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化学基礎(1次考査向け)
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  • 問題数 100 • 5/15/2024

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  • 1

    純物質は①・②・③が一定だが混合物はそうでない。

    沸点, 融点, 密度

  • 2

    次のうち純物質を答えよ

    硫酸, 酸素, エタノール

  • 3

    岩石などは成分の含まれる割合(①)は、部分的に異なるので②と呼ばれる。対して海水などは③と呼ばれる。 これは、固体では成分が移動④が、液体では成分が移動⑤ことが大きな理由。

    組成, 不均一な混合物, 均一な混合物, できない, できる

  • 4

    混合物から目的の物質を取り出すことを①と言い、物質の純度を高めるために行う操作を②と言う。

    分離, 精製

  • 5

    液体とその液体に不溶な固体を分離する方法を①という。 これは、②の違いを利用している。

    ろ過, 物質の粒子の大きさ

  • 6

    ろ紙を通り抜けた液体を①といい、ろ紙上に残った固体を②という。

    ろ液, 残渣

  • 7

    残渣となる物質のうち、①が小さいものはろ過に時間がかかる。 これは、残渣が②ため、残渣中のろ液となる液体の③が小さくなるからである。 また、④が多い場合も、ろ液の⑤が大きくなるのでろ過に時間がかかる。

    粒径, 密に詰まってしまう, 移動度, 沈殿量, 移動距離

  • 8

    ろ過に時間がかかる場合、①を行う。 ①では、水流によって負圧を生じる②や③、④という器具を利用。 ③は、吸引によって密着されるのでしっかりとろ過が出来る。

    吸引ろ過, アスピレーター, ブフナー漏斗, 吸引ビン

  • 9

    液体に固体などが溶け込んだ液体を加熱して、目的の液体を気体に変えて、この気体を別の場所で冷却し、再び液体として分離する方法を?という。

    蒸留

  • 10

    蒸留で冷却して再び液体にすることを①といい、再び液体にしたものを②という。気体にならず、残った液体を③または④という。 また、蒸留では⑤という器具を利用する。 また、入れる液体の量は⑥〜⑦程度。

    留出, 留出液, 残液, 残留液, 枝付きフラスコ, 1/3, 1/2

  • 11

    蒸留では、液体の冷却の時、①という器具を使う。 冷却の効率をあげるために②必要があるので常に流しておく。 また、水を最短経路で進ませないために水を冷却器の③から④へ流す。

