問題一覧
1
網膜中心動脈は外頸動脈の枝である。
F
2
網膜中心動脈は乳頭陥凹から出ると上下に分かれる。
T
3
網膜動脈は静脈より脈絡膜側を走る。
F
4
網膜中心動脈閉塞症 CRAOで急激な視力低下を認める。
T
5
網膜中心動脈閉塞症は両側性のことが多い。
F
6
網膜中心動脈閉塞症の治療は眼球マッサージである。
T
7
網膜中心動脈閉塞症は眼底検査でcherry red spotを認める
T
8
網膜中心静脈閉塞症 CRVOで眼痛を認める。
F
9
網膜静脈分枝閉塞症 BRVOは眼底検査で扇状出血を認める。
T
10
網膜静脈閉塞症の治療でレーザー光凝固を行うことがある。
T
11
網膜静脈閉塞症で黄斑浮腫を伴う場合、抗VEGF抗体の硝子体注射を行う。
T
12
糖尿病網膜症の病態は慢性的な高血糖による網膜血管障害である。
T
13
単純糖尿病網膜症で毛細血管瘤を認める。
T
14
単純糖尿病網膜症で軟性白斑を認める。
F
15
増殖前糖尿病網膜症で無血管野を認める。
T
16
糖尿病網膜症で網膜剥離をきたす原因は増殖膜による網膜牽引である。
T
17
サイトメガロウイルスは角膜炎の原因である。
T
18
ヘルペス角膜炎で眼の異物感を認める。
T
19
ヘルペス角膜炎で角膜知覚は保たれる。
F
20
単純ヘルペスウイルス角膜炎で樹枝状角膜炎を認める。
T
21
単純ヘルペスウイルス角膜炎で樹枝状角膜炎を認めた場合、治療にステロイドを用いる。
F
22
中心性漿液性脈絡網膜症は黄斑部に限局する網膜剥離をきたす。
T
23
中心性漿液性脈絡網膜症は若年Fに好発する。
F
24
中心性漿液性脈絡網膜症の治療で経過観察とすることがある。
T
25
網膜上膜の病態は、網膜の上の薄い膜が収縮し、網膜に皺がよることである。
T
26
網膜上膜は眼底辺縁に好発する。
F
27
眼底で細動脈狭細化を認めた場合、高血圧による変化である。
T
28
眼底における高血圧性変化は不可逆的である。
F