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ライフステージ別栄養学II
  • 問題数 77 • 7/14/2023

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    問題一覧

  • 1

    ストレス応答の汎(全身)適応症候群は、警告反応期ー抵抗期ー疲憊期の経過をたどる。

  • 2

    汎(全身)適応症候群の反ショック相では、生体防御反応が低下する。

    ×

  • 3

    汎(全身)適応症候群の抵抗期では、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の分泌は増加する。

  • 4

    ストレス防御反応として、視床下部ー下垂体後葉ー副腎髄質系が重要である。

    ×

  • 5

    ストレス状態では、血中遊離脂肪酸濃度は低下する。

    ×

  • 6

    ストレス関連疾患とは、うつ病や適応障害などの精神疾患という。

    ×

  • 7

    ストレス状態では、窒素出納は負に傾くので、タンパク質摂取量に十分留意する。

  • 8

    ストレス状態では、ビタミンCの十分な供給が必要である。

  • 9

    高温環境下では、皮膚血流量は増加するが換気量は低下する。

    ×

  • 10

    高温環境において脱水症状になったとき、アルドステロンの分泌は増加し、バンプレシンの分泌は低下する.

    ×

  • 11

    大量に発汗した場合は、水だけでなくナトリウムの摂取が必要である。

  • 12

    熱中症とは、高温環境下でみられる熱失神、熱けいれん、熱疲労,熱射病など暑熱障害の総称である。

  • 13

    熱中症予防のための指標である影さ指数は、気温(乾球温度)と湿度により決まる。

    ×

  • 14

    熱中症予防には、睡眠不足、過度の飲酒、朝食の欠食などを避ける。

  • 15

    寒冷曝露の際のふるえは、骨格筋が不随意的に起こす熱産生システムである。

  • 16

    低温環境下での非ふるえ熱産生は、主に白色脂肪組織で起こる。

    ×

  • 17

    登山では一般的に激しい脱水が起こり、骨格筋における代謝は低下する。

    ×

  • 18

    高所馴化すると、エリスロポエチンの分泌が抑制される。

    ×

  • 19

    高所では肺胞の酸素分圧は低下するが、換気量は増加する。

  • 20

    潜水の際には、酸素中毒や窒素酔い、減圧症に留意する必要がある。

  • 21

    高圧環境下でのエネルギー消費量は、1気圧下の場合と変わらない。

    ×

  • 22

    無重力環境では、体液が上半身に移動するために血漿や体液量は増加する。

    ×

  • 23

    無重力環境では、骨吸収が亢進して骨量は減少する。無重力環境では、骨吸収が亢進して骨量は減少する。

  • 24

    災害発生時から3日以内の食生活支援は、水とエネルギー供給を主とする。

  • 25

    避難所生活が長期化する場合は、食事回数や必要なエネルギーと栄養素の供給に留意する。

  • 26

    トレーニングを積んだ選手は活動時の最大心拍数が低い。

    ×

  • 27

    身体活動はストレスホルモンを分泌させるので、毎日続けることは問題が多い。

    ×

  • 28

    高齢者や閉経後の女性でも一定強度の運動負荷が骨量を増加させる。

  • 29

    体力を高めると、HDL コレステロールが増加する。

    ×

  • 30

    試合前の食事の最善策は必ず炭水化物を摂ることである。

    ×

  • 31

    暑熱環境では発汗が唯一の熱放散経路である。

  • 32

    暑熱順化とはいつもより多めの水分を摂ることを指す。

    ×

  • 33

    試合前日に豚カツを食べることは科学的に正しい行為である。

    ×

  • 34

    必要栄養素が補えれば食事にこだわる必要はない。

    ×

  • 35

    エネルギー摂取量の適否は体重変化で管理する。

  • 36

    スポーツ貧血の検査項目は赤血球数、白血球数、血小板数である。

    ×

  • 37

    疲労骨折の予防は運動しないことである。

