問題一覧
1
機能検査には【 】検査と【 】検査がある。
下顎運動, 筋機能
2
《症例分析》とは、診断のための資料のうち、 数字に置き換えることができるものを数値化することである。 数値化した結果は、あらかじめ発表されている【 】と比較する。
正常値
3
平行模型において、 歯列弓の計測や顎骨基底部の計測を行う。 ノギスや【 】を使用する。
大坪式模型計測器
4
抜歯・非抜歯の選択や 歯の移動量と方向、抜去歯について検討する。
予測模型
5
1〜5を順に
SN, S(セラ), Po(ポリオン), N(ナジオン), Or(オルビターレ)
6
6〜11を順に
PNS, ANS, A, B, Pog(ポゴニオン), Me(メントン)
7
6〜11を順に
PNS, ANS, A, B, Pog(ポゴニオン), Me(メントン)
8
蝶形骨トルコ鞍の中心点にあり、 くぼみのため骨ではない空間となっている。 中には《脳下垂体》が存在する。
S(セラ)
9
【 】は前鼻棘 【 】は後鼻棘にあり、 上顎骨に存在する。
ANS, PNS
10
フランクフルト平面は 【 】と【 】を結んだ直線にある。
ポリオン, オルビターレ
11
1〜3はそれぞれ何か
SN平面, フランクフルト平面, 下顎下縁平面
12
《頭部X線規格写真分析》 上顎の前後的な位置関係
SNA
13
《頭部X線規格写真分析》 下顎の前後的な位置関係
SNB
14
《頭部X線規格写真分析》 上下顎骨の相対的位置関係
ANB
15
患者の模型と頭部X線規格写真の分析から 【 】によって抜歯、非抜歯を決定する。
tweed三角
16
tweed三角について、 フランクフルト平面と 下顎中切歯の歯軸傾斜角(FMIA) が【 】°を最良としている。 ※日本人は【 】°
65, 57
17
下顎の模型上で真鍮線で歯列弓の長さを測る。 個々の歯の歯冠幅径を計測して合計する。 《歯列弓の長さ》から《歯冠幅径総和》を引いて、 【 】を求める。
アーチレングスディスクレパンシー
18
矯正力を歯あるいは顎骨に作用させる場合、 矯正装置によって生み出された 【 】(反作用)に対する抵抗源を【 】という。
力, 固定
19
舌側弧線装置(リンガルアーチ) ナンスのホールディングアーチ
顎内固定
20
固定の種類
顎間固定
21
ヘッドギア、上顎前方牽引装置、チンキャップなど
顎外固定
22
名前
チンキャップ
23
名前
上顎牽引装置
24
固定源の歯が傾斜移動する様式
単純固定
25
固定源の歯が歯体移動する様式
不動固定
26
固定源の歯が移動させたい歯と同じ矯正力を受けて互いに移動する様式
相反固定
27
歯に矯正力をかけたときの 歯周組織の牽引側(骨添加)
1, 4
28
歯に矯正力をかけたときの 歯周組織の圧迫側(骨吸収)
2, 3
29
歯に力をかけたときの 圧迫側での歯周組織の反応 《破骨細胞による直接性骨吸収》
弱い力
30
重度の血流障害(貧血帯) がおき、 硝子様変性組織の形成がみられるのは?
