問題一覧
1
夢や占い、超常現象を前提としているため、非科学的で怪しい学問である
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2
カウンセリングや心の病についての学問である
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3
心と脳の関わり合いを研究対象とする科学的な学問である
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4
メンタリストのように人の考えていることが読めるようになる
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5
相手の性格がわかるようになる
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6
人の心を理解し、アドバイスできるようになる
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7
プロファイリング等、犯罪者の心理がわかるようになる
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8
人の悩みを解決できる、カウンセラーになることができる
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9
人間の感覚機能を実験的に研究する分野
感覚・知覚心理学
10
心の成長・発達を研究する分野
発達・学習心理学
11
人間集団の行動傾向を研究する分野
対人・社会心理学
12
心の健康と不適応に関する分野
健康・臨床心理学
13
カウンセラーの資格は、一定の講習だけで取得できるものがたくさんある
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14
精神科医は、精神分析を行うことができる
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15
精神科や心療内科では、公認心理士や臨床心理士がカウンセリングを行なっている
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16
精神科医や心療内科医の訓練にはカウンセリングの訓練は含まれていない
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17
カウンセリング室を個人開業するために資格は必要ない
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18
国家資格である公認心理士には、心理検査やカウンセリングを行う資格がある
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19
精神科医は、今後も臨床心理士と公認心理士を取得することができる
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20
生理的ストレス反応として( 1 )、心理的ストレス反応として、( 2 )、( 3 )、( 4 )や( 5 )等が、認知行動的ストレス反応として、( 6 )、創造的行動の減少、引きこもりのような( 7 )が挙げられる。
汎適応症候群, 不安, 抑うつ, いらいら, 怒り, 課題遂行量や正確さの低下, 社会的活動量の低下
21
心身症とは、発症や経過に心理社会的要因が関与する身体疾患のことで、人間関係や進学や就職などの社会的生活状況( 1 )となり、そのストレス反応の一つである( 2 )反応として、( 3 )、( 4 )、( 5 )、( 6 )などの身体身体症状が生じている状況と考えられる。( 7 )とも呼ばれ、( 8 )と考えられる。
ストレッサー, 生理的, 不眠, 動悸、息切れ, 食欲不振, 胃潰瘍, 汎適応症候群, 慢性的ストレス反応
22
ストレッサーにどう対処していくかという具体的対応を、ストレス・コーピングという
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23
ストレスの種類を分類するための基準をストレッサーという
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24
ストレス反応とは、ストレッサーに対する生体の生理的反応のことを指す
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25
ストレス反応の一つとして、ストレス・コーピングが挙げられる
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26
あ、問題焦点型 い、情動焦点型 う、ソーシャルサポート利用型 コーピング 『クラスメイトに話しかけてもらえない』状況に対して、 1.話しかけてもらえるよう話題を工夫したり、自分から話しかけてみる 2.休憩中は本を読んで過ごす 3.クラス以外の部活の友人に辛いことを話してみる 4.先生にクラスメイトと会話ができるよう協力してもらう 5.勉強や部活に打ち込んだり、趣味を楽しむようにする 6.話しかけてもらえない理由をクラスメイトに聞いてみる
あ, い, いう, あう, い, あ
27
他者の心の状態を推理する能力のことを( 1 )と言い、発達心理学では、その力があるかどうかについて( 2 )によって調べている
心の理論, 誤信念課題
28
『具体的操作期』になるとになると、速度、距離、時間など変数間の数量的な関係が理解できるようになる
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29
積木をサンドイッチに見立てて食べる真似をするような『ふり遊び』は、表象の能力が発達する幼児期の後半から出現する
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30
水を元のコップよりも細長いコップに入れ替えると液面が高くなるが、幼児期の子供は水の量自体も変化したと考えてしまう
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31
前操作期に入ると、対象の永続性に関する理解が進む
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32
形式的操作期に入ると、仮説による論理的操作ができるようになる
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33
具体的操作期に入ると、イメージや表象を用いて考えたり行動したりできるようになる
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34
エリクソンは、青年期を通じて忠誠という人としての強さ又は徳が獲得されると考えた
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35
エリクソンは成人期前期を様々な選択の迷いが生じるモラトリアムの時期であると仮定した
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36
2歳半ごろになると、幼児は心の理論を持つようになるとされる
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37
心の理論とは何か?
