暗記メーカー
ログイン
精神医学2、②
  • 由紀

  • 問題数 20 • 7/21/2024

    記憶度

    完璧

    3

    覚えた

    7

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    心身喪失」とは、障がい等の事由により、「善悪を認識する能力」や「それに従い行動する能力」が減退した状態をさす

    いいえ

  • 2

    医療観察法における「重大な他害行為」には、「未遂」はふくまれない

    いいえ

  • 3

    医療観察法において、その重大な他害行為を行ったものが心神喪失等で不起訴となった場合、必ず「検察官」が最高裁判所に医療観察法に依る処遇の申し立てを行わなければならい

    いいえ

  • 4

    社会復帰調整官は、保護観察所に所属し、対象者の審判から処遇終了までの、生活環境の調査や調整、精神保健観察の実施などにかかわる

    はい

  • 5

    医療観察法による審判を行う際、精神保健参与員は、「利用者の権利擁護」など「社会福祉」の立場から意見を述べる

    はい

  • 6

    医療観察法による処遇決定の際には、司法の代表となる裁判官と、医療の代表となる精神科医の合議体で処遇が決定される

    はい

  • 7

    医療観察法における通院処遇が決定されると、社会復帰調整官は、受診や生活状況のみまもり、本人との定期的な面談などいわゆる「保護観察」を実施する

    いいえ

  • 8

    医療観察法の目的は、心身喪失等の状態で重大な他害行為を行ったものに対し、医療及び司法の両側面からその処遇をはかることである

    はい

  • 9

    医療観察法において入院処遇の決定がされると、指定入院医療機関への入院が義務付けられるが、入院中は対象者ごとに治療計画が作成され多職種によるチームアプローチが実施される

    はい

  • 10

    医療観察法の第1条には、その目的として「病状の改善」「再発の防止」と「社会復帰の促進」が掲げられている

    はい

  • 11

    主な個人精神療法として、基本となる支持的精神療法における基本的な対応の一つは、本人の訴えをよく聞く、いわゆる傾聴である

    はい

  • 12

    認知行動療法では、認知、行動、身体、感情の相互作用を分析し、認知面への介入を行うことで感情、身体、行動の反応を変化させようとする

    はい

  • 13

    集団精神療法には、心理劇や家族療法が含まれる

    はい

  • 14

    SSTでは、統合失調症などの精神疾患に罹患して低下した社会生活技能を対象とし、ロールプレイを通してストレス回避のための行動を学び、日常生活での適応力を高めることを目指す技法である。

    はい

  • 15

    ロジャースによって提唱された来談者中心療法では、自由連想法や夢の想起で、患者の語りを聴く

    いいえ

  • 16

    医療機関における精神障害者に対する職業リハビリテーションとしては、うつ病の休職者に対するリワーク支援プログラムが増加している。リワーク支援プログラムでは、精神分析療法などを取り入れることにより、復職後の再発予防や対人関係の改善が目指されている。

    いいえ

  • 17

    精神科作業療法で用いられる作業は、手工芸、木工、印刷、農作業または園芸、日常生活の動作等の作業に至るまでさまざまであり、病状や個人の希望を合わせて提案される

    はい

  • 18

    精神科リハビリテーションについて、アンソニーは「長期にわたる精神障害を抱える人が、専門家の最小限の介入でその機能を回復するのを助け、自分で選んだ環境に落ち着き、自分の生活に満足できるようにすること」と定義し、本人の技能開発と環境面での支援開発の二面を重視した。

    はい

  • 19

    リハビリテーション」とは、本来「身分、地位、資格、権利、名誉などの回復」という人間の全人間的復権を意味する。そこには、たんに原状復帰をめざすものという価値観が含意されている

    いいえ

  • 20

    心理教育は、疾患や障害について、心理面で配慮しながら情報伝達をおこなうと共に、生活上の困りごとへの対処について話し合い、ロールプレイなども行って対処技能を向上できるように介入することである

    はい