    ×

  • 38

    ハイパワー系種目のエネルギー源確保にはクレアチン摂取が有効である。

    ×

  • 39

    クレアチンは体内で合成されないか、または合成量が少ないので、食事で補う。

    ×

  • 40

    「勝つため」と「健康づくり」の身体活動ではエネルギー供給系が異なる。

    ×

  • 41

    高齢者が転倒事故を起こす頻度がもっとも高い場所は路上である。

    ×

  • 42

    高齢者が欠食する原因として社会やコミュニティからの隔絶がある。

  • 43

    かまぼこ、ちくわは誤嚥しにくい食品である。

    ×

  • 44

    咀嚼機能が低下すると、炭水化物に偏り、低栄養に陥るリスクが高まる。

  • 45

    高齢者は味覚・嗅覚機能が低下しているため、香辛料の活用による食塩使用量の抑制はあまり期待できない。

  • 46

    高齢者の脱水をまねくもっとも大きな原因は身体活動に伴う発汗である。

    ×

  • 47

    褥瘡の好発部位は臀部である。

    ×

  • 48

    ロコモティブシンドロームとは骨密度が低下して、骨折リスクが高い状態をいう。

    ×

  • 49

    ビタミンDの欠乏はフレイルやサルコペニアのリスクを高める。

  • 50

    75歳以上女性では2人に1人が貧血である。

    ×

  • 51

    高齢者における死亡率がもっとも低いと推定される BMI値は成人における値よりも低い。

    ×

  • 52

    要介護高齢者の多くはエネルギー摂取過剰で肥満傾向にある。

    ×

  • 53

    高齢者では、外来抗原に対するT細胞の反応性は低下している。

  • 54

    血清アルブミン値の低下は転倒リスクを高める。

  • 55

    高齢者は体脂肪量と除脂肪体重はともに低下する。

    ×

  • 56

    脳・神経系機能のうち、高齢者は言語性能力の低下が著しい。

    ×

  • 57

    高齢者の年齢区分では、85歳以上を後期高齢者としている。

    ×

  • 58

    20歳代の女性のうち、やせの者の割合は20%近くを占める

  • 59

    40歳代の死因の第1位は自殺である。

    ×

  • 60

    日本人女性では晩婚化に伴い30歳代、40歳代での出産が増えている。

  • 61

    日本人女性の平均閉経年齢は55歳前後である。

    ×

  • 62

    開経期は卵巣刺激ホルモンや黄体形成ホルモンの血中濃度は上昇を示す。

  • 63

    女性ホルモンであるエストロゲンは血中コレステロールを低下させる。

  • 64

    成人期のエネルギー必要量については BMIを指標とし,18.5〜24.9kg/mを目標とする。

    ×

  • 65

    成人期の脂質摂取量についてコレステロール摂取をエネルギー比率7%以下となるようにする。

    ×

  • 66

    カリウムの摂取不足は高血圧のリスク要因の1つである。

  • 67

    日本人の死因上位を占める悪性新生物、心疾患、脳血管疾患などは生活習慣病といえる。

  • 68

    メタボリックシンドロームの診断基準にトリグリセリド値は含まない

    ×

  • 69

    日本人の糖尿病の大部分は2型糖尿病であり、インスリン抵抗性がその発症にかかわる。

  • 70

    高血圧改善のために、日本高血圧学会では1日 8g未満の食塩の摂取を推奨している。

    ×

  • 71

    慢性腎臓病(CKD)は心血管疾患のリスク因子である。

  • 72

    高尿酸血症は女性に多く、その患者数は近年増加している。

    ×

  • 73

    80歳になっても自分の歯が20本以上ある人の割合は年々減少している。

    ×

  • 74

    骨粗鬆症は閉経期以降の女性に起こりやすい。

  • 75

    内臓脂肪型肥満の判定には腹部コンピュータ断層撮影(CT)による内臓脂肪面積測定が有用である。

  • 76

    疾病の一次予防とは、疾病を早期発見、早期治療することを指す。

    ×

  • 77

    「健康づくりのための身体活動基準 2013」における身体活動とは運動を指し、生活活動は含めない。

    ×