ギリシャ・ローマ時代、（　　）は問答を行うことで無知の知に達して真の知的欲求を起こし真理を発見すると考えた

ソクラテスに影響を受けた（　　）は自ら創設した学園（　　　）で青年たちの教育活動に力を入れ、教育史上初の全体的統一的カリキュラムであった

（　　　）法とは大勢の生徒の中から（　）を任用する現在の一斉授業の起源で、（　　）法とも呼ばれる

近代教育学の父と呼ばれる（　　　）は（　）の思想家で、著書大教授学や絵入り教科書といわれる（　　　）を表した。 （　　）教授を提案し（　　）陶冶といわれる

イギリスの哲学者（　　）は子どもは外からの力によっていかようにも形成されるという（　　）を唱え鍛錬主義という立場で（　　）陶冶の思想であった　著書に教育に関する若干の考察

（　　）はフランスの社会思想家で（　　）教育をを行い子どもの発見者といわれた。 （　　）や人間の教育、社会契約論を著した

ルソーの影響を受けた（　　）は人間は（　　）されなければならない唯一の被造物であるいい、教育の目的を（　　）とした

スイスの教育実践家である （　　　　）は孤児たちを収容する施設をシュタンツに建設、生活が （　　）するという言葉を残した。（　）（　）（　）を基礎とする教授法で（　　）教授を確立した。

（　　　）は世界初の幼稚園である（　　）を開設し（　　）の父と呼ばれる。創造的な遊具である（　）を開発し、著書に人間の教育

（　　）はスコットランドの紡績工場を経営しながら労働者家族のために（　　）を開設し、1歳〜6歳の幼児のために（　　）も設けられた。教育方法はペスタロッチの（　　）教授

（　　）はフランスで世界初の保育施設（　　）を、設立した。編み物学校ともいわれる

ドイツの教育学者（　　）は教育を管理、訓練、（　）の3つの機能に分割した。また一般教育学において （　）、（　）、（　）、（　）という4つの教授説を論じた

アメリカの哲学者（　　）はシカゴ大学に（　　）を創設し、経験を基本に考える（　　　）の思想を唱えた。著書に学校と社会

イタリアの医師（　　）はローマのスラム街の（　　）で知的障害児に（　　）訓練を（　）を使用して行った。著書に幼児の秘密、子どもの発見

アメリカの教育学者である（　　　）はデューイの影響を受け生活経験論を主張し、（　　　）という学習を確立した

行動心理学の立場から（　　）は オペラント条件付けの実験でそれを元に（　　）学習を提唱した

アメリカの心理学者（　　）は暗記中心の学習を批判し、（　　）を提唱し、内発的動機づけによって学習が進められる利点があるとした

アメリカの心理学者（　　）は新しい学習内容を学習者がすでに持っている知識と関連づける有意味受容学習を提唱した

デューイの思想が影響を与えた教育に、（　　　）のウィネトカプラン、（　　　）のドルトンプラン、（　　　）のプロジェクトメソッドがある

ユネスコ第3回成人教育推進国際委員会会議において（　　）が（　　）の構想を提案した （　　）の学習社会という考え方は生涯教育の推進に大きな役割を果たした

日本の学校制度は701年大宝律令により設けられ、中央に大学寮地方教育機関として（　）学と（　）学（太宰府）を設置した 庶民のための初めての学校は（　）のつくった（　　　）院

日本最古の私立図書館は石上宅嗣の設置した（　）で、鎌倉室町時代の教育機関として北条実時の（　　）日本最古の学校（　　）、寺院が始めた民間の（　　）があり、教科書として（　　）が使われた

著名な私塾として広瀬淡窓の（　　）、緒方洪庵の（　　）、吉田松陰の（　　）、幕末のシーボルトの（　　）がある

平安時代末期、職能教育として座が機能しており、芸能座の一つ観世座の（　　）が（　　）を著した

儒学者の中江藤樹は（　　）とも呼ばれ、（　　）学を唱えた。著書に扇問答、鑑草

江戸時代の儒学者（　　）は大分に咸宜園を開いた

江戸時代、徳川家康が（　　）を制定し、朱子学を学んだ儒学者（　　）が（　　　）を建てた

有能な藩士の育成に（　）校がつくられ、分校的な（　）がのちに改編され岡山の（　　）が知られている

江戸時代の蘭学者（　　）は大阪に適塾を開いた。塾生に（　　）

儒学者（　　）は山口県で松下村塾を主宰し、塾生に （　　）（　　）

（　　）は随年教法という教材を作り和俗童子訓で人の道を学ぶことで人間の尊厳が確保されると述べている。著書に養生訓

明治時代に、国民皆就学を目指して（　　）年に（　）が制定された。 初代文部大臣である（　　）は （　　）年に（　　）令を成立

自由教育令も批判されて1880年改正教育令が制定され、国の干渉を徹底し、行政事務責任者として（　）を加え、第二次世界大戦前の道徳教育の（　）を筆頭科目とした

学制は一般市民に不満が募り、 （　　）年に廃止され（　　）令が制定された。これは（　　）文部大輔がアメリカの教育制度を参考につくられ、自由教育令とも呼ばれた

《日本国憲法第26条》 すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく（　）を受ける権利を有する。②すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に（　　）を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを（　）とする。この理念を制度化したのが （　　）法で、（　　）年に制定された

