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口腔衛生学 基礎 ①
  • めためた(めたんこめた)

  • 問題数 86 • 7/31/2023

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    問題一覧

  • 1

    歯科衛生士法の目的 この法律は、歯科衛生士の資格を定め、もって【  】及び【  】を図ることを目的とする。

    歯科疾患の予防, 口腔衛生の向上

  • 2

    WHO健康の定義 健康とは、【       】、 単に疾病や病弱が存在しないことではない。

    肉体的・精神的・社会的なすべての面において良好な状態であって

  • 3

    WHO健康の定義 健康とは、肉体的・精神的・社会的なすべての面において良好な状態であって、 【    】。

    単に疾病や病弱が存在しないことではない

  • 4

    公衆衛生の定義を作ったのは誰?

    ウィンスロー

  • 5

    公衆衛生の定義 公衆衛生は、共同社会の【  】な努力を通じて、疾病を【  】し【  】を延長し、身体的・精神的健康と能率の増進をはかる科学・技術である。

    組織的, 予防, 寿命

  • 6

    先進国向けの健康戦略は? 提唱は?

    ヘルスプロモーション, オタワ憲章

  • 7

    発展途上国向けの健康戦略は? 提唱は?

    プライマリヘルスケア, アルマ・アタ宣言

  • 8

    プライマリヘルスケアの必要な特性において、「いつでも、どこでもコンタクトできる体勢であること」は?

    近接性

  • 9

    プライマリヘルスケアの必要な特性において、「健康増進から予防、治療、リハビリテーションに至る包括的なものであること」は?

    包括性

  • 10

    プライマリヘルスケアの必要な特性において、他の分野との十分な協力と組織内での協調ができることは?

    協調性

  • 11

    プライマリヘルスケアの必要な特性において、十分な成果を期待するためにも【  】が必要である。

    継続性

  • 12

    プライマリヘルスケアの必要な特性において、責務として十分合理的説明が可能であることは?

    責任性

  • 13

    高リスクな人のリスクを下げる

    ハイリスク・ストラテジー

  • 14

    すべての人たちを健康に持っていく

    ポピュレーション・ストラテジー

  • 15

    エナメル質の無機質は【  】% 有機質は【  】% 水分は【  】% 骨の無機質は70% 有機質は22% 水分は8%

    97, 1, 2

  • 16

    エナメル質、象牙質、骨の無機質は 【  】と【  】が多く含まれる。 2:1くらいで【  】が多い。

    カルシウム, リン, カルシウム

  • 17

    ナトリウムやマグネシウムはエナメル質の【  】に多い

    表層よりも内部

  • 18

    耳下腺は【  】 顎下腺は【  】 舌下腺は【  】

    漿液腺, 混合腺, 混合腺

  • 19

    唾液の抗菌成分

    免疫グロブリン, リゾチーム, ペルオキシダーゼ, ラクトフェリン, ヒスタチン

  • 20

    唾液の緩衝作用の主成分は【  】で、主に耳下腺で作られる。

    重炭酸塩

  • 21

    エナメル質は何からできるか

    体表外胚葉

  • 22

    歯周組織は何からできるか?

    神経外胚葉

  • 23

    歯の結合組織(歯髄、象牙質、セメント質)は何からできるか?