    リービッヒ冷却器, 水で満たされている, 下, 上

  • 12

    蒸留では、温度計の球部は①になるよう位置する。 これは、①までは気体の状態で②する必要があるからである。

    枝付きフラスコの付け根, 到達

  • 13

    蒸留は?を利用した分離法である。

    物質の沸点の違い

  • 14

    NaCl aqでは、固体と液体で状態が違うので①と②の差ともいえる。

    揮発性, 不揮発性

  • 15

    引火性の強い液体(エーテルなど)を加熱するには、①や②、③(シリコーンオイル)を利用する。

    湯浴, 砂浴, 油浴

  • 16

    2種類以上の液体の混合物を蒸留し、沸点の違いを利用して分離する方法を①または②という。

    分留, 分別蒸留

  • 17

    ①と②の利用によって空気の分留も可能である。

    断熱圧縮, 断熱膨張

  • 18

    昇華しやすい物質は①、②、③などである。

    ヨウ素, 二酸化炭素, ナフタレン

  • 19

    ヨウ素は①色の固体で加熱すると②色の蒸気となる。

    黒紫, 紫

  • 20

    砂とヨウ素の混合物を加熱してヨウ素だけを取り出すように①の有無を利用して物質を分離する方法を②という。

    昇華性, 昇華法

  • 21

    固体に含まれる少量の不純物を取り除き、より純粋な物質を得る分離法を①という。この時に大事なのは、②ことである。

    再結晶, 物質を全て溶かしきる

  • 22

    水溶液でなくても、固体が生じることを①又は②という。

    晶出, 析出

  • 23

    再結晶後、?することで純粋な固体が得られる。

    ろ過

  • 24

    ろ紙に残った固体は①で洗浄するがなるべく②の①で③洗浄するよう注意する。 また、洗浄する時は④°Cの水又は得られた固体の⑤を利用すると良い。

    浄水, 少量, 繰り返し, 0, 飽和水溶液

  • 25

    高温の液体を冷やさないようにろ過したい場合、?を利用する。

    保温漏斗

  • 26

    固体または液体の混合物にその中に含まれる特定の物質だけをよく溶かす液体を加えて、特定の物質だけを溶かし出す分離法を?という。

    抽出

  • 27

    ヨウ素液(正式名は①)に、②を加えると、無色の②が③色になる。

    ヨウ化カリウム水溶液, ヘキサン, 赤紫

  • 28

    ヨウ素液は①の液体で、水を溶媒とするので②と呼ばれ、密度は約1g/cm³。 ヘキサンは③に分類され、水と溶け合わないので④と呼ばれ、密度は約⑤g/cm³。

    褐色, 水層, 有機溶媒, 油層, 0.659

  • 29

    抽出の時は①という器具を使う。 ①にヨウ素液とヘキサンを加えるとヨウ素液は②、ヘキサンは③の層になる。(密度から考える)

    分液漏斗, 下, 上

  • 30

    抽出は?の違いを利用した分離法である。(コーヒや緑茶も抽出の一種)

    物質の溶媒への溶けやすさ

  • 31

    再結晶は?の違いを利用した分離法である。

    溶解度変化の大きさ

  • 32

    分液漏斗は、上部に液体を入れる口があり、そこに①がある。また、下部にも②があり、これを回すことで内部の液体を流出させることができ、上手く操作して下の層のみを取り出せる。

    共栓, 活栓

  • 33

    溶けやすさは溶媒への分配のされやすさで評価され、これを数値として定量的に表したものを?という。

    分配係数

  • 34

    ろ紙にインクをつけ、ろ紙の下端に水を浸すと水が徐々に上昇する。 ろ紙についたインクが水の上昇と共に滲み、インクの色素を分離できる。これを①という。 他にも②などの粉末を③に詰め、上から着色料の溶液を流すと分離できる。これを④という。

    ペーパークロマトグラフィー, シリカゲル, カラム, カラムクロマトグラフィー

  • 35

    クロマトグラフィーで水が吸い上がるのは①によるもの。これは、液体の持つ②が駆動力となっている。

    毛細管現象, 表面張力

  • 36

    クロマトグラフィーにはペーパーやカラム以外に①(TLC)、②、③などがある。

    薄層クロマトグラフィー, イオンクロマトグラフィー, ガスクロマトグラフィー

  • 37

    ペーパークロマトグラフィーでは、ろ紙上での①の違いによって分離できる。 下端に近いほど速度が②、上に行くほど速度が③。

    移動速度, 小さい, 大きい

  • 38

    クロマトグラフィーの移動速度の差は①の差にある。 ①が大きいほど移動速度が②、小さいほど移動速度が③。 カラムクロマトグラフィーは最初に流出する色素はシリカゲルとの①が最も④。

    吸着力, 小さい, 大きい, 小さい

  • 39

    クロマトグラフィーの吸着力の差は、物質同士の①にある。 ①が大きいほど、移動速度が②、小さいほど、移動速度が③。

    親和性, 小さい, 大きい

  • 40

    クロマトグラフィーで用いる液体を①(展開液、展開溶媒)、固体を②とう。 ②は、①に不溶で③で反応しにくいものが使われることが多い。 ペーパークロマトグラフィーは④で移動、カラムクロマトグラフィーは⑤で移動する

    移動相, 固定相, 化学的に安定, 毛細管現象による浸透, 重力

  • 41

    吸着は例えばインクに?を入れて混ぜると?がインクの色素を吸着し、分離する。

    活性炭

  • 42

    固体は①の測定によって純物質か混合物かを判断できる。 純物質▶︎融解し終えるまでの②が③ 混合物▶︎融解し終えるまでの②が④ 液体だと⑤、気体だと⑥を用いる。

    融点, 温度範囲, 小さい, 大きい, 屈折率, ガスクロマトグラフィー

  • 43

    固体を?(極細のガラス管)に入れる時は?の口を試料に突き刺し、底を下にして入れる。

    キャピラリー

  • 44

    具体的な物質▶︎? 成分の種類▶︎?

