問題一覧
1
噛みにくいものを避けることでこれまでとは選択する食品が変わり①になることがある
栄養不良
2
フルデンチャーで回復できる交合力は天然歯の約1/①である
5
3
【義歯安定剤】 水に溶ける①型 →唾液の粘性を高め粘着力で維持させるタイプ
粘着
4
【義歯安定剤】 水に溶けない①型 →隙間を埋めるタイプ
密着
5
義歯安定剤粘着型をすべて選べ
パウダータイプ, クリームタイプ, シートタイプ
6
義歯安定剤密着型をすべて選べ
クッションタイプ
7
①タイプ 入れ歯が濡れている状態のところにふりかけます。①のため薄く均等に広がり、違和感が少ないのが特徴です。使用後取り除くのが簡単です。
パウダー
8
①タイプ チューブに入っている柔らかい①状で、入れ歯の上にしぼり出します。指で広げなくても薄く均等に伸び、粘着力が大きく、長持ちするのが特徴です。入れ歯についた①は比較的簡単に取り除くことができますが、口の中についてしまった①はなかなか取りにくい場合があります。
クリーム
9
①タイプ 使用する目的は上の他のものと同じですが、携帯用として便利で、使用方法も簡単です。水に濡らしてから入れ歯に貼って使用するため、水が必要です。欠点として、入れ歯の上で均等に広がらないことがあり、その結果噛み合わせがずれてしまうことがあります。
シート
10
①タイプ主に総入れ歯に用いられます。 入れ歯と歯茎の間の隙間がある程度大きい場合に向いており、ゴムのような①により、歯茎と入れ歯の隙間を埋めて、陰圧にすることで吸着させます。粘着タイプに比べてベタつきが少ないため、汚れにくいですが、入れ歯から剥がしにくい傾向があります。また、均等に広がらないことがあり、使い続けることで噛み合わせがずれてしまったり、あごの骨が吸収して痩せてしまったり、あごの関節に異常が起こる場合があります。
クッション
11
適合のいいフルデンチャーに安定剤を使うことで得られる効果 →①侵入を74%改善 ②力を有意に改善
食物片, 咀嚼
12
[デンチャー使用者の口腔内環境] デンチャーの表面=付着箇所 ・デンチャーによって①の付着面積が増える ・表面の凹凸に②(細菌や真菌)が付着しやすい
プラーク, 微生物
13
[デンチャー使用者の口腔内環境] ①は複雑である ・微生物とその代謝物の層が①を構成している
デンチャーバイオフィルム
14
[デンチャー使用者の口腔内環境] プラークの除去は重要である ・デンチャーには天然歯と同じように①、②、③が蓄積する ・デンチャーのケアが不適切だと口腔内や全身にさまざまな健康上の問題が生じる
プラーク, 着色, 歯石
15
不適切なデンチャーのケアは健康リスク(①、②性口内炎)、デンチャーへのダメージ(③剤によるダメージ)、快適性の低下(歯石やプラークの蓄積)などの影響を及ぼします
誤嚥性肺炎, 義歯, 研磨
16
デンチャーは天然歯よりも最大①倍柔らかい
10
17
知覚過敏の定義 露出した象牙質から生じる短く鋭い痛みを特徴とし... ①刺激 ②刺激 ③刺激 ④刺激
温, 冷, 浸透圧, 機械的
18
[歯冠部の損失] 歯の接触による機械的な損失
咬耗
19
[歯冠部の損失] 酸による歯の化学的な溶解
酸蝕
20
[歯冠部の損失] 歯の接触以外の作用による損失
摩耗
21
歯肉が退縮するとセメント質が失われ①が露出する
象牙質
22
知覚過敏患者の歯肉退縮の割合は①である
84%
23
知覚過敏のメカニズム 1.露出象牙質面に①が加わる 2.象牙細管内の液体が移動する 3.歯髄神経が②を発生させる 4.神経の興奮が脳に達し、短く鋭い③を誘発する
刺激, 活動電位, 痛み
24
知覚過敏に有効な成分2つ
乳酸アルミニウム, 硝酸カリウム
25
知覚過敏の有病率は①人に1人
3
26
