問題一覧
1
スティーブン・ジョンソン症候群について正しいもの
カルバマゼピンはSJS高頻度薬剤の一つである
2
B細胞に作用するIgEへのクラススイッチ誘導サイトカイン
IL-4
3
抗悪性腫瘍薬ニボルマブの分子標的ら
PD-1
4
アナフィラキシーショックの治療で使用される薬物とその目的の組み合わせが正しいもの
ヒドロコルチゾン-症状の遷延化予防
5
IL-6受容体に対するモノクローナル抗体は?
トリシズマブ
6
スティーブン・ジョンソン症候群について正しいもの
治療の基本は、副腎皮質ステロイド薬の全身投与である
7
気管支喘息に使われる薬物
サルメテロールキシナホ酸
8
酵素①に入るものは?
シクロホキシゲナーゼ
9
シェーングレン症候群で見られる症状
目の渇き
10
KRAS遺伝子野生型の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸がんに使うセツキシマブの分子標的
上皮成長因子受容体
11
中枢抑制作用がない薬物
フェキソフェナジン
12
炎症の惹起に関わり、アナフィラトキシンと称されるもの
C5a
13
気管支喘息に使用されるβ2刺激薬の副作用は?
振戦
14
副腎皮質ステロイドの副作用として謝っているもの
骨髄抑制
15
グルココルチコイドの生理作用として間違っているのは?
タンパク質異化(分解)作用の抑制
16
気管支拡張薬のうち、長時間作用型に分類されるのは?
ツロブテロール
17
炎症反応の惹起、更新に関わるサイトカイン
TNF-α
18
セツキシマブの主な適応症はどれか
KRAS野生型の結腸・直腸癌
19
Ⅰ型アレルギーに関する記述のうち正しいのはどれか
IgEはマスト細胞膜上の特異的受容体と結合する
20
アナフィラキシーショックの治療で使用される薬物とその目的の組み合わせが正しいもの
アミノフィリン-気管支拡張
21
アナフィラキシーショックで見られる初見
咽頭浮腫
22
I型アレルギーに関する記述のうち正しいものは
スズメバチの刺傷によるアナフィラキシーショックはI型アレルギー機序で発症する
23
アレルギー性鼻炎の記述で正しいもの
鼻粘膜のI型アレルギーの機序で発症する
24
シクロオキシゲナーゼを不可逆的にアセチル化するもの
アスピリン
25
急性炎症マーカー
CRP
26
非ステロイド性抗炎症薬の注意すべき副作用
腎障害
27
全身性エリテマトーデスで正しいのはどれ
遺伝素因の関与がある
28
Ⅳ型アレルギーの機序が関与するもの
急性拒絶反応
29
閉塞性隅角緑内障に禁忌な薬物
シプロヘプタジン
30
抗悪性腫瘍薬イピリマブの分子標的は
CTLA-4
31
抗リウマチ薬メトトレキサートに関する記述として正しいもの
血管内皮細胞などのアデノシン産生を促進し、白血球のサイトカイン産生を抑制する
32
気管支喘息の発作治療薬(リリーバー)
サルブタモール
33
抗リウマチ薬メトトレキサートに関して誤っているのはどれか
十分な効果を得るためには、毎日連続して投与する必要がある
34
Ⅲ型アレルギーの機序が関与するもの
糸球体腎炎
35
抗アレルギー薬の記述が正しいもの
ラマトロバンは、プロスタノイドTP受容体を遮断する
36
関節リウマチで特異度の高い検査値はどれか
抗環状シトルリン化ペプチド(CCP)抗体
37
COX-1と比較してCOX2に対する選択性が高く、胃腸障害が少ない非ステロイド抗炎症薬ばどれか
セレコキシブ
38
TNF-αの作用を阻害するヒト型可溶性TNF受容体-Fc融合タンパク質で得る生物学的製剤
エタネルセプト
39
ナイーブCD4+細胞(Th0)をヘルパーT細胞2型(Th2)に分が誘導するサイトカイン
IL-4
40
関節リウマチで謝っているもの
腫瘍崩壊因子α(TNF-α)の産生低下により発症する
41
抗リウマチ薬メトトレキサートに関する記述として正しいもの
十分な効果を得るためには休業を入れて投与する必要がある
42
気管支喘息の発作治療薬(リリーバー)
プロカテロール
43
慢性甲状腺炎は皮膚の乾燥、易疲労感、便秘を主症状免疫疾患である患者に認められる自己抗体
抗チロルロブリン抗体
44
関節リウマチで謝っているもの
症状は関節滑膜に限局している
45
気管支拡張薬のうち、長時間作用型に分類されるのは?