    神経外胚葉

  • 24

    乳歯の歯胚形成開始は胎生【 〜 】週に行われる

    7〜10

  • 25

    乳歯の石灰化開始時期は、 胎生【 〜 】ヶ月

    4〜6

  • 26

    乳歯の歯冠が完成するのは 生後【 〜 】ヶ月である

    1ヶ月半〜11

  • 27

    乳歯の歯根完成は 生後【 〜 】年である。

    1年半〜3

  • 28

    第一大臼歯の歯胚形成は 胎生【 〜 】ヶ月で始まる。

    3ヶ月半〜4

  • 29

    第一大臼歯の石灰化は 【  】から始まる。

    出生時

  • 30

    第一大臼歯の歯冠完成は、 生後【 〜 】年である。

    2年半〜3

  • 31

    第一大臼歯の歯根完成は、 生後【 〜 】年である

    9〜10

  • 32

    乳中切歯は平均生後【  】ヶ月で萌出する。

    9

  • 33

    【  】や【  】は歯の基質形成に関与している。

    糖質, タンパク質

  • 34

    リン脂質は歯の【  】に関与する

    石灰化

  • 35

    ビタミンAは【  】に関与する

    エナメル質形成

  • 36

    ビタミンCは【  】に関与する

    象牙質形成

  • 37

    【  】は、カルシウム、リンの吸収・代謝に関与する

    ビタミンD

  • 38

    カルシウム、リンは歯の【  】に関与する

    石灰化

  • 39

    【  】は血中カルシウム濃度を低下させ、骨形成の促進をする。

    カルシトニン

  • 40

    【  】は、血中カルシウム濃度を上昇させ、骨吸収の促進をする。

    パラソルモン

  • 41

    咀嚼の意義について、 口腔内への影響は以下の通りである。 ・消化作用 ・唾液分泌促進作用 ・自浄作用 ・味覚発現作用 ・【  】作用 ・【  】作用 ・顎顔面発育促進作用

    食感認知, 生体防御

  • 42

    咀嚼の意義について、 全身への影響は以下の通りである。 ・【  】作用 ・血液循環促進作用 ・【  】作用 ・認知症予防作用 ・肥満防止作用 ・癌予防作用 ・【  】作用

    精神安定, 脳活性, 自律神経調整

  • 43

    摂食嚥下の仕組み 【  】期 【  】期 【  】期 【  】期 【  】期

    先行, 準備, 口腔, 咽頭, 食道

  • 44

    両唇音

    パ行, バ行, マ行, フ, ワ

  • 45

    歯面のほとんど前面を覆う唾液由来の蛋白性被膜。 細菌はほとんど含まれていない。 歯ブラシでは除去されにくい。

    ペリクル

  • 46

    ペリクルの上に(ペリクル内に)細菌が集落を形成することによってできる。 歯ブラシで除去可能。

    プラーク

  • 47

    歯肉縁に沿ってプラーク上を覆う灰白色ないし黄色の細菌塊および細菌屑。 強く洗口するだけで除去可能。

    マテリアアルバ

  • 48

    プラークが石灰化したもの。 十分に石灰化すると歯ブラシでは除去不可能。

    歯石

  • 49

    ペリクルの役割 ①歯の【  】 ②歯の【  】抑制、【  】促進 ③【  】の初期形成過程で、唾液微生物の歯面への選択的付着を誘導する ④歯垢細菌への【  】の供給源

    物理的保護, 脱灰, 再石灰化, 歯垢, 栄養素

  • 50

    プラークは歯面に形成されるバイオフィルムであり、細菌が【  】%、多糖類やタンパク質といった基質が【  】%となっている。

    70, 30

  • 51

    歯垢の細菌叢においてNeisseriaやNocardiaは【  】菌であり、歯垢が形成されてから期間が経つと【  】していく。

    微好気性, 減少

  • 52

    歯垢の細菌叢において、 VeillonellaやFuso bacteriumは【  】菌、 歯垢形成の期間が経つと【  】していく。

    偏性嫌気性, 増加

  • 53

    歯垢の細菌叢において、 【  】は通性嫌気性菌であり、常に多く存在する。

    Streptococcus

  • 54

    歯垢の基質の主要成分

    糖タンパク, 多糖類

  • 55

    ショ糖は歯垢細菌の糖転移酵素によって①【  】と②【  】といった菌体外多糖になる。 ①はグルコースのみからなる多糖類で、【  】や【  】がある。 ②はフルクトースのみからなる多糖類で、レバンがある。

    グルカン, フルクタン, デキストラン, ムタン

  • 56

    口腔内細菌がショ糖を見つけると、細菌はショ糖を利用するために【  】や【  】などといった酵素を出す。

    グルコシルトランスフェラーゼ, フルトシルトランスフェラーゼ

  • 57

    フルクシルトランスフェラーゼはショ糖をフルクトースとグルコースに分解し、 フルクトースを多糖類に再度結合させ、【  】を作り、菌体内に入り、フルクトースに分解し、エネルギーと酸を作る。 グルコースも菌体内で分解され、エネルギーと酸を作る。