    単体, 元素

  • 45

    次の文章のうち、元素で使われているものを全て選べ。

    食塩は"ナトリウム"と塩素が含まれている, 植物の生育には"窒素"が欠かせない, 骨には"カルシウム"が含まれている

  • 46

    同じ元素から構成される単体であるのにも関わらず、性質の異なる物質を互いに①という。これは、原子の②が異なるので違う性質を示す。 ①をもつ4つの元素を③という。

    同素体, 結合, SCOP

  • 47

    炭素Cの同素体は ①と②と③と④。

    ダイヤモンド, 黒鉛, フラーレン, カーボンナノチューブ

  • 48

    ダイヤモンドは電気伝導性が①が、黒鉛は②。

    ない, ある

  • 49

    フラーレンは①状、カーボンナノチューブは②状である(巻き方によっても性質が変わる)

    サッカーボール, 筒

  • 50

    酸素の同素体は①と②がある。

    酸素, オゾン

  • 51

    酸素は無色無臭で①があるが、オゾンは②色で③のする気体で④。非常に強い⑤を持つので殺菌漂白作用。 酸素に⑥または⑦が当たると、⑧(化学反応式)となる。

    支燃性, 淡青, 特異臭, 有毒, 酸化力, 紫外線, 放電, 3O2▶︎2O3

  • 52

    硫黄の同素体には①と②と③がある。

    斜方硫黄, 単斜硫黄, ゴム状硫黄

  • 53

    斜方硫黄は①で黄色の塊上の結晶、単斜硫黄は②で黄色の③。どちらとも④の構造を持つ。 ゴム状硫黄は⑤があり、硫黄が無数に結合した長い⑥の構造。 硫黄の融解液(暗褐色)を単斜硫黄は⑦、ゴム状硫黄は⑧へ入れるとできる。

    常温, 高温, 針状結晶, 王冠状, 弾性, 鎖状, ろ紙, 水中

  • 54

    リンの同素体は①と②がある。

    赤リン, 黄リン

  • 55

    黄リンは①色の②状の固体、赤リンは③色の粉末。 黄リンは④を持ち、極めて⑤。空気中で⑥するので⑦に保存。 ⑧をもつ。 赤リンは安定な物質だが、⑨で発火するのでマッチの側薬に使用される。⑩した構造を持つ。

    淡黄, ロウ, 暗赤, 特異臭, 有毒, 自然発火, 水中, 正四面体構造, 摩擦, 鎖状に長く結合

  • 56

    元素の存在を確認する方法を?という。

    検出法

  • 57

    物質を炎の中に入れた時、特有の発色が見られる現象を①という。金属の場合、1度その元素を含む②を調製し、そこに③(非常に安定)につけて炎に入れる。

    炎色反応, 水溶液, 白銀線

  • 58

    炎色反応一覧

    Li 赤, Na 黄, K 赤紫, Cu 青緑, Ba 黄緑, Ca 橙赤, Sr 紅

  • 59

    試料を①とした時、そこに②を加えた時、③(物資名は④)が生じる。これは⑤の検出である。

    水溶液, 硝酸銀水溶液, 白色沈殿, 塩化銀, 塩素

  • 60

    塩素の検出の原理は硝酸銀水溶液に含まれる①と試料の②が結合し、水に③な塩化銀が生じることである。

    銀イオン, 塩化物イオン, 難溶

  • 61

    試料を①または②を加えると気体が発生する。 この気体を③に通し、④が生じたとき⑤という元素が含まれていることが分かる。

    加熱, 塩酸, 石灰水, 白色沈殿, 炭素

  • 62

    炭素の検出の原理は、石灰水(正式名称を①)に含まれる②と二酸化炭素が水に溶けて生じる③が結合して水に④な⑤が生じることである。

    水酸化カルシウム水溶液, カルシウムイオン, 炭酸イオン, 難溶, 炭酸カルシウム

  • 63

    炭素の検出で一部の二酸化炭素は水と反応して①となり、また電離して②と③に溶ける。この③がさらに電離し、②と⑤が生じる。 (化学式も明記すること)

    炭酸H2CO3, 水素イオンH+, 炭酸水素イオンHCO3-, 炭酸イオンCO32-

  • 64

    炭酸カルシウムが沈殿したものに二酸化炭素を過剰に通すと、水溶液中の二酸化炭素の濃度が大きくなるので CaCO3+H2O+CO2▶︎①となる。 ①は水に②な物質だから透明な溶液に戻る。

    Ca(HCO3)2, 可溶

  • 65

    試料を加熱すると液体が発生する時がある。これを①色の②に触れさせると直ちに③色となる時、④という元素が含まれている。

    白, 硫酸銅(Ⅱ)無水物, 青, 水素

  • 66

    これは硫酸銅(Ⅱ)無水物が水を取り込むことによって①に変化し、青色になる。 また、水の検出は②が③色から④色に変化することでも可能。 これは、⑤が水を取り込み⑥となるためである。