若年成人では①%が臨床的に知覚過敏に分類
42
27
phがいちばん低いものを選べ
コーラ
28
災害発生後に実施する歯科保健活動の目的はどれか 2つ
災害関連死の抑制, 被災地のQOL向上
29
大規模災害や突発事故などから生じた精神疾患はどれか
PTSD
30
災害時の保健行動のフェーズで、『フェーズ4』での活動はどれか。1つ選べ。
健康な生活活動への支援
31
災害時の食べる支援に関わるチームはどれか。2つ選べ。
DMAT, JRAT
32
大規模災害時に避難所を中心とした口腔保健支援を開始すべき時期はどれか。
発災後1~3日以内
33
健康教育の目標 自分の体の状態を知り、健康的な生活習慣を身につけ、健康を保持及び増進するためのセルフ①とセルフ②ができること
ケア, コントロール
34
健康教育の目標 ● ①の修得、理解 ● ②の変容 ● ③とその維持
知識, 態度, 行動変容
35
健康教育は①法に基づいている
健康増進
36
PDCAサイクル Pとは
計画
37
PDCAサイクル Dとは
実施
38
PDCAサイクル Cとは
評価
39
PDCAサイクル Aとは
改善
40
集団に対して健康教育を行う場面では、歯科保健に無関心な対象者も混在しているので、 行動変容につながる効果的な①も必要となる
動機づけ
41
8020運動
42
災害時 健康問題をかかえるひと ・痛みのある人 ・通院中だった人 ・義歯の破損、不適合の人 ①活動を行う
医療
43
災害時 健康問題のない人 ・要配慮者 ・高齢者 ・有病者 ・乳幼児、小児 ①活動
保健
44
災害時 ①などの②感染症を引き起こしやすくなる ▶︎歯、口腔、義歯の清掃がおろそかになるため
誤嚥性肺炎, 呼吸器
45
災害関連死として①が大きな割合を占める
肺炎
46
DMATとは
災害派遣医療チーム
47
JMAT
日本医師会災害医療チーム
48
DHEAT
災害時健康危機管理支援チーム
49
JRAT
大規模災害リハビリテーション支援関連団体協議会
50
JDA-DAT
日本栄養士会災害支援チーム
51
保健事業を実施するための仕組みや体制を評価するもの。予算の数、人員の数、設備・施設の数など
ストラクチャー評価
52
事業の実施量を評価するもの。実施回数、参加者数など
アウトプット評価
53
事業の目的・目標達成度、また、成果の数値を評価するもの。歯科医療費の減少、口腔のQOLの向上有病率の減少など
アウトカム評価
54
事業の目的や目標の達成に向けた過程(手順)や活動状況を評価するもの。事業の「質」をみる。情報収集やアセスメントの十分さ、適切な目標設定、実施の際の状況(スムーズに行えたか)対象者の満足度など
プロセス評価
55
事業評価のケース例 【新型コロナ感染症 ワクチン接種の場合】 ① 評価 接種のための予算、用意するワクチンの量、医師・看護師の数、接種会場など ② 評価 ワクチンを接種した人の数など ③ 評価 感染者数の減少、死亡者数の減少、など ④ 評価 接種目標の設定 (例;「高齢者はいつまでに接種」は適切だったか、スムーズに接種が行えたか、など
ストラクチャー, アウトプット, アウトカム, プロセス
56
保育所は0〜5歳を対象として、①法に基づき保育所保育指針が定められている
児童福祉
57
幼稚園は3〜5歳を対象とした教育機関であり①法に基づき幼稚園教育要領が定められている
学校教育
58
保険者は健診受診者全員に「情報提供」を行うほか、保健指導が終了した後も対象者が健康的な生活習慣を維持し更なる改善に取り組めるよう①による支援を行う
ポピュレーションアプローチ
59
口腔機能向上のテーマと内容の組み合わせで正しいものをすべて選べ
舌-口腔乾燥、味覚チェック, 歯-パタカラ体操, 笑顔-顔ジャンケン