問題一覧
1
固形状(ペンシル、カートリッジ)のアイライナーの特徴4つ
ラインが引きやすい, ウォータープルーフ以外は色落ちしやすい, カートリッジタイプはペンシルタイプより芯が固い, ペンシルタイプはペンシルに流し込むのでやわらかな質感を再現しやすい
2
ノンケミカルとはどのUVカット剤が入っていないか
紫外線吸収剤
3
ツヤ系リップの特徴3つ
顔料が少ない, パール顔料を加えたら光によるツヤ感を出すことができる, 油性成分が多い
4
ウォータープルーフタイプのリキッドアイライナーの特徴2つ
油性成分が多い, 化粧もちが非常に優れている
5
アイメイクアップの微生物汚染対策の注意点と処方についてそれぞれ一つずつ
水系のマスカラ、アイライナーで使用したブラシを容器に入れるものは菌が繁殖しやすい, 滅菌処理や防腐剤を配合した処方を選ぶ
6
黒ずみやニキビの原因は?
過酸化脂質
7
BBクリームはなんの略称?
ブレミッシュバルム
8
リキッドアイライナー(筆、細筆、フェルトペンなど)に共通する特徴2つ
落ちにくい, 修正しにくい
9
部分用化粧下地に配合されているもの2つ
皮脂吸収ポリマー, タルク
10
シェービングソープの特徴、目的3つ
石けんより洗浄力低い, 髭を柔らかくして、髭剃りによる肌荒れを防止する, 持続性のある泡質
11
口紅の処方の特徴2つ
約9割が油性成分, 粘度が高いとこってり、少ないとみずみずしい
12
ボリュームマスカラの特徴2つ
粘度の高い油性成分(ワックス)を使う, 厚みがあるマスカラ液がまつ毛一本一本に多くの量がついてボリュームアップできる
13
冬場のファンデーションの選び方2つ
うるおいを考慮したファンデーション, エモリエント効果な高い油分を配合したエマルジョンファンデーション
14
ルース、プレストタイプのファンデーションの特徴2つ
肌色補正をして脂浮きを抑える, 粉の分量が多い
15
男性、女性それぞれ皮膚の厚さはどれか
男性:約2.5mm 女性:約2mm
16
プレストタイプ(パウダーかつ剤型はコンパクト)のアイライナーの特徴4つ
重ね塗りをして黒色の深みを調整しやすい, 水無で使用すると粉飛びしやすく、落ちやすい, 仕上がりが自然である, 耐水性はやや低く、汗や涙で落ちやすい
17
マスカラを選ぶポイント7つ
目の周りにつけるものなので、とくに刺激が少ない, 均一につく, まつ毛を濃く長く見せられる, まつ毛をカールさせる効果がある, ツヤがある, 速乾性がある, 微生物汚染がない
18
ティントリップの特徴
唇のpHと水分量の影響で発色する
19
クリームファンデーションの特徴2つ
伸びが良くトリートメント性がある(O/W型), 化粧持ちがいい
20
アイライナーの基本的な特徴1つ
低粘度の液体中に顔料を安定的に分散させている
21
みずみずしい化粧下地に配合されているもの2つ
抱水性成分, エモリエント成分
22
液状、ペースト状のアイシャドウ(油性系)の特徴2つ
耐水性に優れる, 気密容器が必要なことが多い
23
フェイスパウダーの不透明タイプの特徴
ファンデの仕上がりに色と立体感をプラスする
24
非皮膜タイプのリキッドアイライナーの特徴1つ
化粧時の負担は少なく、化粧もちに劣る
25
ミネラル100%のファンデーションとは?