    硫酸銅(Ⅱ)五水和物, 塩化コバルト紙, 青, 赤, 塩化コバルト(Ⅱ)無水物, 塩化コバルト(Ⅱ)六水和物

  • 67

    化学的な成分は同じだが結晶構造が異なるものは①と呼ばれる。 これは、同素体のCやS以外に②と③と④、⑤がある。

    多形, 藍晶石, 紅柱石, 珪線石, 氷

  • 68

    物資の構成粒子が空間全体にゆっくりと広がっていくのを①という。これは粒子が②をしているためである。②は温度が高いほど③、低いほど④。

    拡散, 熱運動, 大きい, 小さい

  • 69

    気体、液体、固体を①という。 温度や圧力を変えると変化するのを②又は③といい、反対に異なる粒子に変わるのを④という。

    物質の三態, 物理変化, 状態変化, 化学変化

  • 70

    粒子の集合状態は①と②によって決まる。但し、②は温度変化によってそれほど変わらない。

    熱運動, 引力

  • 71

    固体は①、液体は互いに接しながら位置を変え、気体は②に運動する。

    振動, 自由

  • 72

    物質が融解する温度を①、固化する温度を②といい、それぞれ純物質では③。(純物質が④のとき) ③となるのは熱エネルギーが⑤となるのに使われるからである。

    融点, 凝固点, 一定, 固液共存, 他の運動状態

  • 73

    蒸発は液体の①から、飛び出す現象で②に達していなくても起きる。 そのうち、加熱したとき、液体の内部でも気体となって気泡が発生する現象を③という。純物質が③又は凝縮(つまり、④)は温度は一定で②と同じ。

    表面, 沸点, 沸騰, 気液共存

  • 74

    全ての粒子が熱運動を停止する温度を①といい、②℃である。 これを0K(Kの読み方:③)としたものを④という。

    絶対零度, -273.15, ケルビン, 絶対温度

  • 75

    壁の受ける①の力を圧力という。 圧力は②、又は③するほど、大きくなる。

    単位面積あたり, 温度が高い, 圧縮

  • 76

    ドルトンのこれ以上分割できない微粒子があるという考え方を?という。

    原子説

  • 77

    接頭語や指数の考え方を使うことで?を分かりやすくできる。

    有効数字

  • 78

    原子は更に小さい粒子(①)から構成される。大きく分けると正電荷を持つ②と負電荷を持つ③。 ②を更に分けると正電荷を持つ④と電気を持たない⑤から構成。

    素粒子, 原子核, 電子, 陽子, 中性子

  • 79

    陽子の持つ電荷の絶対値と電子の持つ電荷の絶対値は①。その値は②と呼ばれる。(③) 電子の質量は陽子や中性子と比べて大きさは④。

    同じ, 電気素量, 電気的に中性, 小さい

  • 80

    原子核にある陽子の数を①、陽子と中性子の個数の総和を②という。 ①は③、②は④に書く。

    原子番号, 質量数, 左下, 左上

  • 81

    原子核は正電荷なのに、反発がなく安定。これはノーベル物理学賞を受賞した①が予言した②があるからである。これにより③という強い引力がある。

    湯川秀樹, 中間子, 核力

  • 82

    天然に存在するほとんどの水素は陽子①個。 しかし、ごく稀に②個の陽子と③個の中性子を持つ④や⑤個の陽子と⑥個の中性子を持つ⑦が存在。

    1, 1, 1, 重水素, 1, 2, 三重水素

  • 83

    原子番号が①だが中性子の数の②原子を互いに③という。化学的性質は④、物理的性質は⑤。

    同じ, 異なる, 同位体, 同じ, 異なる

  • 84

    重水素は元素記号を①として②と言われる。 三重水素は元素記号を③として④と言われる。

    D, デューテリウム, T, トリチウム

  • 85

    同位体のうち放射線を放出するものを①という。原子核が②なので放射線を放出して別の元素の原子に変化する。これを③又は④という。

    放射性同位体, 不安定, 壊変, 崩壊

  • 86

    放射性同位体の数が元の半分となる時間を①という。①は固有の値なので物質の②が可能。

    半減期, 年代測定

  • 87

    α線は透過力が最も① γ線は透過力が最も② 但し、衝突した相手に与えるエネルギーが最も大きいのは③

    小さい, 大きい, α線

  • 88

    α壊変すると原子番号が①、質量数が②減少した原子となる β壊変すると原子番号が③増加し、④が同一の原子に変化する。 γ壊変すると原子番号と質量数は⑤。

    2, 4, 1, 質量数, 変わらない

  • 89

    年代測定の代表例は①である。 地球上では、宇宙から飛来する放射線によって大気中の②が①となる。 ①は放射性同位体なので③して②に戻る。そのため、④と①の存在比は一定。

