問題一覧
1
「芸妓」が歌舞伎曲で酒宴に興を添える。
げいぎ
2
出来がよく「藩翰」にまで出世した。
はんかん
3
山の奥に「緑埜」が広がる。
りょくや
4
枯木「乱篠」山を覆い、四顧蕭殺たり。
らんじょう
5
前世無きし「板蕩」の世と近づく。
はんとう
6
巣を加熱して「蜜蠟」を圧搾する。
みつろう
7
「斑猫」の粉は毒薬としても使われる。
はんみょう
8
経を鴻都に観るも尚「填咽」す。
てんえつ
9
「参商」の隔てを如何ともし難い。
しんしょう
10
己の罪を受け入れ、君主に「灰釘」を請う。
かいてい
11
「鄭声」とも呼べるので、聞くに値しない。
ていせい
12
「遁逃」する。
とんとう
13
とどめと言わんばかりに「鋒鏑」を向ける。
ほうてき
14
あの山は「岱宗」とも呼ばれている。
たいそう
15
「茶匙」は重きを要す、黄金を上と為す。
さし
16
もはや「之適」する所無し。
してき
17
包囲軍の中から「鉦鼓」の音が響き渡る。
しょうこ
18
「葺屋」を大切に保存する。
しゅうおく
19
「箕坐」することなかれと教えられた。
きざ
20
豪華を増す為「軟障」を敷いて行う。
ぜんじょう
21
「蹄窪」の内、蛟竜を生ぜず。
ていわ
22
国宝に指定された「厨子」。
ずし
23
「魚蝦」を好んで食べる。
ぎょか
24
朱塗りの「神垣」を廻らしてある。
しんえん
25
銛を打ち込み「串殺」する。
せんさつ
26
「浅葱」にて殿上の帰り給う。
あさぎ
27
客人に「芋粥」を提供する。
うしゅく
28
「鎌刃」の如き月が空に懸かる。
れんじん
29
葉と茎に「毛茸」が密生している。
もうじょう
30
情け知らず酷吏を「蒼鷹」にたとえた。
そうよう