学校教育法は（　　）年に制定。分類される9つの学校の種別

幼稚園の教育週数は（　）を下回ってはならない。 1日の教育時間は（　）を標準とする

教育のカリキュラムの構成には （　　）カリキュラムと（　　）カリキュラムの2種類があり前者は （　　）型カリキュラムともよばれる

カリキュラムの分類 ①2つ以上の教科間でその共通要素を関連させて構成する（ex生物化学、数学物理）

教育課程をあらかじめ計画する際に、学習内容を選択する目安となる範囲や基準となる領域のこと

教育目標を達成するために計画された学習活動の順序，教育内容の配列のこと 簡単な内容から徐々に移行して教育内容を効果的に配列する

「学習指導要領」とは、子どもたちの発達にあわせてどの教科をどのように指導するかという教育課程の基準を定めたものとして、（　　）が告示する。これは、 「（　　）法」や「学校教育法施行規則」などに基づいて告示されるものであり（　　　）をもつ

学習指導要領　 1947年学校の教育課程の基準を示すものとして（　　　）一般編が示された 1958年（S33）官報告示となり （　　）を持つことになった。 （　　）の時間の特設 1968年以降、高度経済成長で教育内容が高度化し（　　）別主義へ。 学校病理の問題 1977年以降、詰め込み教育の改善により（　　）へ 1988年以降、人間性豊かな人間の育成を目的とし新しい学力観が導入 1998年〜（　　）制の導入。総合的な学習の時間「生きる力」 2008年〜（　）時間の増加、（　　）の育成、（　　）防止 2018年〜（　）教育の充実

教育を受ける権利は日本国憲法第 （　）条　すべて国民は法律の定めるところにより、その（　）に応じて等しく教育を受ける権利を有する

子どもの育成の国家責任について、児童福祉法第2条 （　　　）は児童の（　　）とともに児童を心身ともに健やかに（　　）する責任を負う

（　）年の国際児童年で（　　）が子どもの（　）の尊重に基づく提案を行い、それを元に（　）年 （　　　）条約が採択された

児童の権利に関する条約は1990年法的拘束力をもち、（　　　）を守るという考え方の上に児童福祉の必要性を謳っている

唐王朝では（　）学が中心で（　　）を教科書とした

中世ヨーロッパではすべてが（　　）に基づいており、教育機関は教会を代表として、宮廷と（　　）の3つがあった。聖職者養成のため七自由化教科なども行われた

中世ヨーロッパの封建制度が崩壊して始まったルネッサンス改革で、オランダの人文主義者の（　　）が著書幼児教育論で子どもの（　）を訴えた

イギリスの教育は1870年に（　　　）法で教育制度の基礎が整い、1876年に（　）法が制定された。 さらに義務教育を14歳まで延長した（　　）法、すべての者に中等教育を受ける権利を保障したのが（　　）法が制定された

フランス革命期の教育思想家 （　　　）は、教育の機会均等を訴えた近代公教育のパイオニアとよばれる。

フランスの公教育制度はナポレオン学制が公布されてから成立し、1833年（　　）法で尋常小学校の設置が義務付けられた

ドイツの教育は1763年に一般地方学事通則を制定し、5〜13.14歳まで民衆学校に就学させる義務を課した制度で世界初の（　　）法といわれている

アメリカの公教育の基礎は、 アメリカ公立学校の父とよばれる （　　）によって就学義務規定が制定され、（　　）ショックの後、早期英才教育が行われるようになった。 1965年には貧困僕滅のため （　　　　）が開始された

（　　　）の大教授学では0〜6歳を（　　）、7〜12歳母国語学校、13〜18歳ラテン語学校、19〜24歳大学（アカデミー）として、すべての人に（　　　）を教える教育システムであった

西洋医学塾として（　　　）が鳴滝塾を、国学塾として（　　）の鈴屋、蘭学塾の（　　）の適塾などがある

室町時代から戦国時代にかけての最高学府

鎌倉時代から室町時代に、寺院が開設した民間の教育施設である。江戸時代に最も普及した。

藩主や民間の有志が設立した（　）学は、藩学の分校的存在であり、岡山県の日本初の“庶民のための公立学校（　　）が有名である。

すべての人にすべてを教える、という教育システムを考えた

子どもたちにどの領域のどこまでの情報を教えるのか、その領域と範囲を（　　）という。

鎌倉・室町時代の武家文庫として有名なもの

カリキュラムの分類 ②複数の教科の共通要素を統合して、広い領域で編成したもの（ex社会科:日本史世界史地理）

カリキュラムの分類 ③さらに領域を広げたもの（ex自然科学、社会科学、人文科学、幼稚園教育要領）

カリキュラムの分類 ④中核となる学習内容を設定し問題解決学習で指導するもの（アメリカのヴァージニアプラン）

カリキュラムの分類 ⑤意図的ではなく自然に影響を及ぼすもの。対して意図的に組み込まれるものを（　　　）