サルメテロール
46
Ⅲ型アレルギーの機序が関わるもの
全身性エリテマトーデス
47
全身性エリテマトーデスで発言頻度が最も低いものは?
肝機能低下
48
IL-6受容体に対するモノクローナル抗体は?
サリルマブ
49
気管支喘息に使用される吸入抗コリン薬の注意
前立腺肥大症には禁忌である
50
Ⅳ型アレルギーの機序が関与するもの
接触性皮膚炎
51
スティーブン・ジョンソン症候群について正しいもの
視力低下をきたすことがある
52
アナフィラキシーショックの治療で使用される薬物とその目的の組み合わせが正しいもの
アドレナリン-心収縮力増強
53
閉塞性隅角緑内障に禁忌な薬物
ジフェンヒドラミン
54
気管支喘息に使われる薬物
サルブタモール
55
クローン病の記述で正しいもの
好発年齢は10歳代後半から20歳代である
56
アレルギー性鼻炎の記述で正しいもの
花粉症の原因はスギ花粉
57
プレドニゾロンの長期服用を中断した時に起きる症状
倦怠感、吐き気
58
B細胞に作用するとIgEへのクラススイッチを誘導するサイトカイン
IL-4
59
気管支喘息で正しいもの
アトピー型の原因アレルゲンはハウスダストが多い
60
気管支喘息に用いる吸入抗コリン薬の注意
閉塞性隅角緑内障には禁忌である
61
アナフィラキシーショックで見られる初見
蕁麻疹
62
①に入るものは?
ホスホリパーゼA2
63
アレルギー性鼻炎の記述で正しいもの
IgE抗体が関与している
64
クローン病の記述で正しいもの
緩解と憎悪を繰り返す
65
閉塞性隅角緑内障に禁忌な薬物
クレマスチン
66
急性炎症マーカー
抹消白血球数
67
中枢抑制作用がない薬物
オロバタジン
68
バニツマブは、切除不能な大腸がんなどの治療に用いられる抗体医薬品である。がん細胞膜状に存在する薬剤の分子標的ばどれか
EGFレセプター
69
抗アレルギー薬の記述が正しい
セラトロダストは、プロスタノイドTP受容体を遮断する
70
第一世代(古典的)こうヒスタミン薬の特徴として正しいもの
前立腺肥大症などの尿路閉塞性疾患には禁忌である
71
急性炎症マーカー
ESR(赤血球沈降速度)
72
炎症反応の惹起、更新に関わるサイトカイン
IL1
73
アレルギー性鼻炎の記述で正しいもの
ダニ、ハウスダストは通年性アレルギー性鼻炎の原因である
74
抗アレルギー薬の記述が正しいもの
プランプカルストは、ロイコトリエン受容体を遮断する
75
中枢抑制作用がない薬物
メキシタジン
76
抗原提示細胞上に発現するCD80/86分子に結合し、T細胞活性化を抑制するT細胞上の免疫チェックポイント
CTLA-4
77
第一世代(古典的)こうヒスタミン薬の特徴として正しいもの
副作用として口渇、便秘がある
78
Ⅰ型アレルギーの、機序が関与するもの
アナフィラキシーショック
79
気管支喘息に使用されるβ2刺激薬の副作用は?
低カリウム血症
80
セツキシマブの分子標的はどれか
EGFレセプター
81
非ステロイド性抗炎症薬の注意すべき副作用
消化器障害
82
潰瘍性大腸炎の治療薬
ブデソニド
83
Ⅱ型アレルギーの機序が関与するもの
重症筋無力症
84
関節リウマチの治療薬はどれか
イグラチモド
85
全身性エリテマトーデスで正しいのはどれ
発症には女性ホルモンが関与ある
86
潰瘍性大腸炎の治療薬
メサラジン