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病理学Ⅱ② 薄切 凍結包埋標本
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  • 問題数 32 • 7/16/2024

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  • 1

    バラフィン包理標本作製過程で置換剤に用いられるのはどれか2つ選んでください。 1.エタノール 2.キシレン 3.ベンゾール 4.ブチルアルコール 5.硫酸ナトリウム

    2、3

  • 2

    パラフィン包埋標本作製過程で脱水に用いられるのはどれか.2つ選んでください 1.プロピレンオキサイド 2.キシレン 3.エタノール 4.クロロホルム 5.メタノール

    3、5

  • 3

    パラフィン包理法で正しいのはどれか。 1脱水に要する時間は約30分である。 2パラフィン浸透は 37°Cで行う. 3アルコール脱水後、中間剤に浸漬する。 4 脱脂不足組織はパラフィン浸透で追加される。 5脱水は高濃度から低濃度液に順次移行させる。

    3

  • 4

    疎水性の包剤はどれか.2つ選んでください 1エポキシ樹脂 2 OCTコンパウンド 3セロイジン 4ゼラチン 5 カーボワックス

    1と3

  • 5

    薄切切片の伸展後の乾燥温度は37~60°Cである。

    ⭕️

  • 6

    パラフィンの連続切片作製に適するミクロトームはミノー型である。

    ⭕️

  • 7

    ミノー型のミクロトーム刃の引き角は90度である。

    ⭕️

  • 8

    バラフィン包担ブロックの組織中に石灰化があると、薄切切片に直線のキズが入る、

    ⭕️

  • 9

    パラフィン包埋ブロックの替え刃にキズがあると、薄切切片にチャダーが生じる

  • 10

    脱脂不足、パラフィン浸透不足の包担ブロックは薄切時に切片が崩れやすい。

    ⭕️

  • 11

    軟組織の薄切時、チャターが生じやすい

  • 12

    刀が移動して薄切するのはミノー型である

  • 13

    パラフィン切片作製に用いる回転式ミクロトームはユング型である

  • 14

    ユング型のミクロトームの引き角は5度で、その設定は刀台で行う

  • 15

    包理ブロックが移動して薄切するのはユング型である。

  • 16

    薄切時、刃やブロックの固定が不完全だとチャターが生じやすい。

    ⭕️

  • 17

    ミクロトーム刃の逃げ角は45度で、その設定は試料合で行う.

  • 18

    パラフィンブロックは冷やすと硬化し、薄切しやすい

    ⭕️

  • 19

    ミクロトームの刃角が大きくなると切れ味がよくなる

  • 20

    組織片は液体窒素かドライアイスを用いて凍結させる。

    ⭕️

  • 21

    術中迅速診断を行う際の固定は染色後である。

  • 22

    クリオスタットはユング型ミクロトームが内蔵されている

  • 23

    クリオスタットの庫内温度は-80°Cである。

  • 24

    凍結包標本は染色前までに必ず固定する

    ⭕️

  • 25

    凍結包埋標本作製の際の組織片の凍結は緩やかに行う

  • 26

    凍結包埋ブロックを薄切するとき、病原体に対する空気感染対策は必須である。

    ⭕️

  • 27

    .クリオスタットにおける薄切の適温度は0°Cである

  • 28

    術中迅速診断を行う際の固定は薄切前である。

  • 29

    クリオスタットでは脂肪組織は薄切しにくく、薄切適温が低い。

    ⭕️

  • 30

    凍結包埋標本の用途は術中迅速診断、免疫組織化学染色、酵素組織化学染色脂肪染色である

    ⭕️

  • 31

    術中迅速診断用の凍結切片は脂肪染色を行う。

  • 32

    凍結用包埋は非水溶性包理剤を用いる。