問題一覧
1
上腕骨外科頸外転型骨折の整復操作で正しいのはどれか
第二助手は末梢牽引しながら内転させる
2
前十字靭帯損傷で受傷直後にみられないのはどれか
後方落込徴候
3
基本包帯法で誤っているのはどれか
螺旋帯-包帯が重ならないように間隔をあけて巻く
4
足関節外側側副靱帯Ⅰ度損傷でみられないのはどれか
不安定性
5
インフォームド・アセントについて誤っているのはどれか
義務として定義されている
6
柔道整復師の名簿登録の消除で正しいのはどれか
柔道整復師本人の意思でも可能である
7
肩鎖関節上方脱臼の固定法で正しいのはどれか
絆創膏固定法
8
肩関節烏口下脱臼の外観類似しているのはどれか
上腕骨外科頸外転型骨折
9
柔道整復師の業で誤っているのはどれか
施術の対価を必要とする
10
大腿部前面打撲の合併症で正しいのはどれか
骨化性筋炎
11
名称独占はしているが、業務独占はしていないのはどれか
作業療法士
12
施術所の広告で許されていないのはどれか
顧問山田太郎(○○医大名誉教授)
13
膝関節内側側副靱帯損傷の所見はどれか
内側に限局した圧痛を認める
14
ヤーガソンテストで抵抗を加える時の患者への動作指示はどれか
前腕の回外
15
下腿三頭筋肉ばなれで痛みが誘発されない足関節運動はどれか
他動屈曲
16
肩関節烏口下脱臼で正しいのはどれか
上腕外側の感覚障害の有無を確認する
17
スミス(Smith)骨折の遠位骨片転位はどれか
掌側・橈側・短縮・回内転位
18
三角筋付着部より遠位での上腕骨骨幹部骨折で正しい固定肢位はどれか
肩関節外転70度
19
嘉納治五郎師範が起倒流柔術を修業した際の師匠はどれか
飯久保恒年
20
インフォームド・コンセントについて正しいのはどれか
説明と同意と訳される
21
肩腱板損傷の症状で誤りはどれか
外転30~60°の間で疼痛を生じることが多い
22
膝関節内側側副靱帯損傷の固定肢位はどれか
膝関節軽度屈曲位
23
インシデントについて誤っているのはどれか
医療過誤のことである
24
上腕二頭筋長頭腱損傷について誤りはどれか(2つ)
スポーツ活動では肩関節外転外旋により大結節との摩擦が生じる, モーリーテストが陽性になることが多い
25
肋骨骨折の屋根瓦状絆創膏固定で正しいのはどれか
完全呼気時に貼付する
26
定型的鎖骨骨折でみられないのはどれか
延長転位
27
ラックマンテストで被験者の姿勢はどれか
背臥位
28
定型的鎖骨骨折の整復で誤っているのはどれか
坐位整復法で術者は遠位骨片を近位骨片に適合させるように遠位骨片に圧迫を加える
29
刑罰や柔道整復師法に定められた罰則について誤っているのはどれか
罰金の最低額は1.000円である
30
急性期の肩腱板損傷で陽性となるのはどれか
ドロップアームテスト
31
柔道整復研修試験財団で誤っているのはどれか
不服審査請求を受ける
32
足関節外側側副靱帯完全断裂時の固定期間で正しいのはどれか
約7週間
33
コーレス(Colles)骨折に続発するのはどれか
長母指伸筋腱断裂
34
中手骨頸部骨折で伸展位に固定するのはどれか
手関節
35
講道館投の形において、手技はどれか
浮落
36
上腕骨外科頸外転型骨折の後でよくみられるのはどれか
関節拘縮
37
デゾー包帯で「三角帯」を用いるのはどれか
第3帯
38
定型的鎖骨骨折の固定で正しいのはどれか
8字帯固定法、デゾー(Desault)包帯固定法、セイヤー(sayre)絆創膏固定法などがある
39
ギプス包帯の目的で誤っているのはどれか
関節拘縮の予防
40
肩関節烏口下脱臼の整復を腹臥位で行うのはどれか
スタィムソン法
41
肩関節烏口下脱臼の整復で正しい組合せはどれか
コッヘル法-回転法
42
肩関節強制内転位で固定する包帯法はどれか
ヴェルポー包帯
43
施術所に関する説明で誤っているのはどれか
施術所の構造基準として、6.6平方メートル以上の専用の待合室を有することが求められる
44
コーレス(Colles)骨折の典型的な変形はどれか
手関節横径の増大
45
憲法第25条に関する説明で誤っているのはどれか
国は、生活部面の一部について生存権を具体化しなければならないとされている
46
膝関節側副靱帯損傷の検査法はどれか
牽引アプライテスト
47
下巻きや副子の一時固定などに用いるのはどれか
蛇行帯
48
施術所に対する監督を行う権限を持つのはどれか
都道府県知事
49
肘関節後方脱臼で正しいのはどれか
前腕長は短縮してみえる
50
定型的鎖骨骨折で誤っているのはどれか
ハンギングキャスト固定
51
肘内障で正しいのはどれか
前腕回外制限で疼痛の増強がみられる
52
基本包帯で表巻きと裏巻きを交互に繰り返すのはどれか
折転帯
53
患部と固定包帯の組合せで誤っているのはどれか
足関節部-2裂
54
インピンジメントサインで検者の立ち位置はどれか
患側後方
55
柔道整復師が発行することができるのはどれか
施術証明書