歯に強い力をかけた時の圧迫側
31
《顎整形力のある装置》 上顎前方成長の抑制
ヘッドギア
32
《顎整形力のある装置》 上顎前方成長の促進
上顎前方牽引装置
33
《顎整形力のある装置》 上顎骨の側方拡大
急速拡大装置
34
《顎整形力のある装置》 下顎前下方成長の抑制
オトガイ帽装置
35
《顎整形力のある装置》 下顎前方成長促進
アクチバトール, 咬合斜面板
36
名前
急速拡大装置
37
名前
ヘッドギア
38
名前
アクチバトール
39
歯科矯正治療によって動かされた歯または顎を その状態に維持すること
保定
40
自然的保定とは、 装置を使わずに動的矯正治療で得られた 正常咬合を維持することで 【 】や【 】が重要になる。
口腔周囲筋, 咀嚼筋
41
保定装置を使って咬合を維持することを 【 】といい、 保定装置には可撤式と固定式がある。
器械的保定
42
矯正歯科治療によって得られた正常な歯列、咬合、 顎関係などが治療前の状態の方向に 後戻りする現象を再発(【 】)という。
リラップス
43
上顎の保定装置
ラップアラウンドリテーナー
44
下顎の保定装置
ホーレーリテーナー
45
保定装置名
トゥースポジショナー
46
《至適矯正力》 歯根表面積の【 】歯ほど【 】矯正力で歯の移動が可能となる。
小さい・弱い, 大きい・強い
47
歯の移動様相 紫【 】な力 緑【 】な力 茶【 】な力
持続的, 断続的, 間欠的
48
結紮線,スクリュー
断続的な力
49
LAの弾線,コイルスプリング
持続的な力
50
アクチバトール,チンキャップ
間欠的な力
51
歯の移動様相
傾斜移動
52
歯の移動様相
歯体移動
53
歯の移動様相
トルク
54
歯の移動様相
挺出
55
歯の移動様相
圧下
56
歯の移動様相
回転
57
矯正力(広義)とは、 歯科矯正治療を行うにあたり、 不正な位置にある【 】や【 】を 適正な位置に移動し、十分な機能を働かせるために用いる荷重
歯, 顎
58
顎骨の成長変化をもたらすように 用いる力
顎整形力
59
矯正力を力によって分類すると 【 】的矯正力と【 】的矯正力がある。
器械, 機能
60
筋機能療法
機能的矯正力
61
機能的矯正力によるもの
アクチバトール, バイオネーター, フレンケル
62
可撤式矯正装置の名前
咬合挙上板
63
可撤式矯正装置の名前
咬合斜面板
64
固定式矯正装置の名前
リンガルアーチ
65
舌側弧線装置(リンガルアーチ)
補助弾線, 舌側弧線, 維持装置
66
舌側弧線装置(リンガルアーチ) 補助弾線①〜④
単式弾線, 指様弾線, 複式弾線, 連続弾線
67
名前
ナンスのホールディングアーチ
68
下顎位を誘導した上下顎の特殊な対咬関係を 【 】といい、これをとる矯正装置は すべて《機能的矯正装置》に分類される。
構成咬合位
69
《機能的矯正装置》 名前
バイオネーター
70
《機能的矯正装置》 名前
フレンケル装置
71
《機能的矯正装置》 名前
リップバンパー
72
《急速拡大装置》 顎整形力により短期間(2~4週) に 【 】を離開させることで、 上顎歯槽基底部を拡大する固定式の装置。
正中口蓋縫合
73
緩徐拡大装置には可撤式の拡大床や 固定式の【 】、【 】がある。
バイヘリックス, クワドヘリックス
74
手術名
下顎枝矢状分割術
75
口唇裂、口唇口蓋裂 【 】の方が多い
男性
76
口蓋裂は【 】の方が多い
女性
77
口唇・口蓋裂は【 】側に多い
左
78
2024(令和6)年6月 歯科矯正治療の保険診療について、 唇顎口蓋裂以外に、厚生労働大臣が定める 疾患は、合計【 】疾患となった
66
79
2024(令和6)年6月 【 】で不正咬合の疑いがあると判断され、 受診した患者に対して、歯科矯正治療の 保険適用の可否を判断するために 必要な検査・診断等 を行う場合について、 歯科矯正【 】料が新設された。 レントゲンも保険でとれる。
学校歯科健診, 相談
80
歯科矯正診断料は、 歯科矯正治療の経験を【 】年以上有する専任の 歯科医師が【 】名以上勤務していること
5, 1
81
《顎口腔機能診断料》は、 専任の常勤歯科医師及び専従する 常勤看護師又は歯科衛生士が それぞれ【 】名以上勤務していることが 条件の一つである。
1
82
外耳道上縁点
Po(ポリオン)
83
眼窩窩縁の最下点
Or(オルビターレ)
84
前頭鼻骨縫合部の最前方点
N(ナジオン)
85
歯の移動様相 ①【 】・・・粘弾性変形による ②【 】期・・硝子様変性組織の出現による →変性組織の消失と骨改造に伴う移動
初期移動, 停滞
86
貧血帯→硝子様変性組織の形成→穿下性骨吸収
強い圧迫部位
87
充血帯→直接性骨吸収
弱い圧迫部位