粉体のつなぎに使う油剤が配合されていないもの
26
チークの特徴2つ
血色に加えて立体的な頬の膨らみを強調, 染料は使用しない
27
落ちない眉で顔料と染料について正しいもの
顔料:粒子が大きく皮膚の表面に付着 染料:粒子を持たず液体全体で色がついてるため皮膚の角層まで色付かせる
28
みずみずしい化粧下地の特徴2つ
抱水性成分、エモリエント成分が多いほどみずみずしい感触になる, 乾燥が気になる人に良い
29
マット肌に見せる粉体の特徴3つ
まるい球状の粉体で拡散反射で柔らかい光る, すべすべて柔らかそうな質感であり、肌の凹凸をぼかす役割もある, 合成高分子粉体が主に使用されている
30
マスカラのコイル型の特徴2つ
根元からしっかり塗布でき、まつ毛美容液などに使われることが多い, 金属や樹脂の棒の先端部分を螺旋状にねじきりした形
31
アイメイクアップの安全性で厳しいもの順で正しいもの
アイライナー・マスカラ>アイシャドウ>アイブロウ
32
ツヤ肌に見せる粉体の特徴3つ
板状の粉体で正反射により強く光る, ツヤツヤとした輝きで若々しい肌を演出できる, 体質顔料が主に使用されている
33
セルフタンニング化粧品の特徴3つ
紫外線を浴びずに小麦色の肌を作る, 皮膚を褐色にさせる成分が配合されている, 角層の解離が進むにつれて消えていく
34
パウダーの作り方の湿式製法の特徴3つ
ふんわりとしたやわらかでしっとりとした仕上がりになる, 混ぜて固めてプレスして揮発させて完成, プレストタイプのものなら湿式でも乾式でも製造できる
35
CCクリームの特徴
BBクリームよりも軽い仕上がりと高いスキンケア効果がある
36
血行促進効果のある成分
カプサイシン
37
液状、ペースト状のアイシャドウ(乳化系W/O型)の特徴1つ
なめらかな質感
38
紫外線吸収剤の働きとは
紫外線のエネルギーを取り込んで、熱などの別のエネルギーに変換する働き
39
男性の肌の特徴4つ
きめは荒い, 脂肪量、水分量が少ない, 皮脂分泌量が女性の約2〜3倍, 加齢による皮脂の分泌量はあまり減らない
40
リップの発粉とは
表面が白く粉(油脂などの結晶)が吹いたように見える
41
オイルコントロール下地の特徴3つ
皮脂吸収ポリマー、毛穴をカバーする球状粉体が配合されている, さらさらした肌が作れて、テカリを抑えたい人に良い, 部分用下地であることが多い
42
皮膚を褐色に変化させる成分
ジヒドロキシアセトン(DHA)
43
リップの発汗とは
液体(液状の油脂)が表面に出てくる
44
メイクアップ化粧品に用いられる結合剤(つなぎ)となる成分10個
スクワラン, シリコーンオイル, レシチン, ワセリン, ミネラルオイル, パラフィン, マイクロスタリンワックス, 植物油, キャンデリラロウ, ミツロウ
45
メイクアップ化粧品に用いられるベースになる粉体に該当するもの10個
タルク, マイカ, セリサイト, カオリン, シリカ, 炭酸カルシウム, 合成金雲母, 硫酸バリウム, 窒化ホウ素, ナイロンパウダー
46
BBクリームに入っている成分3つ
甘草エキス(抗炎症), アラントイン(火傷の修復), シア脂(保湿)
47
原料そのものが膨らんでぷっくりした唇を作る成分。(ナノ化したりカプセル化したりする)
ヒアルロン酸
48
基本成分だけ構成されているもの
化粧品
49
散乱剤に該当する化学物質2つ
酸化チタン, 酸化亜鉛
50
パール系化粧下地に配合されているもの2つ
合成金雲母, マイカ
51
男性化粧品によく含まれる清涼感などのある成分3つ
エタノール, メントール, カンフル
52
プレシェービングローションの特徴2つ
カミソリの滑りをよくするタイプがある, 肌を引き締めて髭を立たせて剃りやすくするタイプがある