    14C, 14N, β壊変, 12C

  • 90

    動植物は光合成や食物連鎖で14Cを取り込み、呼吸で放出するので生物内の14Cの割合は①になる。 しかし動植物が死ぬと吸収放出がされなくなるので14Cは②によって減少。この時の半減期は③年であり、そこから年代測定が可能。

    大気中と同じ割合, 壊変, 5730

  • 91

    岩石の年代測定には①(40)や②(87)がある。 岩石が形成される過程で③又は④になるので岩石中の⑤の数が減少。つまり、形成時の年代測定が可能。

    カリウムーアルゴン法, ルビジウムーストロンチウム法, 固化する, 常温常圧下, 40K

  • 92

    放射線が空気中の①に当たることで②が壊れて、③が飛び出し、それが大気中の④に衝突して⑤が飛び出すことで⑥が出来る。 よって14Nは陽子が⑦個、中性子が⑧個、14Cは陽子が⑨個、中性子が⑩個である。

    分子, 原子核, 中性子, 14N, 陽子, 14C, 7, 7, 6, 8

  • 93

    ①が陰極線の発見により②の存在を明らかにした。 金属を変えても陰極線が発生するため③素粒子である。 ①は球体の中に正電荷を持つ粒子と負電荷を持つ粒子が散らばっている④を提唱 一方⑤は、②が円軌道を描いて周っているという⑥を提唱

    J.J.トムソン, 電子, 全ての原子に共通して含まれる, ブドウパンモデル, 長岡半太郎, 惑星型モデル

  • 94

    ①は、ごく薄い②に③から放射される④を照射して原子を壊そうとした。 すると、僅かな放射線が進行方向を大きく曲げられた。 よって、原子の占める体積は非常に⑤空間であり、原子の質量の大部分が原子の⑥に集中していることが判明。 また、跳ね返され方から正電荷を持つことも判明しこれを⑦と名付けた。

    ラザフォード, 金箔, ラジウム, α線, 密度が低い, 中心部, 原子核

  • 95

    ラザフォードは後に①に②を加速させ衝突させると③が放出されるのを発見。 ④は⑤に②を衝突させると⑥が放出されるのを発見。

    窒素原子, α線, 陽子, チャドウィック, ベリリウム原子, 中性子

  • 96

    ヘリウムの原子核とヘリウムの陽子2つと中性子2つでは①(前者or後者)の方が質量が大きい。 これは、②による③が中間子を安定させるためのエネルギーとなるからである。

    後者, 質量欠損, 核力

  • 97

    アインシュタインの相対性理論によると、①。 だから、質量はエネルギーなので質量の欠損分が結合するためのエネルギーに使われる。これを②という。

    E=m×c², 質量欠損

  • 98

    質量欠損が①で結合エネルギーが最も大きい安定な原子核を持つのは②である。 ②よりも原子番号の大きな原子核は核分裂すると③に変わる。 このとき使われていた④が放出(核分裂によるエネルギー)。このため⑤では莫大なエネルギーが放出。 原子番号の小さな原子核は⑥により③に変わる。

    最大, 56Fe, より安定な原子核を持つ原子, 質量欠損分のエネルギー, 核分裂連鎖反応, 核融合

  • 99

    原子番号が小さい原子では中性子と陽子の個数が①。しかし、段々と原子番号が大きくなるにつれ、電気的な反発が大きくなるため、②を多くし、③を大きくしようとする傾向がある。

    同じ, 中性子, 核力

  • 100

    原子核が特別安定となる陽子又は中性子の個数を①という。 これはアメリカの②とドイツの③が原子核の④を提唱したことでノーベル物理学賞を受賞し、①を理論的に説明。①は、⑤(7個)である。

    魔法数, メイヤー, イェンゼン, 殻構造モデル, 2、8、20、28、50、82、126