    フルクタン

  • 58

    グルコシルトランスフェラーゼは、ショ糖をグルコースとフルクトースに分解し、 グルコースは、多糖類に再度結合され、①【  】や②【  】といった多糖類になる。 ①は、菌体内に入り、グルコースに分解されエネルギーや酸を作る。 ②は、歯垢の基質となる。 フルクトースは、菌体内に入り、分解きれエネルギーや酸を作る。

    水溶性グルカン, 非水溶性グルカン

  • 59

    水溶性グルカンは、【  】 非水溶性グルカンは、【  】

    デキストラン, ムタン

  • 60

    歯肉【  】歯石は唾液腺開口部付近に多く見られる。

    縁上

  • 61

    歯肉【  】歯石は特定の部位における分布差は少ない

    縁下

  • 62

    歯石の主成分は無機質の【  】で、その結晶体のうち最も多いのが【  】である。

    リン酸カルシウム, ハイドロキシアパタイト

  • 63

    口腔清掃の意義 プラーク、歯石、外来性色素沈着物、食物残渣、舌苔を「除去・病原性の減弱」して ①【  】、【  】の保持増進をする。 それによって、 ・う蝕、歯周病の予防 ・歯科治療の予後を良好に保つ 事ができる。 ②【  】の予防にも有効

    口腔衛生, 口腔機能, 全身疾患

  • 64

    口腔清掃法 【  】清掃法 【  】清掃法 【  】清掃法 【  】清掃法

    自然的, 機械的, 手術的, 化学的

  • 65

    歯ブラシの品質は【  】で詳細に規定されている。

    JIS

  • 66

    ブラッシングの方法で毛先をつかうのは?

    水平法, 垂直法, フォーンズ法, バス法, バス改良法, スックラッピング法

  • 67

    ブラッシング法において、毛先を使う方法のうちブラシを歯面に90度で当てるものは?

    水平法, 垂直法, フォーンズ法, スックラッピング法

  • 68

    ブラッシングでマッサージ効果が高いのは?

    主としてブラシの脇腹を使う方法

  • 69

    歯磨剤の基本成分で、 ・リン酸水素カルシウム ・ピロリン酸カルシウム ・水酸化アルミニウム ・炭酸カルシウム ・無水ケイ素 などは【  】の目的を持つ

    清掃剤

  • 70

    歯磨剤の基本成分において、 ・グリセリン ・ソルビトール などは、【  】の目的を持つ。

    湿潤剤

  • 71

    歯磨剤の基本成分において、 ・カルボキシメチルセルロースナトリウム ・アルギン酸ナトリウム ・カラギーナン などは、【  】の目的を持つ。

    粘結剤

  • 72

    歯磨剤の基本成分において、 ・ラウリル硫酸ナトリウム などは、【  】の目的を持つ。

    発泡剤

  • 73

    歯磨剤の基本成分である ・サッカリンナトリウム ・メントール ・ミント類 などは【  】の目的を持つ。

    香味剤

  • 74

    前歯切縁、犬歯尖頭、臼歯咬頭、頬舌面豊隆部は【  】である。

    自浄部位

  • 75

    第一次予防

    健康増進, 特異的予防

  • 76

    第二次予防

    早期発見・即時処置, 機能喪失防止

  • 77

    第三次予防

    リハビリテーション

  • 78

    ヘルスプロモーションとは 「人々が自らの健康を【  】し、改善することができるようにする【  】である」

    コントロール, プロセス

  • 79

    象牙質の 無機質【  】% 有機質【  】% 水分【  】%

    69, 20, 11

  • 80

    エナメル質において、カリウムは?

    一様に分布

  • 81

    【  】や【  】は安静時唾液よりも刺激時唾液で増える。その差が大きい。

    ナトリウム, 重炭酸イオン

  • 82

    ペンフィールドの脳地図で【  】や【  】は巧妙な動きが要求されるため、発達して広い面積を占めている

    手, 口

  • 83

    フッ化ナトリウムの原子量

    42

  • 84

    唾液の機能に「歯質の保護作用」がある。 唾液のタンパク質や糖タンパク質が歯面に【  】を形成し、脱灰から歯質を保護している。

    ペリクル

  • 85

    歯垢の細菌叢において、 ActinomycesやCoryne bacteriumは【  】菌で 歯垢形成の期間が経つと【  】していく。

    通性嫌気性, 増加

  • 86

    フィッシャーシーラントは萌出後【  】年までは効果があり、適応になる。

    5