。整流回路にはダイオード2本を用いる( )やダイオード1本の( )、( )がある。
全波整流, 半波整流, ブリッジ整流
87
平滑回路には( )がよく使われる
コンデンサ及びチョークコイル
88
電池には、1回限り使用できる( )と何回も使用できる( )がある。( )は二次電池である。
一次電池, 二次電池, リチウムイオン電池
89
電池を直流に接続すると( )、並列に接続すると( )。
容量は変わらず電圧が上がる, 電圧は変わらず容量が上がる
90
鉛蓄電池に充電中、電池は少しずつ( )し、電解液の比重は徐々に( )する。充電中に発生するガスは酸素と( )である。
発熱, 上昇, 水素
91
フローティング方式では、直流電源、蓄電池、負荷が( )に接続され、蓄電池には( )を補う程度の電流で充電を行う。通常負荷への電力の大部分は( )から供給される。蓄電池は負荷電流の大きな変動に伴う電圧変動を吸収( )。過放電、過充電をしないため蓄電池の寿命は( )なる。
並列, 自己放電量, 直流電源, する, 長く