自分の心の中とは異なる他者の心の中を推測できる能力である
38
心の理論は何によって測定されることが多いか?
誤信念課題
39
心の理論が成立する以前は、自分が知っていることは人も知っていると考えてしまう
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40
心の理論が成立していても、人の心の中が自分とどのように違うかまで推測することは難しいと考えられているのはどの期間か?
小学校就学以前
41
Erickson,E.H.は、Freud,S.の精神-性発達論を発展させて、独自の漸成的発達論を展開した。彼は人生の発達段階毎に待ち受けている( 1 )を通過することで、パーソナリティが発達していくと考えた。青年期における( 2 )が達成されないと、いつまでも自分に自信が持てず、社会的活動に参加できなくなるとされ、青年期後期は、様々な選択に迷うことで達成が猶予された( 3 )の時期とされている
心理社会的危機, 発達課題, 心理社会的モラトリアム
42
あ,アニメのキャラクターが本当にいると考える い,椅子や机にも意思があると考える う,月がいつも自分の後をつけてくると考える え,自分が思うことは、当然、相手や第三者も同じように思っていると考えて行動する 1.人工論的思考 2.自己中心性 3.アニミズム的思考 4.実在論的思考 の順にあ〜えで選べ
う, え, い, あ
43
生涯発達の考え方として,誤っているのはどれか。 a)人は生涯にわたり変化し続ける存在である。 b)生涯にわたる発達は,個人が所属する生活世界の変容と共に進んでいく。 c)生涯発達は,獲得した知識, 技能, 態度の増大と縮小の繰り返しで進んでいく。 d) 生涯発達は,個人と社会との関係に基づく発達課題を達成していく方向で進められる。 e) 生涯発達の理論はその根拠の一つにPiget, J. の認識発生理論がある。
e
44
次の人名と関係の深い用語を全て選びなさい。 1.ユング 2.ウィニコット 3.ロジャース 4.クレッチマー 5.クロニンジャー 6.エリクソン 7.ボールビィ 8.マズロー 9.ワトソン 10.オールポート 11.キャッテル 12.フロイト 13.ヒポクラテス 14.マーラー あ「共通特性」い「移行対象」う「行動主義」え「自我同一性」お「闘士型」か「性格3側面と気質4側面」き「内向-外向」く「黒胆汁」 け「愛着」 こ「リビドー」さ「自己実現」 し「普遍的無意識」す「発達課題」 せ「来談者中心療法」そ「分離·個体化論」 た「対象喪失」ち「心誌」 つ「体型論」 て「共感的理解」と「ほどよい母」 な「欲求5段階説」に「内向·外向」
きし, いと, せて, おつ, か, えす, けた, さな, う, ち, あ, こ, く, そ
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Cloninger, C.R.は,パーソナリティを「気質」的側面の4つと,「性格」的側面の3つ( 1 ) ( 2 ) ( 3 )からなる7次元モデルを提唱した。特に気質の( 4 )は,神経伝達物質の( 5 )との関連が,気質の( 6 )は,神経伝達物質の( 7)と、報酬依存はノルエピネフリンと関連するとの指摘もある。
自己志向, 協調, 自己超越, 損害回避, セロトニン, 新奇性追求, ドーパミン
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血液型性格占いや占星術等は,一定の( 1 )に人を分類し,( 2 )的にその人の性格像を描き出そうとする( 3 )論的な人格理解と云える。一方,性格検査等に用いられている ( 4 )論的な人格理解は,性格を複数の ( 4 )の程度の違いとして理解するため、一人一人の特徴を(5)的に比較することはできるが,一人の人物の(6) 像を端的に表すことが難しい。
1. 類型 2. 直観 3. 類型 4. 特性 5. 数量 6. 全体