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疾病1血液・造血器
  • 齋藤幹也

  • 問題数 22 • 1/27/2024

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    問題一覧

  • 1

    健常な成人の血液中に見られる細胞のうち、核がないのはどれか

    赤血球

  • 2

    成人女性の赤血球数の基準値はどれか

    350~450万/μL

  • 3

    健康な成人の白血球の中に占める割合が高いのはどれか

    好中球

  • 4

    成人の正常な赤血球の説明で正しいのは

    酸素の輸送を担っている

  • 5

    出血傾向を考慮し手術前に投与の中止を検討するのはどれか

    ワルファリン

  • 6

    出血傾向を把握するために重要なのはどれか2つ選べ

    血小板数, 活性化部分トロンボプラスチン時間〈APTT〉

  • 7

    貧血の定義で正しいのは

    血色素量が減っていること

  • 8

    貧血の診断に用いられるのはどれか

    ヘモグロビン濃度

  • 9

    貧血を診断する際に指標となる血液検査項目

    ヘモグロビン

  • 10

    貧血の定義で正しいのは

    ヘモグロビン濃度の減少

  • 11

    悪性貧血について正しいのはどれか3つ選べ

    胃癌の発症率が高い, 自己免疫機序で発症, 黄疸が生じる

  • 12

    巨赤芽球性貧血の原因は

    ビタミンB12欠乏

  • 13

    細菌感染症による急性炎症で最初に反応する白血球は

    好中球

  • 14

    白血球減少症で正しいのはどれか2つ選べ

    白血球数が3000/μL以下, 好中球減少症では細菌に感染しやすくなる

  • 15

    Aさん、56歳男性は、化学療法後の血液検査にて好中球数300/mm³であった。状態で正しいのは

    日和見感染症のリスクが高い

  • 16

    老化に伴う血液・造血器系の変化で適切なのは

    赤血球が減少する

  • 17

    急性骨髄性白血病の検査所見で正しいもの

    白血球分画に白血病裂孔を認める

  • 18

    多発性骨髄腫で腫瘍化しているのはどれか

    形質細胞

  • 19

    成人の後腸骨陵からの骨髄穿刺で正しいのは

    骨髄液吸引時に痛みが生じる

  • 20

    Aさん(26歳、男性)は1か月前から動悸 と20m程度の歩行でも息切れが出現する ようになった。ぶつけた記憶もないのに 下肢に出血斑ができるようになり、医療 機関を受診した。Aさんは急性白血病を疑 われ、緊急入院し、後腸骨稜から骨髄穿 刺を受けた。 身体所見:意識清明、体温37.2℃、呼吸 数17/分、脈拍124/分、血圧96/ 52mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈 SpO2〉97%(room air)、両下肢に散在 する出血斑あり。 検査所見:Hb 5.1g/dL、白血球44,960/μ L、血小板1.5万/μL、総ビリルビン1.1mg/ dL、尿素窒素19.4mg/dL、クレアチニン 0.76mg/dL、CRP 2.2mg/dL。 胸部エックス線:縦郭・心陰影・肺野に 異常なし。 「問」 Aさんの骨髄穿刺の30分後に観察すべき項目で優先度が高いのは

    穿刺部の止血状態

  • 21

    Aさん(26歳、男性)は1か月前から動悸 と20m程度の歩行でも息切れが出現する ようになった。ぶつけた記憶もないのに 下肢に出血斑ができるようになり、医療 機関を受診した。Aさんは急性白血病を疑 われ、緊急入院し、後腸骨稜から骨髄穿 刺を受けた。 身体所見:意識清明、体温37.2℃、呼吸 数17/分、脈拍124/分、血圧96/ 52mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈 SpO2〉97%(room air)、両下肢に散在 する出血斑あり。 検査所見:Hb 5.1g/dL、白血球44,960/μ L、血小板1.5万/μL、総ビリルビン1.1mg/ dL、尿素窒素19.4mg/dL、クレアチニン 0.76mg/dL、CRP 2.2mg/dL。 胸部エックス線:縦郭・心陰影・肺野に 異常なし。 「問」 Aさんは急性骨髄性白血病と診断された。化学療法によって寛解し、造血幹細胞移植を行う方針となった。 Aさんの造血幹細胞移植で正しいのはどれか。

    移植前処置が必要

  • 22

    Aさん(26歳、男性)は1か月前から動悸 と20m程度の歩行でも息切れが出現する ようになった。ぶつけた記憶もないのに 下肢に出血斑ができるようになり、医療 機関を受診した。Aさんは急性白血病を疑 われ、緊急入院し、後腸骨稜から骨髄穿 刺を受けた。 身体所見:意識清明、体温37.2℃、呼吸 数17/分、脈拍124/分、血圧96/ 52mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈 SpO2〉97%(room air)、両下肢に散在 する出血斑あり。 検査所見:Hb 5.1g/dL、白血球44,960/μ L、血小板1.5万/μL、総ビリルビン1.1mg/ dL、尿素窒素19.4mg/dL、クレアチニン 0.76mg/dL、CRP 2.2mg/dL。 胸部エックス線:縦郭・心陰影・肺野に 異常なし。 「問」 造血幹細胞移植後、生着が確認さた。皮膚にStageⅠの移植片対宿主病を発症したが、免疫抑制薬の内服を継続しつつ退院することになった。 Aさんの退院に向けた看護師の指導で正しいのはどれか。2つ選べ。

    加熱していない魚介類を食べるのは避けましょう, 直射日光に当たらないようにしましょう